2018年04月のF1情報を一覧表示します。

ハースF1チーム:F1バーレーンGP 予選レポート

2018年4月8日
F1 ハースF1チーム バーレーングランプリ
ハースF1チームは、F1バーレーンGPの予選で、ケビン・マグヌッセンが7番手、ロマン・グロージャンが16番手だった。

ケビン・マグヌッセン (7番手)
「うまくいったし、今日の結果にはとても満足している。ここはタイヤにスイッチを入れるのは本当に難しい。タイヤにスイッチを入れられないか、オーバーヒートさせてしまうかのどちらかだ。ウインドウがとても狭い。予選ではそこを解決して、セッションを通して一貫して良いリズムを掴めたのはいい気分だった。満足している」

マクラーレン:F1バーレーンGP 予選レポート

2018年4月8日
F1 マクラーレン バーレーングランプリ
マクラーレンは、F1バーレーンGPの予選で、フェルナンド・アロンソが13番手、ストフェル・バンドーンが14番手だった。

フェルナンド・アロンソ (13番手)
「今日は最高の気分とは言えない。僕たちの予選パフォーマンスは予想以上に悪かった。フリープラクティスではOKだったけど、予選ではスピードを失っていたし、Q1から苦戦を強いられた」

レッドブル・レーシング:F1バーレーンGP 予選レポート

2018年4月8日
F1 レッドブル・レーシング バーレーングランプリ
レッドブル・レーシングは、F1バーレーンGPの予選で、ダニエル・リカルドが5番手、マックス・フェルスタッペンはQ1でクラッシュを喫して15番手だった。

ダニエル・リカルド (5番手)
「本当に接戦だった。僕たちはとても近づいてはいるけど、依然として予選の上位集団のテールにいることにはがっかりしている部分はある。でも、これ以上うまくやれたとは思わない。ルイスはまだ僕のコンマ数秒前にいた。コンマ1秒は縮められたかもしれないけど、まだメルセデスにはさらにペースがあると思う」

メルセデス:F1バーレーンGP 予選レポート

2018年4月8日
F1 メルセデス バーレーングランプリ
メルセデスは、F1バーレーンGPの予選で、バルテリ・ボッタスが3番手、ルイス・ハミルトンが4番手だった。ハミルトンはギアボックス交換によって9番グリッドからスタートする。

バルテリ・ボッタス (3番手)
「フロントローを獲得できなくて残念だ。僕たちは週末を通して良い進歩を果たしたけど、今日はフェラーリの方が速かった。僕たちはこのタイプのサーキットやこの種のコンディションで作業しなければならないのは間違いない」

フェラーリ:F1バーレーンGP 予選レポート

2018年4月8日
F1 フェラーリ バーレーングランプリ 2018年のF1世界選手権
フェラーリは、F1バーレーンGPの予選でセバスチャン・ベッテルがポールポジションを獲得。キミ・ライコネンも2番手に続き、フロントローを独占した。

セバスチャン・ベッテル (1番手)
「僕たちは良いベースがあるし、クルマは機能している。僕たちは作業のなかでクルマを改善させた。いつだって最初はちょっと難しいけど、今はすべてが良くなってきている。クルマを生かすことができて嬉しい」

【インディカー】 第2戦フェニックス 結果:ニューガーデンが優勝

2018年4月8日
インディカー
2018年 インディカー・シリーズ 第2戦 フェニックスの決勝が7日(土)にフェニックス・インターナショナル・レースウェイで行われ、ジョセフ・ニューガーデン(ペンスキー)が優勝した。

第2戦は北米大陸を西へと横断し、アリゾナ州フェニックスが戦いの舞台。全長1.022マイルのオーバルコースで現地時間の午後8時からレースは行われた。

【WRC】 トヨタ:第4戦 ラリー・フランス 2日目…タナックが2位に浮上

2018年4月8日
世界ラリー選手権 ラリー・フランス
2018年FIA世界ラリー選手権(WRC)第4戦ラリー・フランス(ツール・ド・コルス)のデイ2が4月7日(土)にコルシカ島のバスティアを中心に行なわれ、TOYOTA GAZOO Racing World Rally Teamのオット・タナック/マルティン・ヤルヴェオヤ組(ヤリスWRC 8号車)が総合2位に、エサペッカ・ラッピ/ヤンネ・フェルム組(9号車)が総合4位に順位を上げた。前日8位のヤリ-マティ・ラトバラ/ミーカ・アンティラ組(7号車) は、SS8でクラッシュした際クルマがダメージを負い、リタイアすることになった。

【WEC】 トヨタ、公式テストで30時間の耐久走行をノートラブルで走破

2018年4月8日
FIA 世界耐久選手権
TOYOTA GAZOO Racingは、FIA世界耐久選手権(WEC)の2018-19スーパーシーズンへ向けて最初の公式イベントとなる、南仏ポールリカールサーキットで行われた公式合同テスト(プロローグテスト)に参加し、30時間の連続走行をノートラブルで走破。着実な手応えを得てテストを終了した。

現地時間6日(金)の午前10時に開始され、翌7日(土)の午後4時まで実施されたこのテストには、今季ノン・ハイブリッドのLMP1クラスに参戦する7台を含む、ほとんどのチームが参加。

ホンダF1 「予選結果で得た勢いを活かして万全の準備で決勝に挑む」

2018年4月8日
F1 本田技研工業 ホンダF1 バーレーングランプリ 2018年のF1世界選手権
ホンダF1のテクニカルディレクターを務める田辺豊治が、F1バーレーンGPでの予選を振り返り、決勝への意気込みを語った。

トロロッソ・ホンダは、ピエール・ガスリーがQ3進出を果たして6番手タイムを記録。5番手のダニエル・リカルド(レッドブル)から0.931秒差という好パフォーマンスを披露した。
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