2018年08月のF1情報を一覧表示します。

トロロッソ・ホンダ、ガスリーの後任をF1イタリアGPまでに決定?

2018年8月23日
F1 トロロッソ・ホンダ ピエール・ガスリー
レッドブルのモータースポーツアドバイザーを務めるは、2019年にトロロッソ・ホンダでピエール・ガスリーの後任を務めるドライバーを9月上旬のF1イタリアGPまでに決定したいと語った。

レッドブル・レーシングは、今シーズン限りでチームを離れてルノーに移籍することが決定したダニエル・リカルドの後任として、今年ジュニアチームのトロロッソに所属しているピエール・ガスリーを2019年のドライバーとして昇格させることを発表している。

レッドブル 「ホンダF1の研究開発リソースの質には誰も匹敵できない」

2018年8月23日
F1 レッドブル ホンダF1
レッドブルのモータースポーツアドバイザーを務めるヘルムート・マルコは、日本のホンダF1の研究開発リソースのクオリティにはライバルの“誰にも匹敵できない”ほど優れていると考えている。

ホンダは、今シーズンから開始したトロロッソとの作業でレッドブルを納得させ、レッドブル・レーシングは今シーズン限りでルノーとのパートナーシップを解消し、2019年からホンダのワークスパートナーとなる。

マクラーレン 「どのF1チームよりも新規スポンサーを獲得している」

2018年8月23日
F1 マクラーレン
マクラーレンのCEOを務めるザク・ブラウンは、チームはF1のライバルよりも新たなスポンサーを獲得しており、スポンサー収益を増加させるという目標は達成したとしつつも、今シーズンは大幅な予算不足に直面していると認める。

マクラーレンは昨シーズン限りでホンダとのパートナーシップを解消。その結果、ホンダから支払われていた年間1億ユーロ(約131億円)とされるスポンサー料を失った。

アレクサンダー・アルボン、トロロッソ・ホンダのドライバーに名乗り

2018年8月23日
F1 トロロッソ・ホンダ アレクサンダー・アルボン
F2ドライバーのアレクサンダー・アルボンは、2019年のトロロッソ・ホンダのF1シートを争えると信じているが、そのためにはレッドブルのモータースポーツアドバイザーを務めるヘルムート・マルコは納得させる必要があると語る。

アレクサンダー・アルボン(22歳)は、2012年にレッドブルのジュニアプログラムから外され、翌年からロータスF1と関わりのあったグラビティのマネジメントを受けている。

フォース・インディア、今季中にチーム名変更が実現の可能性

2018年8月23日
F1 フォース・インディア
フォース・インディアは、FIA(国際自動車連盟)に関連する法的問題を適切に対処されたことを納得させることができれば、今シーズン中にも新しいチーム名でF1を戦うことができる可能性がある。

新しいエントリーの状況がスパまでに解決されない場合、FIAはチームがフォース・インディアのままでF1ベルギーGPに参戦することを許可すると考えられている。

レッドブル 「リカルドはホンダF1のプロジェクトを信頼できなかった」

2018年8月23日
F1 レッドブル ダニエル・リカルド
レッドブルのモータースポーツアドバイザーを務めるヘルムート・マルコは、ダニエル・リカルドはレッドブルに契約延長にサインすることを伝えていたとし、なぜ急にルノーに移籍する気になったのか“理解できない”とコメント。“非常に奇妙な状況”だったと振り返り、ホンダF1のプロジェクトを信じられなかったのだろうとの見解を示した。

WRC | 2019年にラリージャパンが復活へ!開催契約を締結

2018年8月22日
WRC ラリージャパン
2019年の世界ラリー選手権(WRC)でラリージャパンが復活することが発表された。

今年1月、2019年の日本開催を目指してWRC世界ラリー選手権日本ラウンド招致準備委員会が発足。10年ぶりとなる日本でのWRC開催を目指して、様々招致活動を行ってきた。

WRC世界ラリー選手権日本ラウンド招致準備委員会は8月22日(水)に活動経過報告会を開催。

ホンダF1 「スパはPUの回生エネルギーの使用と回収のバランスが鍵」

2018年8月22日
F1 ホンダF1
ホンダF1のテクニカルディレクターを務める田辺豊治が、2018年のF1世界選手権 第13戦 ベルギーGPへの意気込みと舞台となるスパ・フランコルシャンにおけるパワーユニットの最適化について語った。

シーズンで最長となる7kmを超える全長、高速コーナーやオー・ルージュに代表される高速のコンプレッションが存在するスパ・フランコルシャンは、パワーユニットのパワーとの効率性が試される。

ピエール・ガスリー 「トロロッソのために残りのレースで全力を尽くす」

2018年8月22日
F1 ピエール・ガスリー
トロロッソ・ホンダのピエール・ガスリーが、2018年のF1世界選手権 第13戦 ベルギーGPへの意気込みと舞台となるスパ・フランコルシャン、そして、夏休みをどのように過ごしていたかについて語った。

今週、ピエール・ガスリーが、2019年にダニエル・リカルドの後任としてレッドブル・レーシングのドライバーを務めることが発表された。だが、ガスリーは残り9レースでF1でのチャンスを与えくれたトロロッソ・ホンダのために全力を尽くすと語る。
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