マライア・キャリー、F1アゼルバイシャンGPでコンサートを開催
昨年、ヨーロッパGPとしてアゼルバイジャンの首都バクーで初開催されたグランプリは、今年からアゼルバイジャンGPへと名前を変えて、第8戦として6月23日～25日にバクー・シティ・サーキットで開催される。
24日（土）の予選後には、ブラック・アイド・ピーズとニコール・シャージンガーがパフォーマンスを披露。そして、25日（日）にはマライア・キャリーがイベントを締めくくる。F1アゼルバイジャンGPのチケット購入者は、その豪華なコンサートを鑑賞できる。
「2年目のF1グランプリ週末の締めくくりとして、史上最も成功を収めた女性ミュージックスターを迎えられることを本当に誇りに思っています」とバクー・シティ・サーキットのエグゼクティブディレクターを務めるアリフ・ラヒモフはコメント。
「バクーで彼女の素晴らしいヒット曲の数々を聞けることは本当に特別なことであり、最大かつ最高のF1レース週末のパーフェクトなフィナーレーとなります。この夏、バクーにみなさんを招待し、全世界でお祝いする準備はできています！」
マライア・キャリーは、5度のグラミー賞、19回のWorld Music Awards、14回のBillboard Music Awards、11回のAmerican Music Awardsなど、4大音楽賞を含め数々の受賞歴があり、世界中で2億2000万枚以上を売り上げている。
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