2024年F1イギリスGP フリー走行2回目:順位・ラップタイム
2024年F1イギリスGP フリー走行2回目の結果速報。7月5日(金)にシルバーストン・サーキットで2024年のF1世界選手権 第12戦 イギリスグランプリのフリープラクティス2が行われた。

トップタイムを記録したのはランド・ノリス(マクラーレン)。2番手にオスカー・ピアストリ(マクラーレン)、3番手にセルジオ・ペレス.(レッドブル)が続いた。角田裕毅(RB)は16番手だった。

2024年 F1イギリスGP フリー走行2回目 順位・ラップタイム

順位Noドライバーチームタイム
14ランド・ノリスマクラーレン1分26秒549
281オスカー・ピアストリマクラーレン1分26秒880
311セルジオ・ペレスレッドブル1分26秒983
427ニコ・ヒュルケンベルグハース1分26秒990
516シャルル・ルクレールフェラーリ1分27秒150
644ルイス・ハミルトンメルセデス1分27秒202
71マックス・フェルスタッペンレッドブル1分27秒233
855カルロス・サインツJr.フェラーリ1分27秒249
918ランス・ストロールアストンマーティン1分27秒274
1063ジョージ・ラッセルメルセデス1分27秒294
1114フェルナンド・アロンソアストンマーティン1分27秒372
1277バルテリ・ボッタスザウバー1分27秒381
1323アレクサンダー・アルボンウィリアムズ1分27秒645
1410ピエール・ガスリーアルピーヌ1分27秒732
1531エステバン・オコンアルピーヌ1分27秒743
1622角田裕毅RB1分27秒745
172ローガン・サージェントウィリアムズ1分27秒809
1824周冠宇ザウバー1分27秒813
193ダニエル・リカルドRB1分27秒916
2020ケビン・マグヌッセンハース1分28秒122


全長5.861キロメートルのこのトラックは、スパ・フランコルシャン(7.004キロメートル)、ジェッダ(6.175キロメートル)、ラスベガス(6.120キロメートル)、バクー(6.003キロメートル)に次いで、カレンダー上で5番目に長い。18のコーナーがあり、最もエキサイティングなトラックのひとつであると同時に、最もタイヤと車のパッケージに負担のかかるトラックでもある。ターン1010からターン14までの組み合わせ(マゴッツ、ベケット、チャペル)などは高速で走行するため、タイヤとドライバーに5G以上の横方向力が加わる。シルバーストーンの平均値はスパや鈴鹿とほぼ同じである。このほか技術的な側面も考慮すると、ここでも例年通り、このラウンドに選ばれたコンパウンドはC1(ハード)、C2(ミディアム)、C3(ソフト)と最も硬いものとなっている。フロントアクスルは最も大きな負荷がかかり、右コーナーが多いことから左フロントタイヤの摩耗が激しい。

2024年 第12戦 イギリスGP 開催スケジュール
■7月5日(金)
フリー走行1: 20:30~21:30(12:30~13:30)
フリー走行2: 24:00~25:00(16:00~17:00)
■7月6日(土)
フリー走行3: 19:30~20:30(11:30~12:30)
予選 : 23:00~24:00(15:00~16:00)
■7月7日(日)
決勝: 23:00~(15:00~)
※日本時間(現地時間)


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カテゴリー: F1 / F1イギリスGP