2021年12月のF1情報を一覧表示します。
ミック・シューマッハ、実力でQ2進出に「Q3到達のチャンスも夢見た」
2021年10月10日

ミック・シューマッハは、F1トルコGPの予選Q1で14番タイムをマークし、自身2度目のQ2進出を果たした。Q2でシューマッハのベストタイムは、10番手のランド・ノリス(マクラーレン)よりも0.5秒強遅かった。
F1:2022年の競技規則は一新ではなくアップデートで対応へ
2021年10月10日

現在の競技規制は、故FIAレースディレクターのチャーリー・ホワイティングが監修し、過去数十年にわたって有機的に発展してきた。
セルジオ・ペレス 「新品ソフトで目指していたタイムに届かなかった」
2021年10月10日

Q1を5番手、Q2を6番手で通過したセルジオ・ペレスだが、新品のソフトタイヤでのQ3の最後のアタックでラップをまとめきることができず、7番手で予選を終了。明日の決勝は6番グリッドからのスタートとなる。
レッドブルF1代表 「マックスは早い段階でボッタスの前に出ることが不可欠」
2021年10月10日

メルセデスが1-2で終えたF1トルコGPの予選で、マックス・フェルスタッペンは3番手、セルジオ・ペレスは7番手だった。エンジン交換のルイス・ハミルトンが10グリッド降格ペナルティを受けるため、フェルスタッペンはボッタスに並ぶフロントロー2番グリッド、ペレスは6番グリッドからスタートする。
角田裕毅、Q3進出10番手も「今日のパフォーマンスにはがっかりしている」
2021年10月10日

角田裕毅は、Q2でソフトタイヤでアタックして8番手で7戦ぶりのQ3進出。10番手で予選を終えた角田裕毅は、ルイス・ハミルトンの降格によって9番グリッドに昇格し、明日は周囲と異なる戦略でレースに臨むことになる。
フェルナンド・アロンソ、ダブルイエロー無視の疑いで召喚もお咎めなし
2021年10月10日

インシデントは、Q1の早い段階でフェルナンド・アロンソの前を走るドライバーがコントロールを失ったときに発生した。アロンソはダブルイエロー区間通過してラップタイムをセットした。これはラップを完全に放棄することを求めるレースディレクターのガイドラインと矛盾する。
バルテリ・ボッタス 「ハミルトンのために減速しろという指示はなかった」
2021年10月10日

ルイス・ハミルトンは、予選でトップタイムを記録したが、4基目のエンジンを投入したことで、11番グリッドに降格する。つまり、ポールポジションからスタートするのはチームメイトのバルテリ・ボッタスとなる。
マックス・フェルスタッペン 「レースでメルセデスを倒せるペースはない」
2021年10月10日

マックス・フェルスタッペンとタイトルを争っているルイスハミルトンは、F1トルコGPの予選をトップで通過したが、金曜日のプラクティスに先立って4基目のエンジンを投入したことで、10グリッド降格ペナルティを受けるため、11番グリッドからレースをスタートする。
ホンダF1、全車Q3進出「4台がいい形でレースを進められるよう準備する」
2021年10月10日

F1トルコGPの予選は、厳しいコンディションで息もつかせぬ展開となったが、レッドブル・レーシング・ホンダ、スクーデリア・アルファタウリ・ホンダ・ホンダの全車がQ3へ進出。マックス・フェルスタッペンがフロントローの2番手、ピエール・ガスリーが2列目4番手と好グリッドを獲得した。