2019年07月のF1情報を一覧表示します。

【動画】 アレクサンダー・アルボン、新型電気自動車『Honda e』で走行

2019年7月8日
F1 アレクサンダー・アルボン ホンダF1
トロロッソ・ホンダのアレクサンダー・アルボンは、グッドウッド・フェスティバル・オブ・スピードで、ホンダの新型電気自動車「Honda e(ホンダ イー)」のプロトタイプモデルを走らせた。

F1ドライバーの登場はグッドウッドのハイライトの1つ。今年はトロロッソ・ホンダのアレクサンダー・アルボンが訪れ、いつものF1マシンではなく、Honda eプロトタイプでヒルクライム走行を行った。

ルノーF1チーム、大幅アップグレードパッケージ投入も不発

2019年7月8日
F1 ルノーF1
ルノーF1チームのドライバー陣は、最近R.S.19に投入されたアップグレードパッケージは期待していたような効果は発揮しなかったと口を揃える。

ルノーは、ホームレースとなったF1フランスGPで“大幅”なアップグレードを約束し、新しいフロントエンド、フロアなど多数のパーツを投入した。

メルセデス 「フェラーリはF1バーレーンGPの敗北で勢いを失った」

2019年7月8日
F1 メルセデス フェラーリ
メルセデスのF1チーム代表を務めるトト・ヴォルフは、ライバルのフェラーリはF1バーレーンGPのレース後半にシャルル・ルクレールのエンジントラブルで勝利を失った後、重要な“勢い”を失ったと考えている。

冬季テストで強力なペースを発揮したフェラーリは、2019年シーズンの優勝候補としてシーズンを迎えたが、いまだレースで勝利を収めることはできていない。

レッドブルF1代表 「マックス・フェルスタッペンは2021年まで去れない」

2019年7月8日
F1 マックス・フェルスタッペン
レッドブルのF1チーム代表を務めるクリスチャン・ホーナーはマックス・フェルスタッペンの契約状況は2021年までレッドブルを去ることを許さないと主張する。

最近、マックス・フェルスタッペンとレッドブルとの契約にはパフォーマンス条項が存在することが明らかになり、メルセデスからオファーがあった場合、フェルスタッペンは早期に契約を解消できるとの噂が加速している。

ランド・ノリス 「マクラーレンはレッドブル・ホンダに挑める」

2019年7月8日
F1 ランド・ノリス マクラーレン
ランド・ノリスは、マクラーレンは今後のレース週末でレッドブル・ホンダに挑めると考えている。

F1オーストリアGPでマクラーレンは再び力強いパフォーマンスを披露。ランド・ノリスは、レッドブル・ホンダのピエール・ガスリーの前で6位でレースをフィニッシュした。

ホンダF1、“スペック4”エンジンの目標は「予選モードの改善」

2019年7月8日
F1 ホンダF1
ホンダF1は、2019年シーズンにさらなるF1エンジンアップグレードを計画しており、“スペック4”では予選モードの改善を目標にしていると語る。

F1オーストリアGPではレッドブル・ホンダのマックス・フェルスタッペンが優勝。ホンダとして2015年のF1復帰以降初、通算では2006年8月のハンガリーグランプリ以来13年ぶり73度目のグランプリ制覇となった。

レッドブルF1 「フェルスタッペンとルクレールは今後10年の主役になる」

2019年7月8日
F1 レッドブルF1
レッドブルのF1チーム代表を務めるクリスチャン・ホーナーは、マックス・フェルスタッペンとシャルル・ルクレールの二人が今後10年でF1の主役になると考えている。

F1オーストリアGPでは、物議を醸したものの、マックス・フェルスタッペンが残り3周でシャルル・ルクレールをオーバーテイクして勝利。多くのファンを興奮させた。

ホンダF1 「フェルスタッペンの勝利欲はモチベーションになっている」

2019年7月8日
F1 ホンダF1 マックス・フェルスタッペン
ホンダF1のテクニカルディレクターを務める田辺豊治は、レッドブル・ホンダのマックス・フェルスタッペン、そして、ピエール・ガスリーのフィードバックが、2019年にもっと多くパワーを追求するためのモチベーションを与えてくれていると語る。

「全てのドライバーがエンジニアと独自のコミニュケーション方法を持っていますが、最終的に彼ら全員がレースに勝つことを望んでいます」と田辺豊治は RacingNews365 にコメント。

MotoGP | ホンダ 2019年 第9戦 ドイツGP 決勝レポート

2019年7月8日
MotoGP ホンダ ドイツGP
マルケスが今季5勝目、HondaはドイツGP10連覇を達成。
クラッチローが3位で今季2回目の表彰台を獲得

シーズン前半戦を締めくくる第9戦ドイツGPは、フリー走行、予選とトップタイムをマーク、ライバルを圧倒したマルク・マルケス(Repsol Honda Team)が、決勝でも好スタートからホールショットを奪い、30周のレースで真っ先にチェッカーを受けた。
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