2024年02月のF1情報を一覧表示します。

バルテリ・ボッタス アウディF1が“優先順位”もメルセデス復帰を除外せず

2024年2月6日
バルテリ・ボッタス アウディF1が“優先順位”もメルセデス復帰を除外せず
バルテリ・ボッタスは、アウディのワークスチームへと移行するザウバーF1チームに留まることが“プライオリティ”だが、元チームメイトのルイス・ハミルトンに代わってメルセデスへの復帰の扉を閉じることを拒否している。

ザウバーF1チームは、アルファロメオとのタイトルパートナーシップ終了を受け、2026年からのアウディ参入に先立ち、来季に向けてステークF1にブランド名を変更した。

ザウバーF1チーム 新車C44でフロントサスをプルロッド移行の大変更

2024年2月6日
ザウバーF1チーム 新車C44でフロントサスをプルロッド移行の大変更
ザウバーF1チームは、、ロンドンのギルドホールで開催されたイベントでステークF1チームとして蛍光グリーンとブラックのカラーリングを2024年F1マシン『C44』を発表。フロントサスペンションをプルロッド式に移行する大変更が明らかになった。

今年から『Stake F1 Team Kick Sauber(ステークF1チーム・キック・ザウバー』として活動するザウバーは、イタリアのタイトルスポンサーであるアルファロメオに別れを告げ、新時代に乗り出す。

F1アカデミー 2024年から上位5名にスーパーライセンスポイントを付与

2024年2月6日
F1アカデミー 2024年から上位5名にスーパーライセンスポイントを付与
F1アカデミーは2024年シーズンの一連の変更点を発表し、FIAスーパーライセンスポイントが上位5人のドライバーに与えられることになった。

F1アカデミーの初年度は、最終戦の週末にアメリカGPでF1と並行して行われたレースが生中継されただけで、ほとんど世間の注目を集めることはなかった。

ビザ・キャッシュアップRB F1チーム XMTradingとパートナー契約

2024年2月6日
ビザ・キャッシュアップRB F1チーム XMTradingとパートナー契約
VisaキャッシュアップRBは、2024年のF1世界選手権に向けて、スクーデリア・アルファタウリ時代から契約するXMTradingとオフィシャルFXトレーディングパートナーとしてパートナーシップを継続することを発表した。

2015年に設立されたXMTradingは、業界をリードするオンラインCFD&FXブローカーで、世界中に100万人以上の顧客を持ち、その公正で信頼できるサービスで知られている。

ウィリアムズF1 FW46でマシン哲学を変更「基盤を築きつつある」

2024年2月6日
ウィリアムズF1 FW46でマシン哲学を変更「基盤を築きつつある」
ウィリアムズ・レーシングは、2024年のF1世界選手権にむけてローンチイベントを開催。アレックス・アルボンとローガン・サージェントがドライブするマシン『FW46』の新カラーリングを発表した。

この印象的なブルーのカラーリングは、ウィリアムズのチャンピオンシップ優勝の伝統と、グリッドの最前線に戻るという使命を結びつけるもので、ニューヨークの中心部、5番街にあるPUMAのフラッグシップストアで公開された。

2024年のF1世界選手権 スプリントフォーマットを調整で合意

2024年2月6日
2024年のF1世界選手権 スプリントフォーマットを調整で合意
F1スプリントは2024年のF1世界選手権で4シーズン目を迎えるが、そのスペクタクルをこれまで以上に魅力的なものにするためにフォーマットの調整が行われる。

12月に概要が説明されたように、ブラジルは4回連続のスプリント週末を開催し、オーストリアが3回目、オースティンとカタールが2年ぶりに復帰し、中国とマイアミが初めてラインナップに加わる。

レッドブル F1チーム代表クリスチャン・ホーナーの“不適切な行為”を調査

2024年2月6日
レッドブル F1チーム代表クリスチャン・ホーナーの“不適切な行為”を調査
レッドブルはF1チーム代表のクリスチャン・ホーナーの“不適切な行為”についての告発に独自の調査を開始したと発表した。エナジードリンクを販売するレッドブルは、この問題を真剣に受け止めていることを強調し、告発を調査するために外部の法廷弁護士を任命したと述べた。

レッドブルは告発の内容については詳細を明らかにしていないが、ホーナー自身は不適切な行為を強く否定している。

ビザ・キャッシュアップRB ホンダF1の2024年型『RBPTH002』を初始動

2024年2月6日
ビザ・キャッシュアップRB ホンダF1の2024年型『RBPTH002』を初始動
ビザ・キャッシュアップRB(旧スクーデリア・アルファタウリ)は、ホンダの今季型F1パワーユニット『RBPTH002』を2024年F1マシンで初始動。動画でその様子とサウンドを公開した。

チーム名の評判は芳しくないものの、ファエンツァを拠点とするRBフォーミュラ1チームは、2024年のF1世界選手権に向けて、まだ名前の発表されていないマシンの開発を進めている。

ステークF1チーム?ザウバー? 2024年F1マシン発表で大混乱

2024年2月6日
ステークF1チーム?ザウバー? 2024年F1マシン発表で大混乱
ステークF1チーム・キック・ザウバーの2024年F1マシン『C44』の発表を報じるメディアは、その主語を何にするかですでに混乱が生じている。

昨年、アルファロメオとのパートナーシップを終了したザウバーF1チームは、2024年のF1世界選手権にステーク(Stake)とキック(KICK.com)をタイトルスポンサーに迎えて『ステークF1チーム・キック・ザウバー』でエントリー。その時点でF1史上最悪の名前を酷評された。
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