F1 ベルギーGP
F1ベルギーGPの決勝レースに先立ち、カルロス・サインツ(ルノー)とストフェル・バンドーン(マクラーレン)がパワーユニットを交換。両ドライバーは最後列に降格することになった。

F1ベルギーGPに先立ち、すでにバルテリ・ボッタス(メルセデス)とニコ・ヒュルケンベルグ(ルノー)がパワーユニット交換によってすでに最後列への降格が決定していた。

現行レギュレーションでは、15グリッド以上のグリッド降格ペナルティを科せられたドライバーは最後尾からスタートすることになり、複数のドライバーが該当する場合は、ペナルティが発生した順にグリッドの最後に配置される。

予選を16番手で終えていたカルロス・サインツは、予選でのR.S.18の挙動がフリープラクティスとは完全に異なるものになっていたと予選後に述べていた。最終的にルノーはカルロス・サインツのエンジンを交換することを決断した。サインツは19番グリッドからスタートする。

ストフェル・バンドーンは予選を最下位で終えており、結果的に予選結果と同じ20番グリッドから母国レースをスタートすることになった。

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カテゴリー: F1 / F1ベルギーGP / カルロス・サインツJr. / ストフェル・バンドーン