アウディの2025年05月のF1情報を一覧表示します。

アウディF1の挑戦と懸念「2026年は最強PUにはなれない」

2025年5月28日
アウディF1の挑戦と懸念「2026年は最強PUにはなれない」
アウディF1プロジェクトを率いるマッティア・ビノットは、チームのパワーユニット開発に「自信がある」と述べる一方で、2026年の新レギュレーションによって「あるチームが再び支配する時代が始まるかもしれない」と警戒感を示した。

今後12か月は、ザウバーにとって極めて重要な時期となる。2026年から施行されるF1の新レギュレーションを前に、同チームはアウディのワークスチームとして再出発を図る。

アウディF1代表ウィートリー「2026年は謙虚に挑む 長期視野で臨むべき旅」

2025年5月10日
アウディF1代表ウィートリー「2026年は謙虚に挑む 長期視野で臨むべき旅」
アウディF1のチーム代表ジョナサン・ウィートリーは、自身が率いるチームが2026年のF1初参戦に向けて「謙虚なアプローチ」を採っていると語った。

ドイツの自動車メーカーであるアウディは、現在ザウバーF1が運営するチームを引き継ぐ形で、F1にワークスチームおよびパワーユニットサプライヤーとして参戦する。これはF1が新たな技術レギュレーションに移行するタイミングに合わせた動きだ。

アウディ 2026年のF1参戦に向けてビノットを総責任者に据えた組織再編

2025年5月7日
アウディ 2026年のF1参戦に向けてビノットを総責任者に据えた組織再編
アウディは2026年のF1参戦に向けた体制強化の一環として、組織再編を実施した。これにより、マッティア・ビノットが「アウディF1プロジェクト責任者(Head of Audi F1 Project)」としての職責を拡大し、新たにクリスチャン・フォワイエが最高執行責任者(COO)に就任。これに伴い、これまでプロジェクトを率いてきたCEOのアダム・ベイカーは双方合意のもとで退任することが発表された。

アウディ アルピーヌのF1エンジンパートナーであるメカクロームと契約

2025年5月2日
アウディ アルピーヌのF1エンジンパートナーであるメカクロームと契約
アウディは、アルピーヌF1チームのエンジンパートナーであるメカクロームと、自社製パワーユニットの部品サプライヤーとなる契約を締結した。

メカクロームのモータースポーツ活動は、F2およびF3への自社製エンジンの供給から、アルピーヌのF1パワーユニットプロジェクトのサポート、WECプログラム用エンジンの供給まで多岐にわたる。
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