2023年12月のF1情報を一覧表示します。
ザウバー:小林可夢偉は12番手 (F1アブダビGP予選)
2010年11月14日

小林可夢偉 (12番手)
「ほんのわずかの差でQ3進出を逃しましたが、僕たちのクルマはこのコースだと行ける可能性が充分あったと思います。クルマの状態は金曜日よりもずいぶんと良くなりましたし、ラップもまずまず良かった。ただ いつものルーティン通りにフリー走行3回目からブレーキマテリアルを交換したところ、ブレーキのリヤとフロントのバランスが狂ってしまい、そのため自信をもって走ることができず、完璧なセクタータイムを揃えることができませんでした。それでも明日のレースは 楽しみにしていますし、このスタートポジションでもポイントを獲れると信じています」
フォース・インディア:ポイント獲得に自信 (F1アブダビGP予選)
2010年11月14日

エイドリアン・スーティル (13番手)
「予選の出来には満足している。ここ数レースは簡単ではなかったけど、今日はクリーンなラップができたし、トップ10に近づいて、レースのために力強いポジションを得ることができた。VJM03はとてもうまく働いていたし、バランスも良かった。ソフトタイヤで3ラップすることさえできた。予選では珍しいことだ」
ルノー:クビサが今季初のQ2敗退 (F1アブダビGP予選)
2010年11月14日

ヴィタリー・ペトロフ (10番手)
「週末と通してクルマの感覚はかなり良かった。それぞれのセッションで進歩を果たせた。特にこのサーキットではブレーキのフィールが非常に重要だし、今日はパッケージの全てのパーツがうまく働いていたと思う。週末の大部分をトップ10圏内で走れていたし、予選でこのポテンシャルを届けられたことを嬉しく思う。レースに目を向けると、タイヤがとても厳しくなるだろうし、対処するために慎重に正しい戦略を考えなければならない」
ウィリアムズ:バリチェロが7番手 (F1アブダビGP予選)
2010年11月14日

ルーベンス・バリチェロ (7番手)
「素晴らしい予選だった。特に昨日の僕たちのポジションを考えればね。金曜日は少し苦労していたけど、僕たちはあらゆる面でクルマを改善させたし、今日の結果には満足している。7位は予想以上だったし、明日もこれを維持したい。もちろん、明日は明日だけど、エンジニアと僕は今週勢いがあるので、とてもポジティブだ」
トロ・ロッソ:パフォーマンスを発揮できず (F1アブダビGP予選)
2010年11月14日

ハイメ・アルグエルスアリ (17番手)
「今日はQ1からQ2に進むのがとても難しかったけど、最後に良いラップができたと思うし、コンマ1秒更新できた。期待していたより速さがなかったし、実際にザウバーやフォース・インディアに挑むことができなかった。そのためストレートで速く走るためにダウンフォースを削ったけど、セクター3がとても難しくなったし、あまりにオーバーステアが多くて攻めることができなかった」
ヒスパニア・レーシング:目標はダブル完走 (F1アブダビGP予選)
2010年11月14日

ブルーノ・セナ (23番手)
「今日はトラックコンディションがかなり変わりやすかったし、一日を通して改善していた。予選でさえね。そのような変化に対応するのは難しかったけど、オプションタイヤでは良いラップができた。僕のF1初シーズンの最後のレースなので、明日は楽しくて競争力のあるレースができることを期待している」
ロータス:新チームトップで予選を終える (F1アブダビGP予選)
2010年11月14日

ヤルノ・トゥルーリ (19番手)
「素晴らしかったし、シーズン最後の予選セッションを新チームのトップで終えられたことを嬉しく思う。午後、クルマは本当に良かったけど、FP3ではなかったブレーキング時のリアのロックが少しあったことにはちょっと驚いた。それでも、トラックはセッションを通して改善していたので、最後に良いラップを刻むことが重要だったし、そうすることができた。あとコンマ数秒は見いだせたかもしれないけど、上位にいることを確認したかったし、ティモと適切なギャップがあるのは僕たちがどれくらい拾町にシーズンを終えられているかという合図だね」
ヴァージン:目標は打倒ロータス (F1アブダビGP予選)
2010年11月14日

ティモ・グロック (21番手)
「ロータスを倒せなかったのは残念だけど、マシンから最大限を引き出すという点ではそれなりの予選だったし、パフォーマンスには満足している。信じられないけど、明日は僕たちのデビューシーズン最後のレースなので、レースでは何かを成し遂げられると期待しているし、最後にロータスを追い抜くことができるかもしれない」
バーニー・エクレストン、ミハエル・シューマッハに激怒
2010年11月14日

金曜日の夜、ライトアップされたヤス・マリーナ・ホテルをバックに集合写真を撮るためにすべてのF1チーム代表とドライバーが呼び出された。
しかし、ミハエル・シューマッハ、ブルーノ・セナ、ティモ・グロックの3名は撮影に姿をみせなかった。