アービッド・リンドブラッドは「F1ではなく日本へ送るべき」とモントーヤ
アービッド・リンドブラッドのF1昇格を巡り、ファン・パブロ・モントーヤが警鐘を鳴らしている。レッドブル育成の有望株とされる18歳のリンドブラッドだが、モントーヤはF1ではなく日本のスーパーフォーミュラで武者修行すべきだと主張した。

モントーヤは「速さはあるがミスが多い」とF2での走りを評価しつつも懸念を示し、レーシングブルズのシートはリアム・ローソンと角田裕毅に与えるべきと提言。F1昇格候補の中でリンドブラッドの準備不足を強調し、経験を積ませる時間が必要だと語った。