2021年06月のF1情報を一覧表示します。
ニキータ・マゼピン 「紳士協定を破ったハミルトンとペレスも批判しなよ」
2021年6月6日
ハースF1のニキータ・マゼピンは、自分のアンチたちにルイス・ハミルトンやセルジオ・ペレスといった他のドライバーの予選で行為も批判するよう呼びかけた。
今年、ハースF1でデビューを果たしたニキータ・マゼピンは、コース内外で多くの批判の的となっている。仲間のドライバーから何度も寄せられた不満のひとつは、予選でプッシュラップの準備をするときに、アウトラップで前のマシンを追い抜かないという“紳士協定”を彼が破ったというもの。
今年、ハースF1でデビューを果たしたニキータ・マゼピンは、コース内外で多くの批判の的となっている。仲間のドライバーから何度も寄せられた不満のひとつは、予選でプッシュラップの準備をするときに、アウトラップで前のマシンを追い抜かないという“紳士協定”を彼が破ったというもの。
シャルル・ルクレール 「決勝でもポジティブなサプライズを期待したい」
2021年6月6日
フェラーリF1のシャルル・ルクレールは、2021年のF1世界選手権 第6戦 F1アゼルバイジャンGPの予選で2戦連続となるポールポジションを獲得した。
前戦F1モナコGPでは自らのクラッシュによって後味の悪いポールポジションだったシャルル・ルクレール。今回も同じように赤旗でセッションは終了したが、それでも2戦連続のポールポジションとなった。
前戦F1モナコGPでは自らのクラッシュによって後味の悪いポールポジションだったシャルル・ルクレール。今回も同じように赤旗でセッションは終了したが、それでも2戦連続のポールポジションとなった。
アルファタウリ・ホンダF1 「角田裕毅のQ3のクラッシュも経験の一部」
2021年6月6日
アルファタウリ・ホンダF1のチーフレースエンジニアを務めるジョナサン・エドルズが、2021年のF1世界選手権 第6戦 F1アゼルバイジャンGPの予選を振り返った。
F1アゼルバイジャンGPでは、角田裕毅がQ3に初進出したことで、チームとしても初めて2台揃ってQ3に駒を進めた。フリー走行3回目でトップタイムをマークしていたピエール・ガスリーは、3番手のマックス・フェルスタッペンから0.002秒差の4番手。
F1アゼルバイジャンGPでは、角田裕毅がQ3に初進出したことで、チームとしても初めて2台揃ってQ3に駒を進めた。フリー走行3回目でトップタイムをマークしていたピエール・ガスリーは、3番手のマックス・フェルスタッペンから0.002秒差の4番手。
ピエール・ガスリー、4番グリッド獲得 「僕たちにとって素晴らしい一日」
2021年6月6日
ピエール・ガスリーは、間違いなくF1アゼルバイジャンGPの予選のスターの一人だった。FP3でトップタイムをマークしたガスリーは4番グリッドを獲得。ビッグポイントに変える“強力な立場”にいると語る。
フリー走行3回目にレッドブル・ホンダF1のセルジオ・ペレスを0.344秒上回ったタイムシートのトップに立ったピエール・ガスリーは、予選でもそのペースを発揮。Q3の一回目のアタックで4番手タイムを記録するメガラップを披露。3番手のマックス・フェルスタッペンにも0.002秒差だった。
フリー走行3回目にレッドブル・ホンダF1のセルジオ・ペレスを0.344秒上回ったタイムシートのトップに立ったピエール・ガスリーは、予選でもそのペースを発揮。Q3の一回目のアタックで4番手タイムを記録するメガラップを披露。3番手のマックス・フェルスタッペンにも0.002秒差だった。
バルテリ・ボッタス 「やっぱり何かがおかしい。全力だった」
2021年6月6日
メルセデスF1のバルテリ・ボッタスは、2021年のF1世界選手権 第6戦 F1アゼルバイジャンGPの予選を10番手で終えた。
