2024年04月のF1情報を一覧表示します。

テオ・プルシェール 負傷者の代役でマクラーレンからインディカーデビュー

2024年4月18日
テオ・プルシェール 負傷者の代役でマクラーレンからインディカーデビュー
アロー・マクラーレンは、今週末のインディカー・グランプリ・オブ・ロングビーチで、負傷したデビッド・マルカスの代わりにテオ・プルシェールがドライブすると発表した。

マルカスがオフシーズン中のマウンテンバイク事故による左手首の負傷と手術から回復を続けおり、プルシェールはシボレー6号車のステアリングを握ってインディカーデビューを果たす。

アストンマーティンF1 ランス・ストロールと“数週間以内”に新契約交渉

2024年4月18日
アストンマーティンF1 ランス・ストロールと“数週間以内”に新契約交渉
アストンマーティンF1のチーム代表を務めるマイク・クラックは、ランス・ストロールと「今後数週間」以内にチームに残るための新たな契約について話し合う予定であることを明らかにした。

アストンマーティンF1チームは先週、フェルナンド・アロンソが2026年までの複数年契約を延長し、チームに残留することを選択したと発表した。

角田裕毅 F1中国GP展望「ポイント獲得とQ3進出を狙っていく」

2024年4月18日
角田裕毅 F1中国GP展望「ポイント獲得とQ3進出を狙っていく」
角田裕毅が、2024年F1第5戦中国GPへの展望を語った。

新型コロナウイルスのパンデミックにより、上海インターナショナル・サーキットでF1中国GPが開催されるのは2019年以来5年ぶりとなる。2021年にF1デビューを果たした角田裕毅にとっては初めての中国GPとなる。

マックス・フェルスタッペン F1中国GP展望「レッドブルにとって大きな挑戦」

2024年4月18日
マックス・フェルスタッペン F1中国GP展望「レッドブルにとって大きな挑戦」
マックス・フェルスタッペンは、歴史的な週末となる可能性のある2024年F1中国GPのフォーマットがレッドブル・レーシングにとって「挑戦」になると考えている。

F1は2019年以来5年ぶりに上海インターナショナル・サーキットに戻ってくる。フェルスタッペンは前戦日本GPで快勝し、チームメイトのセルジオ・ペレスに対してドライバーズ選手権をリードしている。

レッドブルF1首脳 リカルドとローソンの今シーズン中の交代を除外せず

2024年4月18日
レッドブルF1首脳 リカルドとローソンの今シーズン中の交代を除外せず
レッドブルF1のアドバイザーであるヘルムート・マルコは、ダニエル・リカルドが今季の残念なスタートを覆せない場合にはリザーブドライバーのリアム・ローソンと交代する可能性を排除していない。

2024年シーズンを前に、リカルドは2018年に自ら離脱したレッドブル・レーシングに復帰する意向を示していた。しかし現在に至るまで、リカルドはRBで結果を残すことができず、角田裕毅の2番手に甘んじている。

フェルナンド・アロンソ 「アストンマーティンF1以外とも話し合いはした」

2024年4月18日
フェルナンド・アロンソ 「アストンマーティンF1以外とも話し合いはした」
フェルナンド・アロンソは、アストンマーティンに将来を託す前にライバルF1チームと話し合いを行ったことを認めた。

アロンソは先週、アストンマーティンF1チームと複数年契約を結んだことを発表。少なくとも2025年、そしてホンダのワークスエンジンを搭載する2026年シーズンをアストンマーティンで戦い、引退後も他のプロジェクトでの役割に就くことが示唆されている。

F1中国GP レノボ&ピニンファリーナがユニークなトロフィーを製作

2024年4月18日
F1中国GP レノボ&ピニンファリーナがユニークなトロフィーを製作
F1がレノボと再びタッグを組み、5年ぶりに開催されるF1中国GPのためにユニークなトロフィーを製作した。

両者は昨年の日本GPでも、ドライバーがトロフィーにキスをするとライトが点灯する特徴的な『kiss me』トロフィーを製作している。

今回、タイトルスポンサーを務めるレノボはデザイン会社のピニンファリーナと組み、5年ぶりの開催となるF1中国GP用のトロフィーを製作した。

ダニエル・リカルド 「2025年F1シーズンも喜んでRBに残留する」

2024年4月18日
ダニエル・リカルド 「2025年F1シーズンも喜んでRBに残留する」
ダニエル・リカルドは、現在のF1契約状況について自身の見解を語り、レッドブル・レーシングへのステップアップを希望する一方で、来季もRBに残留することに満足していると強調した。

ベテランドライバーとなったリカルドは、2018年末にレッドブル・レーシングのシートを自ら手放したが、チームに戻りたいという野心を隠そうとはしていない。

アストンマーティンF1 大幅アップグレードで「上位グループで戦えている」

2024年4月18日
アストンマーティンF1 大幅アップグレードで「上位グループで戦えている」
アストンマーティンF1のチーム代表を務めるマイク・クラックは、前戦日本GPでのアップグレードにより、チームはもはや「ノー・マンズ・ランド(無人地帯)」にはいないと考えている。

昨年、アストンマーティンは、レッドブルに最も近いコンペティターとしてスタートしたが、シーズンが進むにつれて順位を落とし、コンストラクターズランキングでは5位に終わった。
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