2018年12月のF1情報を一覧表示します。

セルゲイ・シロトキン 「2020年にF1に復帰することが目標」

2018年12月19日
F1 セルゲイ・シロトキン
セルゲイ・シロトキンは、目標は2020年にF1に復帰することだと語る。

セルゲイ・シロトキンは、2019年にロバート・クビサと交代するかたちでウィリアムズのF1シートを喪失。ロシアのSMP銀行の支援を受けるシロトキンは、フェラーリの開発ドライバー就任も噂されているが、まだ何も決定してないと語る。

アレクサンダー・アルボン、カーナンバー23は“ロッシの46番の半分”

2018年12月19日
F1 アレクサンダー・アルボン トロロッソ・ホンダ
トロロッソ・ホンダのアレクサンダー・アルボンは、F1カーナンバーとして選んだ“23”は、MotoGPのレジェンドであるバレンティーノ・ロッシの“46”の“半分”にした番号だと冗談交じりに語った。

2012年に一度レッドブルのジュニアプログラムを外されたアレクサンダー・アルボンだったが、F2での活躍が認められ、2019年にトロロッソ・ホンダでのF1デビューを勝ち取った。

レッドブル 「ルノーはF1エンジン開発に十分な予算をかけていない」

2018年12月19日
F1 レッドブル・レーシング ルノーF1
レッドブルのモータースポーツアドバイザーを務めるヘルムート・マルコは、ルノーがF1エンジンにかける予算はメルセデスとフェラーリと競争するには十分ではなかったと語る。

かつてはダブルタイトルを4連覇したレッドブル・レーシングとルノーのパートナーシップだったが、2014年にF1がパワーユニット時代に投入して以降は関係が悪化。互いへの批判を繰り返すようになった。

レッドブル・レーシング、W66.comとのスポンサー契約を発表

2018年12月19日
F1 レッドブル・レーシング W66.com
レッドブル・レーシングは、中国のオンラインゲームプロバイダー『W66.com』をスポンサー契約を締結したことを発表した。

今回の契約により、W66.comのロゴがレッドブル・レーシングの2019年F1マシン『RB15』のノーズやチームの機材などに掲載されることになる。

ブレンドン・ハートレー 「F1グリッドに復帰する望みは捨てていない」

2018年12月19日
F1 ブレンドン・ハートレー トロロッソ・ホンダ
ブレンドン・ハートレーは、トロロッソ・ホンダのF1シートを継続するために“やれるだけのことはやった”と考えているが、まだF1グリッドに復帰する望みは捨ててはいないと語る。

トロロッソで25戦を戦ったブレンドン・ハートレーだったが、2018年はドライバーズ選手権で20名中19位で終了。2019年はアレクサンダー・アルボンと交代するかたちでF1シートを喪失することになった。

レッドブル、マクラーレンを口撃「同じルノーPUだが2度周回遅れにした」

2018年12月18日
F1 レッドブル・ホンダ マクラーレン
レッドブルのモータースポーツアドバイザーを務めるヘルムート・マルコは、2018年シーズンの振り返りのなかでマクラーレンに屈辱的な言葉を浴びせた。

マクラーレンは、ホンダとのパートナーシップを解消した際、車体はグリッドではベストシャシーであり、ルノーのエンジンを搭載すれば、レッドブル・レーシングに対抗できるはずだと豪語していた。

トロロッソ 「ホンダのF1パワーユニットは目標を達成していた」

2018年12月18日
F1 トロロッソ・ホンダ
トロロッソのチーム代表フランツ・トストは、シーズン後半の不甲斐ない結果はホンダのF1パワーユニットのパフォーマンスではなく、むしろ車体側の弱点に起因するものだったと語る。

トロロッソとホンダは2018年にパートナーシップを開始。バーレーンGPではピエール・ガスリーが4位入賞を果たし、ホンダが“スペック3”エンジンを投入した日本GPでは両ドライバーが予選でトップ7入りを果たすなど期待は高かった。

カルロス・サインツ 「マクラーレン加入はアロンソの助言が大きかった」

2018年12月18日
F1 カルロス・サインツ フェルナンド・アロンソ マクラーレン
カルロス・サインツは、2019年にマクラーレンに移籍するという決断には同じスペイン人ドライバーであるフェルナンド・アロンソからの助言が大きな影響を与えたことを明かにした。

カルロス・サインツは、今シーズン限りでF1キャリアに終止符を打ったフェルナンド・アロンソの後任として2年契約を結んで2019年からマクラーレンに加入する。

メルセデス、2019年型F1エンジン開発におけるトラブルを否定

2018年12月18日
F1 メルセデスAMG F1
メルセデスのエンジニアリングディレクターを務めるアルド・コスタは、2019年のF1エンジン開発にトラブルが生じているという懸念を否定した。

今月、メルセデスのF1チーム代表を務めるトト・ヴォルフは、2019年のF1エンジンの開発において“ちょっとした挫折”があったと語っていた。

「エンジン面では、新しいコンセプトはもう少しパフォーマンスを届けてくれると信じていたという点でちょっとした挫折があった」とトト・ヴォルフはコメント。
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