2019年08月のF1情報を一覧表示します。

ロス・ブラウン 「ホンダF1はパワーとスピード面で本当に進歩した」

2019年8月11日
F1 ホンダF1
F1のスポーティングディレクターを務めるロス・ブラウンは、2019年にホンダのF1エンジンがパワーとスピード面で本当に進歩を果たしたと語り、新生レッドブル・ホンダのマックス・フェルスタッペンがドライバーズ選手権で2位を獲得すれば“特別”なことだと語る。

マックス・フェルスタッペンは、シーズン前半戦ですでに2勝を挙げており、ランキング2位のバルテリ・ボッタスから7ポイント差まで迫っている。

MotoGP | ホンダ 第11戦 オーストリアGP 予選レポート

2019年8月11日
MotoGP ホンダ オーストリアGP
マルケス3戦連続今季7回目のポールポジションを獲得。今季初の3連勝に大きく前進
2日連続で好天に恵まれたMotoGP 第11戦オーストリアGPの予選は、フリー走行で快調にラップを刻んだマルク・マルケス(Repsol Honda Team)が、3戦連続今季7回目のポールポジション(PP)を獲得した。このPP獲得でマルケスは、更新中の最多PP記録を「87」とし、最高峰クラスでも、Hondaで5年連続タイトルを獲得したミック・ドゥーハンとマルケスが持つ「58」を更新、最多記録となる「59」を樹立した。

2019年 F1ベルギーGP | 各ドライバーのタイヤ選択

2019年8月11日
2019年 F1ベルギーGP
2019年のF1世界選手権 第13戦 ベルギーGPの各ドライバーのタイヤ選択をF1公式タイヤサプライヤーのピレリが発表した。

ピレリは、2019年のF1世界選手権から新しいタイヤ命名システムを導入。ドライコンパウンドは7種類から5種類への削減され、最も硬いものをC1(コンパウンド1)、最も柔らかいものをC5(コンパウンド5)と名付け、各レースでハード(ホワイト)、ミディアム(イエロー)、ソフト(レッド)として配分する。

MotoGP | ヤマハ 第11戦 オーストリアGP 予選レポート

2019年8月11日
MotoGP ヤマハ オーストリアGP
ビニャーレス0.008秒差でフロントローを逃して4番手
ウイーク2日目に好調ぶりを見せたMonster Energy Yamaha MotoGPのマーベリック・ビニャーレスが、Q2ではわずか0.008秒差でフロントローを逃して4番手。チームメイトのバレンティーノ・ロッシはフリープラクティス第3セッションで大幅な前進を見せたものの、予選ではフィーリングをつかみきれずグリッド10番手となっている。

MotoGP | スズキ 第11戦 オーストリアGP 予選レポート

2019年8月11日
MotoGP スズキ オーストリアGP
オーストリアGP予選はリンスが7番手
レッドブルリンクで開催されたMotoGP オーストリアGP2日目午前のFP3はまれに見る接近戦となり、トップ10入りライダーが激しく入れ替わる緊張の続くセッションとなった。チームスズキエクスターのアレックス・リンスはセッション前半をセットアップに費やし、後半にタイムアタック。トップ10圏内に残り、まずはストレートQ2行きを決める。

MotoGP | オーストリアGP:マルク・マルケスが今季7度目のPP奪取

2019年8月11日
MotoGP オーストリアGP マルク・マルケス
2019年 MotoGP 第11戦 オーストリアGPの公式予選が8月10日(土)にレッドブルリンクで行われ、マルク・マルケス(ホンダ)がポールポジションを獲得した。

気温33度、路面温度51度のドライコンディションの中、マルク・マルケスはオールタイムラップレコードを更新して、第9戦ドイツGPから3戦連続7度目、当地で2017年から3年連続のポールポジションを奪取した。

ジャン・アレジ 「ミック・シューマッハは間違いなくF1に到達する」

2019年8月11日
F1 ミック・シューマッハ
ミハエル・シューマッハの友人であるジャン・アレジは、ミック・シューマッハは“間違いなく”F1に到達すると考えている。

今年、ミック・シューマッハ(20歳)は、ジャン・アレジの息子ジュリアーノ・アレジとともにF2に参戦。先週ハンガリーで行われたレース2でミック・シューマッハは待望の初勝利を挙げている。

マクラーレン、アロンソがインディカーにフル参戦の場合は3台体制?

2019年8月11日
F1 マクラーレン フェルナンド・アロンソ インディカー
アロー・マクラーレンSPは、フェルナンド・アロンソがインディカーへのフル参戦に関心を示した場合には3台体制で参戦することにオープンな姿勢を示している。

マクラーレンは、シュミット・ピーターソン・モータスポーツと合体し、2020年に『アロー・マクラーレンSP』として2台体制で参戦することを発表した。

ロバート・クビサ 「ラッセルと同じセットアップではさらに遅くなった」

2019年8月10日
F1 ロバート・クビサ ウィリアムズF1
ウィリアムズのロバート・クビサは、ジョージ・ラッセルのラップタイムに匹敵することができなかったため、ラッセルと同じセットアップを試したが“さらに遅くなかった”と語る。

F1ハンガリーGPでは、ジョージ・ラッセルがQ2進出まで0.053秒差の16番手タイムを記録。レーシングポイントのセルジオ・ペレスとランス・ストロール、ルノーのダニエル・リカルドを上回るパフォーマンスをみせた。
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