2022年12月のF1情報を一覧表示します。
ルノー:F1イギリスGP初日
2009年6月20日

フェルナンド・アロンソ (5番手)
いつもの金曜日だった。僕たちはマシンを改善させる必要があるけど、2回目のプラクティスセッションでの結果にはかなり満足できた。でも、明日の予選がとても厳しい戦いになることはわかっているし、コンマ1〜2秒が順位に大きな差を生むだろう。まだマシンからもう少し見い出そうとしているし、ポテンシャルの最大限を引き出してさらにコンマ数秒を見い出そうとしている。正しい方向へ進んでいるのは間違いない。
マクラーレン:F1イギリスGP初日
2009年6月20日

ルイス・ハミルトン (7番手)
今朝はクルマに慣れるのにかなり時間がかかった。前のレースで走っていたものとは少し異なる感じがした。全体的に修正されたクルマのバランスにはかなり満足しているけど、このような高速サーキットでは限界を見つけるのにいつもより時間がかかるんだ。僕たちが高速セクションでスピードが足りないことを隠すつもりはない。でも、クルマはそれほど悪くなかったよ。バランスは良かったし、セットアップ変更を行い、今はかなり一貫性があると思う。でも、ホームグランプリだし、ここのファンは素晴らしいので、僕にとって1年で最高のレースのひとつになるのはすでにわかっている。最初のラップから彼らを応援が見えたし、感じることができた。
BMWザウバー:F1イギリスGP初日
2009年6月20日

ロバート・クビサ (11番手)
難しい一日だった。午前中にマシンの電気系にトラブルが生じてしまい、きちんとした走行ができなかった。そのあと、2回目のフリー走行のは早い段階でエンジンがパワーを失った。とても短い時間で素晴らしい仕事をして変更してくれたメカニックに感謝しているよ!少なくとも2回のロングランができたし、いくつかセットアップ作業を行うことができた。
トロ・ロッソ:F1イギリスGP初日
2009年6月20日

セバスチャン・ブルデー (16番手)
大きく異なるセッティングの2台を走らせた。自分のセッティングにはかなり満足していたが、ブエミのセッティングを試したら全く好みじゃなかったので、最初のチョイスに戻したら、また良くなった。それで進むべき方向性が明らかになったと言って良いだろう。今日は通常通りタイヤの比較を行い、データから正確な全体像を掴むことができた。まだペースには欠けるが、トルコよりは好調なようだ。予定されている大規模なアップデートまでは、現在のパッケージを最大限に活かす努力を続けなければならない。
フォース・インディア:F1イギリスGP初日
2009年6月20日

エイドリアン・スーティル (3番手)
一日中、マシンに満足できたし、今日はうまくいったよ。FP2で3番手だったのは少し驚きだったけど、本当に良いセッションだったし、今年これまでの金曜日で最高のポジションだね。プログラムをこなして、多くのタイヤ作業を行ったし、ロングランはかなり順調だと思う。ソフト側は少しリアが流れるけど、日曜日には問題ないだろう。心配はしていないよ。予選で3位に入れるとは現実的ではないと思うけど、全てが本当にうまくいっているし、再びQ2に進める自信はかなりあるよ。またそうすることができれば、かなり満足だろうね。
FIA、FOTAとフェラーリを告訴
2009年6月20日

FOTAは18日の夜、FIAとの交渉が決裂に終わり、新シリーズを立ち上げる準備を始めることを発表した。
これに対しFIAは、FOTAへの法的措置を行うとの声明を発表。特にフェラーリの契約違反について言及した。
F1イギリスGP フリー走行2回目:ベッテルが再びトップタイム
2009年6月19日

フリー走行2回目は、午前中に引き続きセバスチャン・ベッテルがトップタイムをマーク。2番手タイムもマーク・ウェバーが記録し、午前中からレッドブル勢のみが揃って1分19秒台をキープした。
3番手タイムは、フォース・インディアのエイドリアン・スーティルが記録、4番手タイムは中嶋一貴(ウィリアムズ)が記録した。
レッドブル RB5:新フロントノーズ (画像)
2009年6月19日
ブラウンGP、Graham-Londonとパートナー契約
2009年6月19日

Graham-Londonは、“クロノグラフの父”として有名なジョージ・グラハムに設立されたスイス・メイドの英国時計ブランド。
Graham-Londonは、イギリスGPの週末に「Chronofighter G-BGP-001」と「Silverstone G-BGP-001」という2つの特別限定エディションのブラウンGPウォッチを発表。それぞれ250個限定で販売される。