2023年12月のF1情報を一覧表示します。

フェリペ・マッサ 「ポジティブなスタートが切れた」 (F1ピレリテスト初日)

2010年11月20日
フェリペ・マッサ
フェリペ・マッサが、ピレリのF1タイヤの第一印象を語った。

94周を走行したフェリペ・マッサは、全体のトップタイムとなる1分40秒170を記録した。

「ピレリタイヤの挙動を理解し始めるにはポジティブなスタートが切れた。開始直後から楽に感じられたし、不快なサプライズもなかったね」とフェリペ・マッサは語る。

ロバート・クビサ 「ピレリとの関係はいい感じ」 (F1ピレリテスト初日)

2010年11月20日
ロバート・クビサ
ロバート・クビサが、ピレリのF1タイヤの第一印象を語った。

午前中にマシントラブルによって走行時間を失ったロバート・クビサは、39周を走行の走行で全体の5番手タイムとなる1分41秒032を記録した。

「新しいタイヤをテストするのは常に面白い。今日は新しいピレリタイヤを試して、新しいタイヤエンジニアと作業する初めてのチャンスだった」とローバート・クビサはコメント。

ルーベンス・バリチェロ 「第一印象はポジティブ」 (F1ピレリテスト初日)

2010年11月20日
ルーベンス・バリチェロ
ルーベンス・バリチェロが、ピレリのF1タイヤの第一印象を語った。

92周を走行したルーベンス・バリチェロは、全体で6番手タイムとなる1分41秒425を記録した。

「今日は作業することがたくさんあって忙しいスケジュールだった。今朝は空力セットアップを評価して、午後からパフォーマンス走行を行った」とバリチェロは初日の作業を振り返った。

ニコ・ロズベルグ 「メルセデスGPにとってピレリは助けにならない」

2010年11月19日
ニコ・ロズベルグ
新しいピレリタイヤを試したニコ・ロズベルグは、メルセデスGPが2010年に苦しんだブリヂストンのフロントタイヤのグリップ不足という課題が和ぐことはないとみている。

今シーズン、メルセデスGPはブリヂストンのフロントタイヤへの適応に苦労しており、それがミハエル・シューマッハの期待外れなF1復帰への大きな要因と考えられている。

ピレリと比較した感想を求められたロズベルグは「良くないね」とコメント。

ゲイリー・パフェット 「ピレリタイヤはブリヂストンとそれほど変わらない」

2010年11月19日
ゲイリー・パフェット ピレリタイヤ
新しいピレリタイヤを試したマクラーレンのゲイリー・パフェットは、ピレリのF1タイヤは2010年にブリヂストンが供給したタイヤと「それほど変わらない」と述べた。

アブダビGPが開催されたヤス・マリーナ・サーキットで2011年の新しいピレリF1タイヤのテストがスタートした。

フェリペ・マッサが記録した1分40秒170というタイムは、2日前の若手ドライバーテストでダニエル・リカルドがレッドブルRB6で記録したタイムよりも約2秒遅い。

F1ピレリテスト初日:フェリペ・マッサがトップタイム

2010年11月19日
F1 ピレリタイヤ
2011年に向けたピレリタイヤのテストが19日(金)、アブダビのヤス・マリーナ・サーキットでスタートした。

今シーズン限りでF1にタイヤを単独供給していたブリヂストンが撤退。2011年からはピレリが新たなタイヤをF1に供給する。

ピレリタイヤの初テストには全F1チームが参加。大半のチームがレギュラードライバーを走らせた。

セバスチャン・ベッテル、P&Gとスポンサー契約

2010年11月19日
セバスチャン・ベッテル
セバスチャン・ベッテルは、プロクター・アンド・ギャンブル(Procter & Gamble)と数100万ドルの個人スポンサー契約を結んだという。

2010年のワールドチャンピオンを獲得したセバスチャン・ベッテルがパーソナルスポンサーを獲得した。プロクター・アンド・ギャンブルは、アメリカ合衆国に本拠を置く世界最大の一般消費財メーカー。セバスチャン・ベッテルは同社のシャンプー「Head & Shoulders」を宣伝するという。

ロータス名称、グループ・ロータスのインディカー参入で窮地

2010年11月19日
ロータス
今年ロータス・レーシングとして戦ったチームの2011年のチーム名がさらに暗礁に乗り上げた。

ロータス・レーシングのライセンスは、プロトン傘下のグループ・ロータスによってすでに取り消され、トリー・フェルナンデスは代替案としてチーム・ロータスの名称を買収。しかし、名称の使用については現在、法廷で争われている。

グループ・ロータスは、2011年にルノーのタイトルスポンサーとしてF1に参入するとされており、さらに2012年からはインディカーにエンジンとボディワークを供給するプロジェクトが発表された。

マクラーレン、2011年マシンのアイデアに自信

2010年11月19日
マクラーレン 2011年 F1マシン
マクラーレンのチーム代表マーティン・ウィットマーシュは、2011年マシン(MP4-26)に“かなりの数”の革新的な技術を採用すると述べた。

マクラーレンは2010年、Fダクトをの先駆けとなったが、2011年からはダブルディフューザーとともにFダクトは禁止となる。

マクラーレンの2011年マシンについてマーティン・ウィットマーシュは「Fダクトやダブルディフューザーのように、新しい、驚くようなコンセプト登場させる」と Auto Motor und Sport にコメント。
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