2017年10月のF1情報を一覧表示します。
レッドブル:フェルスタッペンが今季初優勝 / F1マレーシアGP
2017年10月2日
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マックス・フェルスタッペン (優勝)
「今日、レースに優勝できて本当に嬉しい。僕たちのペースが良くて、ルイスがトラクションに苦労していることがすぐにわかった。そこにつけこみ、すべてのバッテリーパワーを使って彼を抜くことができた。彼はチャンピオンシップ争いをしているので、あまり多くのリスクを冒さないことはわかっていたので、一か八かやってみたんだ」
メルセデス:ルイス・ハミルトンが堅実に2位 / F1マレーシアGP
2017年10月2日
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ルイス・ハミルトン (2位)
「金曜日に僕たちがクルマに抱えていた問題を考れば、予想していたよりもはるかにいい週末になった。これはいい結果だ。それでもクルマに関してはやらなければならない作業がたくさんある。いくつかのコーナーでは問題がかなり悪化していた」
フェラーリ:ベッテルが最後尾から4位入賞 / F1マレーシアGP
2017年10月2日
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セバスチャン・ベッテル (4位)
「僕たちには速いクルマがあることを知っているので、僕はまだ楽観的だ。もちろん、キミがスタートを切ることができなかったこと、僕に関してもグリッド最後尾からレースしなければならんかったのは残念だった」
フォース・インディア:苦しみながらもダブル入賞 / F1マレーシアGP
2017年10月2日
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セルジオ・ペレス (6位)
「たぶん僕のキャリアで最も厳しいレースだった。諦める必要がある恐れがあった週末だった。フィニッシュできただけでも素晴らしい結果だ。とにかくやり抜いてやるという気持ちだったし、助けてくれた医師に感謝しなければならない」
ウィリアムズ:貴重なダブル入賞 / F1マレーシアGP
2017年10月2日
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ランス・ストロール (8位)
「暑かったし、今はみんながここマレーシアでのレースについて話していた意味がわかったよ。最終リザルトにはとても満足している。13位からスタートして、レースを通して素晴らしいペースがあったし、ずっと良いバトルをして、タイヤをマネジメントして、8位と9位でフィニッシュできたのはチームにとって素晴らしいリザルトだ」
ルノー:厳しいレース展開 / F1マレーシアGP
2017年10月2日
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ジョリオン・パーマー (15位)
「スタートが良くなかったし、その後は大部分でニコを追いかけて、何度か良いオーバーテイクもできた。その後、クルマのコントロールを失った。理由はあまりわからない。突然のことだったし、それでレースをほぼ失ってしまった。気持ちを切り替えて、来週に目をむけたい」
ハース:ダブル完走もポイントには届かず / F1マレーシアGP
2017年10月2日
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ケビン・マグヌッセン (12位)
「まずまずのスタートを切って、1周目にいくつか順位を上げることができた。とにかく順位を守ろうと頑張った。今日の僕たちはそれをしっかりと成し遂げるペースはなかった」
ザウバー:ウェーレインはレースに満足 / F1マレーシアGP
2017年10月2日
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パスカル・ウェーレイン (17位)
「今日のレースにはかなり満足している。最終リザルトには満足していないものの、全体的に良いペースを維持することができたし、レースでは何度かミッドフィールドで戦うことができた。それは良いステップだ」
ピレリ:F1マレーシアグランプリ 決勝 タイヤ戦略解説
2017年10月2日
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2列目からスタートしたレッドブルのマックス・フェルスタッペンが、今回が最後の開催となるマレーシアグランプリを制した。フェルスタッペンは、スーパーソフトからソフトへ繋ぐ戦略を使用した。
大半の上位勢が同様の戦略を採った中、フェラーリのセバスチャン・ベッテルは異なる戦略で、最後尾のスタートから4位でフィニッシュした。