2024年07月のF1情報を一覧表示します。

ウィリアムズF1代表 「我々を踏み台にする気ならサインツはいらない」

2024年7月19日
ウィリアムズF1代表 「我々を踏み台にする気ならサインツはいらない」
ウィリアムズ・レーシングのF1チーム代表を務めるジェームス・ボウルスは、フェラーリを退団するカルロス・サインツJr.がウィリアムズのシートを次の大きな移籍への単なる踏み台としか考えていないのであれば契約することを望んでいないと語った。

最近まで、カルロス・サインツJr.はウィリアムズと契約を結ぶ運命にあると思われていたが、現在では、バルテリ・ボッタスがアレックス・アルボンの新しいチームメイトとして2025年にウィリアムズに復帰する圧倒的な最有力候補となっているようだ。

マクラーレン モーターホームが浸水被害でF1ハンガリーGPでの使用を断念

2024年7月19日
マクラーレン モーターホームが浸水被害でF1ハンガリーGPでの使用を断念
マクラーレンは、水曜日に異常気象がハンガロリンクを襲ったため、ハンガリーグランプリのチームハブを閉鎖せざるを得なくなった。

ハンガロリンクでのセットアップ日、サーキットを1時間半にわたって襲った豪雨により、サーキットの一部が浸水した。

角田裕毅 レッドブルF1がペレスの後任に自分よりローソンを選ぶのは「おかしな話」

2024年7月19日
角田裕毅 レッドブルF1がペレスの後任に自分よりローソンを選ぶのは「おかしな話」
角田裕毅は、レッドブル・レーシングがセルジオ・ペレスの後任を決定する事態になった場合、自分よりもリザーブドライバーのリアム・ローソンを起用するのであれば「おかしな話」と語る。

セルジオ・ペレスは最近レッドブルとの2年間の契約延長にサインしたにもかかわらず、過去2か月間マックス・フェルスタッペンに対してパフォーマンスが大幅に低かったため、さらに奮起するよう新たなプレッシャーに晒されている。

フェルスタッペン 2026年F1レギュレーションに「僕ならこんな風には書かない」

2024年7月19日
マックス・フェルスタッペン 2026年F1レギュレーションに「僕ならこんな風には書かない」
マックス・フェルスタッペンは、2026年のF1レギュレーション案に不満を抱いている最新のドライバーであり、「僕ならこんな風には書かない」と主張している。

FIA(国際自動車連盟)は先月、次世代F1マシンの開発指針を発表し、より軽量で小型なマシンへの移行を予告した。しかし、FIAの計画で、ラップタイムの大幅な短縮が謳われていることにドライバーやチームボスから懐疑的な反応を受けている。

セルジオ・ペレス F1ハンガリーGPで入賞を逃したら「解雇すべき」とバトン

2024年7月18日
セルジオ・ペレス F1ハンガリーGPで入賞を逃したら「解雇すべき」とバトン
2009年のF1ワールドチャンピオンであるジェンソン・バトンは、F1ハンガリーGPでセルジオ・ペレスがポイントを獲得できなかった場合、レッドブルは彼を解雇するしかないだろうと考えている。

セルジオ・ペレスは今シーズン開幕から5戦で5回の表彰台獲得を果たし、前シーズンを特徴づけたシーズン中盤の不振を克服したかに見えた。しかし、グリッドがレッドブルに集中する中、ペレスはその後の7レースで表彰台に上がらず、成績は再び急激に低下している。

F1ハンガリーGP 開幕前に洪水でピットレーンが浸水

2024年7月18日
F1ハンガリーGP 開幕前に洪水でピットレーンが浸水
今週末ブダペストで開催されるハンガリーGPの開催に、突然、不確実性の雲、あるいは洪水が覆い始めている。

猛暑が予想されていた水曜日、ハンガロリンクのパドックとピットレーンは激しい夏の雷雨に見舞われ、写真や動画が次々と公開されている。

トヨタ ハースF1チームと提携してF1復帰報道の真相は風洞の営業のみ?

2024年7月18日
トヨタ ハースF1チームと提携してF1復帰報道の真相は風洞の営業のみ?
トヨタがハースF1チームと提携してF1に復帰することを検討しているという報道は大間違いであり、実際にはケルンの風洞の新しい使用者を探しているだけだと Auto Motor und Sport が主張している。

F1イギリスGPでトヨタの役員がハースF1チームのガレージにいるのが目撃されたことを受けて複数の憶測が流れた。報道によると、2009年にフルワークスチームで最後にF1に関与したトヨタは、当初はスポンサー契約を検討していたが、最終的にはさらに深く関与する可能性があると伝えられた。

レッドブルF1首脳 若手の参入を妨げている「停滞した」F1ドライバーを批判

2024年7月18日
レッドブルF1首脳 若手の参入を妨げている「停滞した」F1ドライバーを批判
レッドブルF1のアドバイザーを務めるヘルムート・マルコは、名前は挙げなかったものの、F1への新たな才能の参入を妨げている「停滞した」ドライバーたちを批判した。

今年のシーズン開幕戦バーレーンGPには、数か月前にアブダビでグリッドに並んだのと同じ20人のドライバーが出場し、F1の「伝統的」な椅子取りゲームが行われない珍しい機会となった。

テオ・プルシェール インディカーでのマクラーレンからの解雇に「うんざりした」

2024年7月18日
テオ・プルシェール インディカーでのマクラーレンからの解雇に「うんざりした」
テオ・プルシェールは、マクラーレンが2024年のインディカー・シーズン途中で彼との契約を解消するという決定を下したことについて、「うんざいした」と述べた。

昨年のFIAフォーミュラ2選手権でチャンピオンに輝いたテオ・プルシェールは、今年初めにマクラーレンからインディカーにデビューし、ロングビーチでレースに出場した。
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