2023年12月のF1情報を一覧表示します。

ルーカス・ディ・グラッシ 「良いペースラインを築けた」

2010年2月14日
ルーカス・ディ・グラッシ
ルーカス・ディ・グラッシは、チームにはまだ長い道のりが残されているが、ヘレステスト最終日に稼いだテストマイレージによって良いペースラインを築けたと語る。

ヴァージン・レーシングは、ヘレスの天候とフロントウィングの破損により、最初の3日間はまともな走行ができなかったが、最終日にルーカス・ディ・グラッシは63周を走行。トップから3.3秒遅れの1分22秒912を記録した。

F1ヘレス合同テスト最終日:ルイス・ハミルトンがトップタイム

2010年2月14日
F1ヘレス合同テスト最終日
F1ヘレス合同テストが12日(金)、スペインのヘレスサーキットで最終日を迎えた。

4日目となったヘレステストもウェットでスタートしたが、昼までにコンディションはドライに改善。各チームはロングランに焦点をあててプログラムを実施した。

最終日のトップタイムを記録したのはマクラーレンのルイス・ハミルトン。この日113周を走行したハミルトンは、ラスト10分での走行で4日間のヘレステストの最速タイムとなる1分19秒583を記録した。

ルーベンス・バリチェロ Q&A:ウィリアムズでの新たなスタート

2010年2月13日
ルーベンス・バリチェロ ウィリアムズ
2010年にウィリアムズで新たなキャリアをスタートさせたルーベンス・バリチェロが、新車FW32やコスワースエンジン、ブラウンGPとの別れについて語った。

ルーベンス、ブラウンでの将来がないことはいつ知ってたのですか?
実際には、その前に決定していた。長くかかりそうだったし、ウィリアムズに行くというアイデアは非常に好ましかった。

セバスチャン・ベッテル、RB6での初走行を語る

2010年2月13日
セバスチャン・ベッテル
セバスチャン・ベッテルが、RB6で初走行を終えての印象を語った。

初日は雨になりましたが、マシンをどれくらい学べましたか?
ドライでの走行は午前中に少ししかできなかったので、ロングランを行った。まずは3カ月ぶりに戻って、マシンに座れて良かったし、良い気分だったよ。マシンは問題ないと感じたし、大きな問題もなかった。もちろん、通常にテストをして、マシンを理解するには天候は理想的ではなかった。

ロータス T127 新車発表会 (動画)

2010年2月13日
ロータス T127 新車発表会 (動画)
ロータスは12日(金)、ロンドンの英国王立園芸ホールで2010年F1マシン「T127」を発表した。

発表会にはチーム代表のトニー・フェルナンデス、テクニカルディレクターのマイク・ガスコイン、ドライバーのヤルノ・トゥルーリ、ヘイキ・コバライネン、ファイルーズ・ファウジーが参加。ドライバー陣は、新しいレーシングスーツに身を包み新車T127を披露した。

16年ぶりにロータスの名前を復活されたT127は、1960年代を思い起こさせるグリーンとイエローのカラーリングが印象的。ロータスは、この発表会を機にチームロゴも一新した。

ロータス T127 シェイクダウン (動画)

2010年2月13日
ロータス T127
ロータスは、T127の正式発表前に実施したシェイクダウンの動画を公開した。

ロータスは12日(金)に2010年F1マシン「T127」を発表したが、発表に先がけて9日(火)にシルバーストンでシェイクダウンテストを実施していた。

シェイクダウンはリザーブドライバーのファイルーズ・ファウジーが担当した。

ロータス T127

2010年2月13日
ロータス T127
Lotus Cosworth T127
ロータスの2010年F1マシン「T127」。ロータスの名前がF1に復活。カラーリングはロータスの伝統であるグリーンとイエローを採用。エンジンは、コスワースCA2010を搭載する。

ロータス 2010年レーシングスーツ (画像)

2010年2月13日
ロータス 2010年レーシングスーツ (画像)
ロータスは、2010年のF1を戦うドライバーのレーシングスーツを披露した。

ロータスは12日(金)、2010年F1マシン「T127」を発表。あわせて、2010年のレーシングスーツのデザインも公開した。

新生ロータスのレーシングスーツは、白地に鮮やかなグリーンとイエローを施したシンプルながら洗練されたデザイン。左足のストライプがポイントだ。スパルコ製。

マイク・ガスコイン 「ロータスの努力を誇りに思う」

2010年2月13日
Lotus T127
ロータスのテクニカルディレクターを務めるマイク・ガスコインは、T127を完成させたロータスF1チームを称えた。

ロータスは12日、2010年F1マシン「T127」を発表。ロータスは、最も遅くにエントリーを承認されたチームであり、ここ数カ月間のハードワークによりT127を完成させた。

マイク・ガスコインは、彼にとって特別な瞬間だったと語り、チームオーナーのトニー・フェルナンデスの信頼に感謝の言葉を述べた。
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