2019年11月のF1情報を一覧表示します。

ルイス・ハミルトン、COTAのバンプに苦言 「激しい頭痛がした」

2019年11月2日
ルイス・ハミルトン、COTAのバンプに苦言 「激しい頭痛がした」
メルセデスのルイス・ハミルトンは、サーキット・オブ・ジ・アメリカズ(COTA)は“これまで経験したなかで最もパンプの大きなトラック”だとし、路面のバンプによってF1アメリカGPのフリー走行の後で“激しい頭痛がした”と語った。

ルイス・ハミルトンは、FP1のインスターレーションラップの直後にサーキットの深刻なバンプを報告しており、オンボードカメラではバンプに対処することにかなり苦戦する様子が映し出されていた。

リッチエナジー、マクラーレンF1のザク・ブラウンの主張に反論

2019年11月2日
リッチエナジー、マクラーレンF1のザク・ブラウンの主張に反論…謝罪を要求
リッチエナジーは、同社とは話をしたこともないとしたマクラーレンF1のザク・ブラウンのコメントに反論。契約について交渉したこと事実であり、実際にリッチエナジーからのマシンも提示されていたと主張した。

ハースF1チームとのスポンサー契約を終了してF1との繋がりはなくなったリッチエナジーだが、その後もF1関連のツイートを続けており、11月1日には『#NewDeal』『#McLaren』『#RenaultF1』というハッシュタグをつけた画像を投稿した。

MotoGP | ホンダ 第18戦 マレーシアGP 初日レポート

2019年11月2日
MotoGP
マルケス総合6番手、クラッチローは10番手で初日を終える
3連戦最後の大会となる第18戦マレーシアGPのフリー走行は、朝方に降った雨の影響でMoto3クラスのFP1はウエットコンディションで行われたが、Moto2、MotoGPクラスはドライコンディションで行われた。

セパンはウインターテストの舞台として定着し、今年も2月上旬に公式テストが行われている。

MotoGP | ヤマハ 第18戦 マレーシアGP 初日レポート

2019年11月2日
MotoGP
Monster Energy Yamaha MotoGP、初日からハイペース!
Monster Energy Yamaha MotoGPのマーベリック・ビニャーレスとバレンティーノ・ロッシはトップ争いを目指してフリープラクティスに臨み、それぞれ総合4番手と5番手で初日を終えた。

ビニャーレスはいつもと同様、セッション序盤からトップに浮上。その後はドライコンディションを活用してセッティングに集中した。

ピエール・ガスリー 「望んでいたレベルにマシンを持っていけた」

2019年11月2日
ピエール・ガスリー 「望んでいたレベルにマシンを持っていけた」 / トロロッソ・ホンダ F1アメリカGP
トロロッソ・ホンダのピエール・ガスリーが、F1アメリカGP初日のフリー走行を振り返った。

「4番手と7番手で終わることができて、とてもいい一日だった。マシンの感触が本当によくて、FP1からFP2にかけて行ったセットアップの方向性もいいと思う。望んでいたレベルにマシンを持っていけたので、満足している」とピエール・ガスリーはコメント。

ダニール・クビアト 「コーナーを改善できるし、まだ向上が見込める」

2019年11月2日
ダニール・クビアト 「コーナーを改善できるし、まだ向上が見込める」 / トロロッソ・ホンダ F1アメリカGP 初日
トロロッソ・ホンダのダニール・クビアトが、F1アメリカGP初日のフリー走行を振り返った。

ダニール・クビアトは、FP1で新しい空力パーツとピレリのテストタイヤをテストして11番手タイム、FP2ではターン19でスピンを喫したダニールがタイヤにフラットスポットを作るなどのミスもあり、12番手でセッションを終えた。

アレクサンダー・アルボン 「まだ自分のドライビングの伸びしろはある」

2019年11月2日
アレクサンダー・アルボン 「まだ自分のドライビングの伸びしろはある」 / レッドブル・ホンダ F1アメリカGP
レッドブル・ホンダのマックス・フェルスタッペンが、F1アメリカGP初日のフリー走行を振り返った。

「このコースでの初走行を楽しむことができた。とても面白かった。コース幅が広いので、どのラインを走るのかを把握する必要があった。また、路面にはバンプが多かったものの、実際に感じるよりもTV映像のほうがひどく見えていたように思うし、僕らのマシンは割といい感じでクリアできていた」とアレクサンダー・アルボンはコメント。

マックス・フェルスタッペン 「メルセデスとの実際の差はもっと近い」

2019年11月2日
マックス・フェルスタッペン 「メルセデスとの実際の差はもっと近い」
レッドブル・ホンダのマックス・フェルスタッペンが、F1アメリカGP初日のフリー走行を振り返った。

ウインターテスト時のような気温に加え、路面のバンプがドライバーを苦めたが、マックス・フェルスタッペンがFP1でトップタイム、午後のFP2でもトップと約0.3秒差の3番手と好調な滑り出しとなった。

セルジオ・ペレス、車両重量測定で停止せずピットレーンスタート

2019年11月2日
セルジオ・ペレス、車両重量測定で停止せずピットレーンスタート / F1アメリカGP
レーシングポイントのセルジオ・ペレスは、F1アメリカGPのフリー走行で車両重量測定で停止せずにその後に作業を続行したことでピットレーンスタートとなった。

セルジオ・ペレスは、フリー走行2回目の終盤に車両重量の検査の合図を見逃し、チームの指示でピットレーンで停止。ガレージに戻るように伝えられたあと、チームはピットストップ練習を行い、車両重量の検査に戻った。
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