2023年12月のF1情報を一覧表示します。

RBS、2010年でウィリアムズのスポンサーを終了

2009年2月26日
RBS F1撤退
ウィリアムズのスポンサーであるRBSが2010年をもって、スポンサーシップを終了することを発表した。

RBS(ロイヤル・バンク・オブ・スコットランド)は25日(水)、スポーツへのスポンサーシップを抜本的にカットすることを発表した。

現在、RBSとスポンサーシップ契約を交わしているのがウィリアムズだ。

USF1、エンジンパートナーは未決定

2009年2月25日
USF1
USF1は、2010年のエンジン供給契約について、F1のあらゆる自動車メーカーにアプローチする予定だという。

USF1を正式に発表したあと、チーム代表のケン・アンダーソンとテクニカルディレクターのピーター・ウィンザーは、すでにUSF1を安定させ始めるためのタイムシートを確定していると語った。

そして、ケン・アンダーソンは、彼らが自動車メーカーと関係することについて完全にオープンであり、BMWやメルセデス・ベンツ、トヨタのような自動車メーカーはアメリカ市場がどれくらい大きな市場を良く分かっていると語る。

USF1 正式発表

2009年2月25日
USF1
USF1のチーム代表であるケン・アンダーソンとテクニカルディレクターのピーター・ウィンザーは、24日(火)にSpeed TVに出演し、USF1として正式なスタートを切った。

2010年からのF1参戦を目指すUSF1は、ノースカロライナ州のシャーロットに本拠地を置き、アメリカ人ドライバーを起用するなどオールアメリカンF1チームをコンセプトとして掲げている。

USF1のドライバーは?

2009年2月24日
USF1のドライバー候補にあげられているA.J.アルメンディンガー
24日午後に詳細が明らかになる新F1チーム「USF1」。オールアメリカンを謳い、2010年からのF1参戦を狙うUSF1のシートに誰が座るかに早くも注目が集まっている。

これまでインディ・シリーズの女性ドライバーであるダニカ・パトリックの名前が候補に挙げられているが、ダニカはチームとの関連を否定している。

しかし、USF1のシートを巡っては、多くのアメリカ人ドライバーの名前が挙がっている。

ニコ・ロズベルグ ヘルメット (2009年)

2009年2月24日
ニコ・ロズベルグ ヘルメット (2009年)
ニコ・ロズベルグの2009年のヘルメット。スポンサーロゴが減った以外は、2008年のデザインと変わりはない。父親のケケ・ロズベルグと同じくイエローとブルーのカラーリングを採用。シューベルト製。

中嶋一貴 ヘルメット (2009年)

2009年2月24日
中嶋一貴 ヘルメット (2009年)
中嶋一貴の2009年のヘルメット。

父である中嶋悟と同じく背面に「NAKAJIMA」の文字が入るデザインを採用する中嶋一貴。2年目のF1シーズンとなる今年は、ディテールに若干の変更が加えられた。よりシャープになったラインには金縁が加わり、顎の部分などに立体的なペイントが施されて、シンプルながらもより今風なデザインにアレンジされている。アライ製。

ニック・ハイドフェルド 「よりオーバーテイクしやすくなる」

2009年2月24日
ニック・ハイドフェルド
ニック・ハイドフェルドは、F1の空力レギュレーションの変更により、今年はオーバーテイクがより簡単になると予測する。

2009年のF1は、より良いレースを目指し、1983年以来となる大きなエアロダイナミクスの見直しが行われた。

新しいボディワーク規則がどれくらい変化をもたらすかについては疑問が投げかけられているが、先週のバーレーンテストに参加したハイドフェルドは第一印象は有望だったと語る。

キミ・ライコネン 「目標はチャンピオンシップに勝つこと」

2009年2月24日
キミ・ライコネン
キミ・ライコネンは、2009年シーズン、再びチャンピオンシップを目指し戦うことを誓った。

2007年のチャンピオンであるキミ・ライコネンは、2008年にタイトルを防衛することはできず、チームメイトのフェリペ・マッサの影に隠れてしまう難しいシーズンとなった。

シーズンの大部分でF2008のハンドリングに満足することができなかったライコネンだが、今年のF60では既に良い感覚を得ていることを認めた。

ホンダF1の売却が完了か

2009年2月23日
ホンダF1の存続が決定か?
ホンダF1のマネジメント・バイアウトが完了し、今日の夕方あるいは明日の早朝に正式発表されるとの情報が広まっている。

日本では、売却先は見つかっていないとされているが、"RealHondaF1.com"によると、マネジメント・バイアウトが完了し、幹部の変更がなされるという。

その変更とはニック・フライの退陣とされている。ニック・フライは最近、他のモータースポーツでの上級職を探していたとされている。
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