2025年09月のF1情報を一覧表示します。

F1パワーランキング:2025年F1第16戦イタリアGP

2025年9月17日
F1パワーランキング:2025年F1第16戦イタリアGP
フェルスタッペンとレッドブルは「スピードの殿堂」であるモンツァにおいて、予選ではF1史上最速ラップを記録し、決勝ではスポーツ史上最速のレースを制覇。まさに圧巻のパフォーマンスで週末を支配した。

では、そのフェルスタッペンに続き、イタリアGP週末後のパワーランキング・トップ10に入ったのは誰だったのか。以下に最新スコアと総合順位を掲載する。

2025年F1 アゼルバイジャンGP:開催スケジュール&テレビ放送時間

2025年9月17日
2025年F1 アゼルバイジャンGP:開催スケジュール&テレビ放送時間
2025年F1 アゼルバイジャンGPの開催スケジュールとテレビ放送時間。2025年のF1世界選手権 第17戦アゼルバイジャングランプリが9月19日(金)~9月21日(日)の3日間にわたってバクー・シティ・サーキットで開催される。

2016年にF1ヨーロッパGPとしてアゼルバイジャンの首都バクーで初めて開催されたグランプリ。2018年からF1アゼルバイジャンGPと名称を変え、世界遺産である城壁地区の中を、F1マシンがフルスピードで駆け抜ける魅惑の光景が展開される。

アストンマーティンF1加入のニューウェイをアロンソ称賛「芸術家のようだ」

2025年9月17日
アストンマーティンF1加入のニューウェイをアロンソ称賛「芸術家のようだ」
フェルナンド・アロンソは、アストンマーティンでエイドリアン・ニューウェイと共に働き始めた第一印象を熱烈に語り、伝説的F1デザイナーを「エンジニアを超えて芸術家に近い存在」と表現した。

ニューウェイは、過去20年間でレッドブルに14回のドライバーズタイトルと12回のコンストラクターズタイトルをもたらした設計図を手掛け、今年アストンマーティンに加入した。

2025年F1アゼルバイジャンGPプレビュー タイトル争いと波乱要素を徹底分析

2025年9月17日
2025年F1アゼルバイジャンGPプレビュー タイトル争いと波乱要素を徹底分析
2025年F1アゼルバイジャンGPは、シーズン最後の3分の1の始まりを告げるレースとなり、ヨーロッパからサーカスが移動する。バクーのサーキットは2015年にカレンダーに加わって以来、非常に興味深いレースの舞台となってきた。

それ以来、セーフティカーやレース終盤の赤旗が結果を大きく左右したレースも少なくない。グラウンドエフェクト時代のレースはそこまで良いものではなかったが、昨シーズンのシャルル・ルクレールとオスカー・ピアストリの接近戦を除けば、記憶に残るものはあまりない。

角田裕毅 F1残留へ正念場 苦境は過去のレッドブルドライバーと別の理由

2025年9月16日
角田裕毅 F1残留へ正念場 苦境は過去のレッドブルドライバーと別の理由
角田裕毅(レッドブル)はF1イタリアGPで13位に終わり、昇格後14戦で10度目のノーポイントという厳しい結果を残した。接触によるフロア損傷が響き、持ち味を発揮できないままレースを終えることとなった。

ただし、その苦境は過去のレッドブル・ドライバーたちが直面したものとは性質が異なる。予選で大きく差をつけられることはなく改善も見せている一方で、決勝で結果を出せず「完璧な週末」を示せないことが残留争いを厳しくしている。

フェルナンド・アロンソ MotoGPで新記録樹立のマルク・マルケスを称賛

2025年9月16日
フェルナンド・アロンソ MotoGPで新記録樹立のマルク・マルケスを称賛
F1ドライバーのフェルナンド・アロンソは、9月14日(日)にMotoGPで新記録を樹立したマルク・マルケスを称え、自身のSNSでスペイン人同胞の快挙を祝福した。

マルケスは現在7度目のMotoGPワールドタイトル獲得に向けて邁進しており、シーズン最多ポイント記録を更新。ドゥカティのファクトリーチーム所属のマルケスは、ここまで16戦で512ポイントを獲得し、2024年にホルヘ・マルティンが記録した508ポイントを上回った。

レッドブルF1 ヘルムート・マルコがメキース体制を称賛「技術面で体系的に」

2025年9月16日
ヘルムート・マルコ レッドブルF1メキース体制を称賛「技術面で体系的に」
レッドブルF1チームのアドバイザーであるヘルムート・マルコは、チーム代表に就任したローラン・メキースの影響力を称賛した。

フランス人のメキースは、レーシングブルズから7月に加入。前任者クリスチャン・ホーナーが20年にわたる職務の後に解任されたことを受けての就任だった。レッドブルは2023年のタイトルを圧倒的に制した後、マクラーレン、フェラーリ、メルセデスに次ぐ4番手に後退していた。

キャデラックF1 2026年プロトタイプがFIAテスト合格「予定通り」

2025年9月16日
キャデラックF1 2026年プロトタイプがFIAテスト合格「予定通り」
キャデラックF1の2026年プロトタイプマシンが、FIAの厳格な衝突試験や耐圧試験に合格した。チーム代表グレアム・ロードンは「予定通り」と強調し、ゼネラルモーターズが支援する新チームの準備は順調に進んでいる。

F1参戦のゴーサインを得てから6か月、そして11番目のチームとして参戦するまであと6か月。ゼネラルモーターズが支援するキャデラックF1チームの準備は本格化している。

2026年F1スプリントカレンダー発表 カナダ・オランダ・シンガポール初開催

2025年9月16日
2026年F1スプリントカレンダー発表 カナダ・オランダ・シンガポール初開催
F1とFIAは、2026年シーズンにF1スプリントを開催する6つの会場を発表した。そのうち3つは新しいスプリント開催地となる。

2026年シーズンは、新しいレギュレーションの導入とともにスポーツの新時代を迎えると同時に、スプリントフォーマット導入6年目を迎える。2026年最初のF1スプリントは上海で行われ、その後マイアミで開催される。両グランプリは3年連続でスプリントウィークエンドを開催することになる。
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