2022年10月のF1情報を一覧表示します。

シャルル・ルクレール 11番手 「FP2ではタイヤが完全にすり減っていた」

2022年10月7日
シャルル・ルクレール 11番手 「FP2ではタイヤが完全にすり減っていた」 / F1日本GP 金曜フリー走行
シャルル・ルクレール(スクーデリア・フェラーリ)は、2022年F1日本GPの金曜フリー走行を11番手で終えた。

FP1を3番手タイムで終えたシャルル・ルクレールは、インターミディレイトのみをFP2で危うくクラッシュを喫するほどのコースアウトを喫したシーンもあり、11番手で終えた。だが、タイムに関してはタイヤが完全にすり減っていたことを理由に挙げた。

ケビン・マグヌッセン 「雨でも走れたのでファンのためにうれしく思う」

2022年10月7日
ケビン・マグヌッセン 「雨でも走れたのでファンのためにうれしく思う」 / F1日本GP 金曜フリー走行
ケビン・マグヌッセン(ハースF1チーム)は、2022年F1日本GPの金曜フリー走行を5番手タイムで終えた。

雨に見舞われたF1日本GPだが、ケビン・マグヌッセンは一番にコースイン。FP1で15周、FP2で17周を走行したマグヌッセンは、サーキットに来てくれたファンのために多くの周回を重ねることができてうれしいと気遣った。

セバスチャン・ベッテル 「まるでドイツ国旗のないドイツGPのような感覚!」

2022年10月7日
セバスチャン・ベッテル 「まるでドイツ国旗のないドイツGPのような感覚!」 / F1日本GP 金曜フリー走行
セバスチャン・ベッテル(アストンマーティン)は、2022年F1日本GP初日のフリー走行を15番手で終えた。

今シーズン限りでF1を引退するセバスチャン・ベッテルにとって“ラスト鈴鹿”。「神が作ったコース」と称して鈴鹿サーキットへの愛を繰り返し語ってきたベッテルには日本にも多くのファンがいる。

角田裕毅、F1日本GPで母国ファンに雄姿を披露 「グッとくるものがあった」

2022年10月7日
角田裕毅、F1日本GPで母国ファンに雄姿を披露 「グッとくるものがあった」
角田裕毅は、2022年F1日本GPのフリー走行で14番手タイムを記録。母国のファンの前でトラックに出たときは「グッとくるものがあった」と語った。

昨年、スクーデリア・アルファタウリでF1デビューを果たした角田裕毅だが、残念ながら、新型コロナウイルスのパンデミックが継続していたことで、凱旋レースは実現しなかった。

F1日本GP:雨の初日はジョージ・ラッセル首位でメルセデスF1がワンツー

2022年10月7日
F1日本GP:雨の初日はジョージ・ラッセル首位でメルセデスF1がワンツー  レッドブルF1の2台が続く
2022年のF1世界選手権 第18戦 日本グランプリのフリー走行2回目が10月7日(金)に鈴鹿サーキットで行われ、ウェットコンディションのなかでジョージ・ラッセル(メルセデス)がトップタイムをマークした。

FP1セッションに続いてウェットコンディションとなったフリー走行2回目。当初はピレリの2023年仕様のドライタイヤのテストが予定されていたが、雨によって中止。ただし、スケジュールに変更はなく、予定通り90分間でFP2セッションは行われた。

【動画】 ニコラス・ラティフィ、FP2でコースを間違える / F1日本GP

2022年10月7日
【動画】 ニコラス・ラティフィ、FP2でコースを間違える / F1日本GP
ニコラス・ラティフィは、2022年F1日本GPのフリー走行2回目に鈴鹿サーキットでコースを間違えてファンの失笑を買った。

ファンが撮影してTwitterにアップした動画では最終シケイン手前の旧ピットレーン入り口を曲がってしまい切り返しているシーンが収められている。鈴鹿サーキットは初体験のニコラス・ラティフィだが、すでにFP1を経験している。

F1日本GP FP2 速報:マックス・フェルスタッペン3番手 角田裕毅14番手

2022年10月7日
F1日本GP FP2 速報:マックス・フェルスタッペン3番手 角田裕毅14番手
F1日本GP フリー走行2回目の結果速報。2022年F1第18戦日本グランプリのフリー走行2回目が10月7日(金)に鈴鹿サーキットで行われた。

3年ぶりの開催となったF1日本GP。FP2では、ピレリの2023年ドライタイヤのテストが実施される予定だったが、朝から降り続く雨によって延期。しかし、予定通り90分間でFP2セッションは行われた。

2022年 F1日本GP フリー走行2回目:順位結果

2022年10月7日
2022年 F1日本GP フリー走行2回目:順位結果
2022年F1日本GP フリー走行2回目の順位結果。

2022年のF1世界選手権 第18戦 F1日本GPのフリー走行2回目が10月7日(金)に鈴鹿サーキットで行われ、雨が降るなか、ジョージ・ラッセル(メルセデス)がトップタイムをマーク。2番手にはルイス・ハミルトン(メルセデス)、3番手にはマックス・フェルスタッペン(レッドブル)が続いた。角田裕毅(アルファタウリ)は14番手だった。

【画像】 HONDAロゴがレッドブルのF1マシンに復活 / F1日本GP

2022年10月7日
【画像】 HONDAロゴがレッドブルのF1マシンに復活 / F1日本GP
2022年のF1日本GPからHONDAのロゴがレッドブルとアルファタウリのF1マシンに復活した。

ホンダとレッドブル・グループはモータースポーツのさらなる発展を目指してパートナーシップをより強化していくことを発表。残りの2022年シーズンにおいてオラクル・レッドブル・レーシングとスクーデリア・アルファタウリのマシンに、HRCのロゴに加えてあらたにHondaのロゴを掲載することが発表された。
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