2017年12月のF1情報を一覧表示します。

ルノーF1 「ワークスチームを犠牲にしてでもレッドブルの信頼性を向上」

2017年9月9日
ルノーF1 レッドブル・レーシング
ルノーは、ワークスチームを犠牲にしてでもレッドブルに供給するF1パワーユニットの信頼性を向上させるために対策を行っているとし、さらにF1シンガポールGPからはレッドブルに選任スタッフを派遣する。

今シーズン、レッドブルはルノーのF1パワーユニットの信頼性に不満を露わにしている。マックス・フェルスタッペンは、12戦中6戦でリタイア。うち4回がルノーのメカニカルトラブルが原因となっている。

小林可夢偉、予選3番手 「このポジションに帰ってこれたのは力になる」

2017年9月9日
小林可夢偉 スーパーフォーミュラ オートポリス
小林可夢偉は、スーパーフォーミュラ 第5戦 オートポリスの予選を3番手で終えた。

今大会の予選は、Q1はミディアムタイヤでのアタックが義務づけられ、Q2、Q3でソフトタイヤを使用可能という規則で実施された。

ソフトタイヤが使用できる7分間のQ2で、小林可夢偉が残り6分というところで最初にコースイン。

【MotoGP】 第13戦 サンマリノGP 予選:ビニャーレスがポール獲得

2017年9月9日
ロードレース世界選手権 サンマリノグランプリ MotoGP
MotoGP 第13戦 サンマリノGPの予選が9日(土)、ミサノ・ワールド・サーキット・マルコ・シモンチェリで行われ、マーベリック・ビニャーレス(モビスター・ヤマハ)がポールポジションを獲得した。

マーベリック・ビニャーレスは1分32秒439をマークし、7戦ぶりにポールポジションを獲得。2番手にはアンドレア・ドヴィツィオーゾ(ドゥカティ)、3番手にはマルク・マルケス(レプソル・ホンダ)が続いた。

【スーパーフォーミュラ】 ホンダ:第5戦 オートポリス 予選レポート

2017年9月9日
スーパーフォーミュラ オートポリス 野尻智紀
2017 全日本スーパーフォーミュラ権シリーズ第5戦の公式予選が9日(土)、大分県日田市のオートポリスにて行われました。

今回のレースは第4戦に引き続き、タイヤ2スペック制で行われる。土曜と日曜に使用できるタイヤは、新品ミディアムタイヤ2セット、新品ソフトタイヤ2セット、持ち越しユーズドタイヤ2セットと制限され、全車が出走する公式予選Q1セッションではミディアムタイヤのみを使わなければならないという規則となる。

【スーパーフォーミュラ】 トヨタ:第5戦 オートポリス 予選レポート

2017年9月9日
スーパーフォーミュラ オートポリス
スーパーフォーミュラ 第5戦の予選が九州・オートポリスで行われ、トヨタエンジン勢では国本雄資(P. MU / CERUMO・INGING)が最前列2番手グリッドを獲得。小林可夢偉(KCMG)が3番手、アンドレ・ロッテラー(VANTELIN TEAM TOM'S)が4番手で2列目に並び、明日の決勝レースのスタートを切ることとなった。

9月9日(土)全日本スーパーフォーミュラ選手権の予選が大分県のオートポリスで行われた。

【スーパーフォーミュラ】 第5戦 予選:野尻智紀がポールポジション

2017年9月9日
スーパーフォーミュラ オートポリス
スーパーフォーミュラ 第5戦の予選が9日(土)、大分県日田市上津江町に位置するオートポリスで行われ、野尻智紀(DOCOMO TEAM DANDELION RACING)がコースレコードして今季初ポールポジションを獲得した。

前大会 もてぎ から3週間、2017年シーズンのスーパーフォーミュラも後半戦に入る。第5戦の舞台となるのは、九州オートポリス。昨年は熊本地震の影響によりキャンセルとなったため、オートポリスでのスーパーフォーミュラ開催は2年ぶりとなる。

【MotoGP】 中須賀克行、日本グランプリにヤマハからワイルドカード参戦

2017年9月9日
中須賀克行 ロードレース世界選手権 日本グランプリ MotoGP
中須賀克行が、2017年10月15日(日)に ツインリンクもてぎ で決勝が開催されるMotoGP 第15戦 日本グランプリに「YAMALUBE YAMAHA FACTORY RACING」から「YZR-M1」でワイルドカード参戦(MotoGPクラス)することが決定した。

中須賀克行の日本グランプリへの出場は、2012年以来6年連続6回目。「YZR-M1」の開発ライダーとして、実戦を通じた開発評価が目的とる。また、MotoGPクラスへの出場は、2位表彰台を獲得した2012年の第18戦バレンシアGPを含め通算8回目。

マクラーレン、2021年以降の自社製F1エンジンの開発も視野

2017年9月9日
マクラーレン F1レギュレーション
マクラーレンは、2021年の新たなF1パワーユニットレギュレーションが、カスタマーチームやワークスチームであることに代わる手頃な価格の代替手段になるのであれば、2021年に自社でF1エンジンを開発することも視野に入れてる。

現在のV6ターボパワーユニットエンジンが導入されたから3年が経ち、F1は2021年以降の新たなエンジンレギュレーションの草案の作成に取り掛かっている。

メルセデス、エステバン・オコンのルノー移籍を画策?

2017年9月9日
エステバン・オコン フォース・インディア
メルセデスは、ジュニアドライバーのエステバン・オコンをルノーに移籍させることを画策していると報じられている。

ルノーの2018年のニコ・ヒュルケンベルグのチームメイトの座は不確定となっており、フォース・インディアのセルジオ・ペレスとエステバン・オコンもその候補に挙がっている。
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