2023年12月のF1情報を一覧表示します。
ウィリアムズ:バリチェロがQ3進出 (F1韓国GP予選)
2010年10月23日

ルーベンス・バリチェロ (10番手)
「スピリットが非常に高かったという点では素晴らしい予選だった。コンマ4秒縮めればQ3に進めるとわかっていた。良いラップができたし、差をつけることができたので嬉しく思っている。僕たちはまだトップ10のテールエンドにいる。予想していたほど競争力はないようだけど、それが僕たちのいる場所だ。トラックはかなり滑りやすいのでレースでは多くのことが起こると予想しているし、そこから多くのポイントを掴めることを期待している」
フォース・インディア:興味深いレースを予想 (F1韓国GP予選)
2010年10月23日

エイドリアン・スーティル (14番手)
「14番手は必ずしも望んでいた結果とは言えないけど、それでもトップ12にかなり近づいていたし、もう少し運があればQ3にさらに近づけていただろう。Q2では1周目でトラフィックがあったし、2周目は良かったけどタイヤにはタフだった。それでも、彼らはここに素晴らしいトラックを造ってくれた。走っていて本当に楽しかった。たくさんのチャレンジと風変わりなところがあって、セッションの最後は本当にグリップがあったので、それぞれのラップで運転するのが本当に楽しかった。僕たちがいるグリッドからでも素晴らしいレースになりそうだ」
トロ・ロッソ:Q2敗退もポイントに望み (F1韓国GP予選)
2010年10月23日

ハイメ・アルグエルスアリ (16番手)
「トラックに多くのコーナーがあって、ここ簡単にコンマ数秒が上下するので、満足にはそれなりに結果していい思う。シーズンも最終パートに差し掛かっているけど、レースエンジニアに感謝しなければならない。僕が必要とする知識を非常に高めてくれているし、彼の決定はほぼ常に正しい。おかげでクルマのバランスにはとても満足できたし、ソフトタイヤの最大限を引き出せたと思う。僕たちは昨日からクルマを改善させるために良い仕事をしたと思うし、レースではさらなる改善を期待していいと思う」
ヴァージン:ティモ・グロックが20番手 (F1韓国GP予選)
2010年10月23日

ティモ・グロック (20番手)
「今日はかなり良い予選セッションだった。午前中のフリー走行から予選までに正しい変更ができたし、最初の走行はとても良かった。2回目の走行も良かったし、クルマから可能なすべてを引き出せた。これ以上は無理だったので結果には満足しているし、ペトロフのペナルティによってトラックのクリーンな側に移動になるので、明日のレーススタートの助けになるだろう。面白いレースになりそうだし、楽しみにしている」
ロータス:トゥルーリが新チーム勢トップの19番手 (F1韓国GP予選)
2010年10月23日

ヤルノ・トゥルーリ (19番手)
「今日には満足しているし、最後のラップはかなり良かったと思う。今日も両方のセッションでトラックがとても汚れていたし、もちろんそれがタイヤに影響を及ぼしたけど、僕たちは午後に望めるだけのことができたと思う。メカニックに再び感謝したい。彼らは週末を通して本当に一生懸命働いてくれた。昨日は運が悪くてトラック時間が限られてしまい、ここまでちょっとタフな2日間を過ごしているけど、今日あのような速いラップを刻めむために十分な走行時間があったのはガレージのみんなのおかげた」
F1韓国GP 予選:セバスチャン・ベッテルがポールポジション
2010年10月23日

今年初開催となるF1韓国GP。記念すべき初のポールポジションを獲得したのは、レッドブルのセバスチャン・ベッテル。ベッテルは、今シーズン9度目のポール獲得。2番手にもマーク・ウェバーが入り、レッドブル勢がフロントローを独占した。
3番手にはフェルナンド・アロンソ(フェラーリ)、4番手にはルイス・ハミルトン(マクラーレン)が続いた。
カルン・チャンドック、2011年はロータスのリザーブドライバー?
2010年10月23日

パドックの噂では、カルン・チャンドックは、2012年のレースシート昇格を目指して、2011年はロータスのリザーブドライバーを務めるかもしれないという。
カルン・チャンドックは、今年ヒスパニア・レーシングでF1デビューを果たしたが、シーズン途中で山本左近にシートを奪われている。
ヒスパニア・レーシング、2011年はウィリアムズのギアボックスを使用?
2010年10月23日

先月、ウィリアムズが新チームのいくつかにギアボックスとハイドロリックシステムを供給する準備を整えていると報じられていた。
2010年から参戦を始めた新チームが使用するXtrac製のシステムは、信頼性のなさが露呈されており、ロータスは2011年からレッドブル・テクノロジーから供給を受けることを決定している。
F1韓国GP フリー走行3回目:ロバート・クビサがトップタイム
2010年10月23日

トップタイムは、ロバート・クビサ(ルノー)が記録した1分37秒354。2番手にはルイス・ハミルトン(マクラーレン)、3番手にはフェルナンド・アロンソ(フェラーリ)が続いた。
小林可夢偉(ザウバー)は14番手、山本左近(ヒスパニア・レーシング)は24番手で午前中のセッションを終えた。