「週末を通してペースに苦しんでいるし、やっぱり何かがおかしいと感じている。限界まで走らせているのにこれほどまでペースが遅れているんだからね。もっとハードにプッシュしていたら、ウオールにぶつかっていた」とバルテリ・ボッタスは語る。
「週末を通してペースに苦しんでいるし、やっぱり何かがおかしいと感じている。限界まで走らせているのにこれほどまでペースが遅れているんだからね。もっとハードにプッシュしていたら、ウオールにぶつかっていた」とバルテリ・ボッタスは語る。
ルイス・ハミルトン 「記念碑的な結果。FP3と予の間の過去最大の飛躍」
2021年6月6日
メルセデスF1のルイス・ハミルトンは、2021年のF1世界選手権 第6戦 F1アゼルバイジャンGPの予選で2番グリッドを獲得した。
初日のフリー走行2回目をトップから1秒遅れの11番手で終えていたルイス・ハミルトン。土曜日を迎えてもマシンはどうにもならない状況だったが、フリー走行3回目の最後に行った変更によって3番手でセッションを終える。
初日のフリー走行2回目をトップから1秒遅れの11番手で終えていたルイス・ハミルトン。土曜日を迎えてもマシンはどうにもならない状況だったが、フリー走行3回目の最後に行った変更によって3番手でセッションを終える。
フェルナンド・アロンソ 「新品タイヤを装着するたびに赤旗が出た」
2021年6月6日
アルピーヌF1のフェルナンド・アロンソは、2021年のF1世界選手権 第6戦 F1アゼルバイジャンの予選を8番手で終えた。
「今日は少し乱雑な予選だったし、予選中にリズムに乗るのが難しかった。残念ながら、新しいタイヤを装着するたびに赤旗が出て、マシンのポテンシャルを最大限に引き出すことができなかった」とフェルナンド・アロンソはコメント。
「今日は少し乱雑な予選だったし、予選中にリズムに乗るのが難しかった。残念ながら、新しいタイヤを装着するたびに赤旗が出て、マシンのポテンシャルを最大限に引き出すことができなかった」とフェルナンド・アロンソはコメント。
MotoGP カタルーニャGP:クアルタラロが5戦連続ポールポジション
2021年6月6日
2021年のMotoGP 第7戦カタルーニャGPの公式予選が6月5日(土)にバルセロナ-カタルーニャ・サーキットで行われ、ファビオ・クアルタラロ(Monster Energy Yamaha MotoGP)がポールポジションを獲得した。
気温25度、路面温度40度のドライコンディションの中、前戦イタリアGPで2度目のポール・トゥ・ウインを決めたファビオ・クアルタラロは1分38秒853をマーク。ヨーロッパラウンドの緒戦となった第3戦ポルトガルGPから5戦連続、最高峰クラスで15度目のポールポジションを奪取した。
気温25度、路面温度40度のドライコンディションの中、前戦イタリアGPで2度目のポール・トゥ・ウインを決めたファビオ・クアルタラロは1分38秒853をマーク。ヨーロッパラウンドの緒戦となった第3戦ポルトガルGPから5戦連続、最高峰クラスで15度目のポールポジションを奪取した。
レッドブル・ホンダF1 「マシンは速いので勝負できる。戦略が鍵を握る」
2021年6月6日
レッドブル・ホンダF1のチーム代表を務めるクリスチャン・ホーナーが、2021年のF1世界選手権 第6戦 F1アゼルバイジャンGPの予選を振り返った。
2台揃って順当にQ3まで駒を進め、ポール争いが期待されたレッドブル・ホンダF1だった、最終アタック直前の角田裕毅(アルファタウリ)のクラッシュにより、マックス・フェルスタッペン3番手、セルジオ・ペレス7番手という1回目のアタックのタイムが予選結果となった。
2台揃って順当にQ3まで駒を進め、ポール争いが期待されたレッドブル・ホンダF1だった、最終アタック直前の角田裕毅(アルファタウリ)のクラッシュにより、マックス・フェルスタッペン3番手、セルジオ・ペレス7番手という1回目のアタックのタイムが予選結果となった。