2022年04月のF1情報を一覧表示します。

バルテリ・ボッタス、スペアシャシーに交換でFP2に出走できず

2022年4月23日
バルテリ・ボッタス、スペアシャシーに交換でFP2に出走できず / アルファロメオF1チーム エミリア・ロマーニャGP
バルテリ・ボッタスは、アルファロメオF1チームが彼のためにスペアシャシーを構築するために働いたため、F1エミリア・ロマーニャGPの土曜日のFP2セッションを欠場することを余儀なくされた。

バルテリ・ボッタスは、金曜日の予選Q3でエキゾーストが壊れ、テレメトリーで温度の上昇が確認された後、車を止めて停止するようにチームから指示された。

「ハミルトンとヴォルフの予選後のやり取りはフラストレーションの現れ」

2022年4月23日
「ハミルトンとヴォルフの予選後のやり取りはフラストレーションの現れ」とニコ・ロズベルグがメルセデスF1を危惧
2016年のF1ワールドチャンピオンであるニコ・ロズベルグは、F1エミリア・ロマーニャGPの金曜日の予選後のメルセデスF1のチーム代表トトヴォルフとドライバーのルイス・ハミルトンとの激しいやり取りは問題がフラストレーションに繋がり始めている現れだと語る。

ルイス・ハミルトンとチームメイトのジョージ・ラッセルの両方が金曜日の予選のQ2ででノックアウトされた後、トト・ヴォルフはルイス・ハミルトンとのやり取りで熱くなっているように見えた。

メルセデスF1首脳 「シングルラップのペースではミッドフィールドの車」

2022年4月23日
メルセデスF1首脳 「シングルラップのペースではミッドフィールドの車」
メルセデスF1のトラックサイドエンジニアリングディレクターを務めるアンドリュー・ショブリンは、現時点でのW13のシングルラップのペースは“ミッドフィールド”レベルだと語る。

金曜日のF1エミリア・ロマーニャGPの予選で、メルセデスF1勢は、タイヤのウォーミングアップに苦しみ、ジョージ・ラッセルが11番手とルイス・ハミルトンが13番手と2台揃ってQ2で敗退。1台もQ3に進出できなかったのは2012年のF1日本GP以来であり、ターボハイブリッド時代では初となる。

F1エミリア・ロマーニャGP フリー走行2回目:スプリント・決勝の最終調整

2022年4月23日
F1エミリア・ロマーニャGP フリー走行2回目:スプリント・決勝の最終調整。メルセデスF1のジョージ・ラッセルがトップタイム
2022年F1第4戦エミリア・ロマーニャGPのフリー走行2回目が4月23日(土)にイタリアのイモラ・サーキットで行われ、ジョージ・ラッセル(メルセデスF1)がトップタイムをマークした。

初日はフリー走行がウェットコンディション、予選のQ1とQ2の途中までがドライで、Q3が再びウェットと焦点の合わせにくいコンディションとなったが、土曜日のイモラは晴れ。気温19度、路面温度31度のドライコンディションで60分間のFP2セッションは行われた。

F1エミリア・ロマーニャGP FP2 速報:ジョージ・ラッセルがトップタイム

2022年4月23日
F1エミリア・ロマーニャGP FP2 速報:ジョージ・ラッセルがトップタイム
F1エミリア・ロマーニャGP FP2の結果速報。2022年F1第4戦 エミリア・ロマーニャGPのフリー走行2回目が行われ、ジョージ・ラッセル(メルセデスF1)がトップタイムを記録した。

気温19度、路面温度31度のドライコンディションで行われる60分間のFP2セッションでは、車はほぼいじれないものの、スプリントと決勝にむけてタイヤを焦点にあてたロングランが行われ、ジョージ・ラッセルが1分19秒457でタイムシートのトップに立った。

2022年 F1エミリア・ロマーニャGP フリー走行2回目:順位結果

2022年4月23日
2022年 F1エミリア・ロマーニャGP フリー走行2回目:順位結果
2022年F1第4戦エミリア・ロマーニャGP フリー走行2回目の順位結果。

2022年のF1世界選手権 第4戦 F1エミリア・ロマーニャGPの60分間のフリー走行2回目が4月23日(土)にイタリアのイモラ・サーキットで行われ、ジョージ・ラッセル(メルセデス)がトップタイムを記録した。

「サインツはフェラーリF1特有のプレッシャーに苦しんでいる」とロズベルグ

2022年4月23日
「サインツはフェラーリF1特有のプレッシャーに苦しんでいる」とロズベルグ
元F1ワールドチャンピオンであるニコ・ロズベルグは、2022年のスクーデリア・フェラーリでのカルロス・サインツJr.の“酷いスタート”の背景にはフェラーリ独特のプレッシャーがあると考えている。

カルロス・サインツは、バーレーンとサウジアラビアで連続表彰台を獲得したが、チームメイトのシャルル・ルクレールが両方のレースでサインツを上回った。

フェラーリF1代表 「メルセデスよりもレッドブルを恐れている」

2022年4月23日
フェラーリF1代表 「メルセデスよりもレッドブルを恐れている」
2022年のF1世界選手権は、現時点でメルセデスが両方のチャンピオンシップでスクーデリア・フェラーリに次ぐ2位につけているが、チーム代表のマッティア・ビノットは、現役コンストラクターズチャンピオンよりもレッドブル・レーシングを恐れていると語る。

今年のチャンピオンシップでは、スクーデリア・フェラーリがウィニングチームとして浮上。開幕3戦で2回のポールポジション、2回のグランプリ勝利、合計5回の表彰台を獲得している。

レッドブルF1代表 「燃料ラインの問題修正にはホンダ(HRC)が協力」

2022年4月23日
レッドブルF1代表 「燃料ラインの問題修正にはホンダ(HRC)が協力」
レッドブル・レーシングのF1チーム代表を務めるクリスチャン・ホーナーは、ホンダがオーストラリアGPでマックス・フェルスタッペンをリタイアに追い込んだ燃料ラインの問題を修正してくれたと確信していると語った。

F1オーストラリアGPで、マックス・フェルスタッペンは、ウィナーとなったシャルル・ルクレールに次ぐ2位を走行していた39周目にRB18をストップすることを余儀なくされた。
«Prev || 1 | 2 | 3 |...| 12 | 13 | 14 |...| 55 | 56 | 57 || Next»
 
F1-Gate.com ホーム