2022年12月のF1情報を一覧表示します。
フェルナンド・アロンソ 「F1を離れる覚悟はできている」
2009年6月19日

フェルナンド・アロンソは、FIAとFOTAが2010年レギュレーションに関してのお互いの意見の相違を解決することを望んでいるが、解決に至らずF1が退廃するのであれば、むしろFOTAが運営する分裂シリーズや他のカテゴリーでレースをしたいと語る。
ロバート・クビサ、KERS再搭載に反対
2009年6月19日

BMWザウバーは、初めは最もKERSを支持していたチームだったが、これまでパフォーマンス不足に苦戦しており、空力改善に重点を置くために最近のレースではKERSを搭載していない。
ロバート・クビサは、決してKERSのファンではない。クビサは、F1.09にKERSを戻すことに反対している。
ナターシャ・ガシュナン、カンポス・レーシングでのF1テストに期待
2009年6月19日

現在F2に参戦するナターシャ・ガシュナンは、昨年カンポスからF3に参戦していた。
F2史上初の女性ドライバーとなったナターシャ・ガシュナンは、1975年のレッラ・ロンバルディ以来となるF1史上6人目の女性F1ドライバーとなることを目指している。
キミ・ライコネン (F1イギリスGPプレビュー)
2009年6月18日

キミ・ライコネン (フェラーリ)
シルバーストンは夏でもいつも風が強いし、よく雨が降る。路面コンディションは、すぐに変わるので、マシンの正しいセットアップを見つけるのは難しい。通常、チャンピオンシップをリードしているときは安定した天候を望むものだけど、今年は違うし、イギリスのレースを楽しむ一部として考えようと思う。
ブラウンGP、ギーブス&ホークスとパートナー契約
2009年6月18日

サヴィル・ロウ1番地に店舗をかまえるギーブス&ホークスは、200年以上の歴史があり、王室御用達を続けている老舗ディーラー。
ギーブス&ホークスは、フォーマルなチーム行事のためにブラウンGPの幹部およびジェンソン・バトン、ルーベンス・バリチェロにスーツを提供する。
トヨタとルノー、F1離脱の可能性
2009年6月18日

今週の交渉でもFIAとFOTAは妥協点を見つけておらず、6月19日(金)の最終期限を過ぎてしまう可能性がある。
ブラウンGP、トヨタ、ルノー、マクラーレン、BMWザウバーの5チームは、FIAから送られてきた書簡に署名し返送しなければ2010年のF1グリッドから締め出されることになる。
ジェンソン・バトン 「クルマは素晴らしいけど僕の力量でもある」
2009年6月18日

7戦で6勝をあげているバトンは、チャンピオンシップを大きくリードして彼の母国グランプリであるイギリスGPに挑む。
イギリスGPを前に、ファンから現在の好調の理由に関して「クルマがどれくらいで、ドライバーがどれくらいか?」と問われたバトンは以下のように答えている。
マックス・モズレー、FOTAの妥協案へ歩み寄りの姿勢
2009年6月18日

FOTAチームは、F1撤退を回避し、2012年までF1に参戦する意思を明言した最終的な妥協案マックス・モズレーとバーニー・エクストンに提出。FIA側もこの提案を受け入れる姿勢をみせている。
FIAは、エントリーの最終期限を7月1日まで延長すること、コスワースが供給する標準エンジンのパワーダウンは拒否するが、予算制限と統治について改訂する気があること語る。
FOTA、FIAに最後の妥協案を提出
2009年6月18日

報じられたところでは、FOTAは但し書きを含めた予算キャップ案にサインすることを申し出ており、さらなる交渉と新しいコンコルド協定にサインするために、最終期限を7月1日まで延長するよう求めているという。