2021年12月のF1情報を一覧表示します。
スーパーGT:YOSHIKIが童夢のプロデューサーに就任
2009年2月12日

今年の童夢のGTレースへの取り組みは今までとは少し異なり、チームプロデューサにX JAPANのYOSHIKIを迎え、一般社会におけるモータースポーツの認知度の飛躍的な向上を目指し、華やかな展開を試みる。YOSHIKIがエグゼクティブ・プロデューサーを務めているエナジー・ドリンクのROCKST☆Rもスポンサーとして参画。童夢、YOSHIKI、ROCKST☆Rのコンビネーションが誕生した。
F1ヘレステスト2日目:コバライネンが好タイム
2009年2月12日

トップタイムは、唯一2008年マシンで参加しているトロ・ロッソのセバスチャン・ブエミ。ブエミは、予選とレースのシミュレーション、そしてタイヤとリアサスメンションの評価を行った。
2009年マシンの最速タイムを記録したのは、マクラーレンのヘイキ・コバライネン。MP4-24で110周を走行し、1分20秒799というタイムを記録した。しかし、この日のMP4-24には、2008年版のリアウイングが装着されていた。
F1バーレーンテスト2日目:砂嵐で中止
2009年2月12日

セッションは午前9時にスタートしたが、40分後にメディカルヘリコプターが飛べないとの理由で中断。その後もコンディションは改善せず、結局この日のテストは中止となった。
フェラーリ、BMWザウバー、トヨタの3チームは、ヨーロッパの悪天候を避けて中東にバーレーンを選択したが、皮肉にもこの日のヘレスは終始ドライコンディションで行われていた。
ディートリッヒ・マテシッツ 「ブルデーは最高の選択肢だった」
2009年2月12日

トロ・ロッソの2009年シートに関しては、セバスチャン・ブルデーと佐藤琢磨が、セバスチャン・ブエミのチームメイトの座を争っていたが、マテシッツは、ドライバーがチームと2年目のシーズンを送ることを尊重したと語る。
ルノー、来週のバルセロナテストを回避
2009年2月12日

ルノーは、最新マシンR29で困難な時間を過ごしている。悪天候で走行不足に終わった初テストのあと、最近のヘレスでもあまり良くなっておらず、R29は全てのチームで最も少ない走行で、タイムシートの最下位に沈んでいる。
ピケJr.は、走行不足にフラストレーションが溜まっているらしいが、走行を妨げるマイナーなトラブルに関わらず、マシンのポテンシャルには楽観的だと報じられている。
セバスチャン・ブルデー 「F1と他レースとの両立は可能」
2009年2月11日

セバスチャン・ベッテルは、イギリスGPとドイツGPの間の6月にプジョーからル・マン24時間に参戦するだけでなく、メルボルンでのシーズン開幕の1週間前にセブリング12時間レースにも参戦する。
「心配はしていない。僕には十分な経験があるからね。昨年はできなかったけど、2007年はチャンプカーとル・マンの両方に参加している」とブルデーは語る。
速報:マーク・ウェバーが3か月ぶりに復帰
2009年2月11日

先年11月のイベント参加中に右脚を骨折したマーク・ウェバーは、復帰に向けて懸命に治療を続けてきた。
ブラジルGP以来、実に3か月ぶりとなるF1マシンでの走行だが、午前中の走行では34周を走行し、マクラーレンやウィリアムズを抑え2009年マシンではトップとなる1分22秒321を記録。自身のコンディションとともにレッドブル RB5のポテンシャルの高さを示している。
F1バーレーンテスト2日目は砂嵐で中断
2009年2月11日

より温暖な気候を求めて中東バーレーンへ移動したフェラーリ、トヨタ、BMWザウバーだが、予想外の砂嵐でテストは妨げられており。
これまで、フェラーリのフェリペ・マッサが16周を走行し、1分33秒639でトップに立っている。
フォース・インディア、VJM02の発表会はなし
2009年2月11日

フォース・インディアは、昨年ムンバイのインド記念碑の前で初マシンVJM01の盛大な発表会を行った。
しかし、チームオーナーのビジェイ・マリヤのブランド、特にキングフィッシャー航空は、世界的な財政危機を免れなかった。