2017年10月のF1情報を一覧表示します。
ホンダ、マカオGTワールドカップにNSX GT3でファクトリー参戦
2017年10月11日
ホンダは、来年にマカオで開催されるFIA GTワールドカップにNSX GT3でファクトリー参戦する。
今年7月、ホンダは、NSXをベースにFIA-GT3規則に合致した全てのGTレースに参戦可能な専用車両「NSX GT3」を発売。これまでNSX GT3は、アキュラブランドで北米でIMSAウェザーテック・スポーツカー選手権とPWCピレリ・ワールドチャレンジに参戦している。
今年7月、ホンダは、NSXをベースにFIA-GT3規則に合致した全てのGTレースに参戦可能な専用車両「NSX GT3」を発売。これまでNSX GT3は、アキュラブランドで北米でIMSAウェザーテック・スポーツカー選手権とPWCピレリ・ワールドチャレンジに参戦している。
ジェンソン・バトン、アキュラ/ペンスキーからIMSAに参戦の可能性
2017年10月10日
ジェンソン・バトンが、2018年にホンダとの関係によってアキュラ/ペンスキーからIMSAウェザーテック・スポーツカー選手権に参戦する可能性が報じられている。
ジェンソン・バトンは、2018年にフルタイムでレースに復帰することを望んでおり、“成長している”IMSAスポーツカー選手権に関心があると述べていた。
ジェンソン・バトンは、2018年にフルタイムでレースに復帰することを望んでおり、“成長している”IMSAスポーツカー選手権に関心があると述べていた。
トロ・ロッソ 「ピエール・ガスリーはF1アメリカGPでは走らない」
2017年10月10日
トロ・ロッソを所有するレッドブルは、ピエール・ガスリーが来週末のF1アメリカGPに参戦せず、日本でタイトルがかかっているスーパーフォーミュラに参戦するとし、代役はまもなく発表すると述べた。
ルノーは7日(土)、ジョリオン・パーマーがF1日本GPでチームを離れることを発表。その後、トロ・ロッソとルノーは、カルロス・サインツがF1アメリカGPからルノーに移籍することを発表した。
ルノーは7日(土)、ジョリオン・パーマーがF1日本GPでチームを離れることを発表。その後、トロ・ロッソとルノーは、カルロス・サインツがF1アメリカGPからルノーに移籍することを発表した。
ニコ・ロズベルグ、クビサのトロ・ロッソでのF1アメリカGP参戦を否定
2017年10月10日
ロバート・クビサの共同マネージャーを務めるニコ・ロズベルグは、クビアが来週末のF1アメリカGPで1回限りのF1復帰を果たすとの噂を否定した。
トロ・ロッソは、ピエール・ガスリーが日本でスーパーフォーミュラのタイトル争いができるように、F1アメリカGPでの1戦限りの代役を探しているとされている。
今年、ラリーでの事故以来6年ぶりにルノーのF1マシンをドライブしたロバート・クビサは、F1復帰を望んでいる。
トロ・ロッソは、ピエール・ガスリーが日本でスーパーフォーミュラのタイトル争いができるように、F1アメリカGPでの1戦限りの代役を探しているとされている。
今年、ラリーでの事故以来6年ぶりにルノーのF1マシンをドライブしたロバート・クビサは、F1復帰を望んでいる。
セバスチャン・ベッテルをリタイアに追いやった日本のサプライヤー
2017年10月10日
セバスチャン・ベッテルのF1日本グランプリでのリタイアの責任の矛先が日本のサプライヤーに向けられている。
セバスチャン・ベッテルは、スパークプラグの故障により、F1日本グランプリを4周目でリタイア。ルイス・ハミルトンとの差は59ポイントに広がり、自力でのタイトル獲得の可能性が消滅した。
セバスチャン・ベッテルは、スパークプラグの故障により、F1日本グランプリを4周目でリタイア。ルイス・ハミルトンとの差は59ポイントに広がり、自力でのタイトル獲得の可能性が消滅した。
フェルナンド・アロンソ、ブルーフラッグ無視でペナルティ / F1日本GP
2017年10月10日
マクラーレン・ホンダのフェルナンド・アロンソは、F1日本グランプリの決勝でブルーフラッグを無視したとして、戒告処分と2点のペナルティポイントを科せられることになった。
F1日本グランプリのレース終盤、フェルナンド・アロンソはフェリペ・マッサと10位争いをしていたおり、僅差に迫っていた。だが、後方からレースリーダーのルイス・ハミルトンとそれを追いかけるマックス・フェルスタッペンが迫っていた。
F1日本グランプリのレース終盤、フェルナンド・アロンソはフェリペ・マッサと10位争いをしていたおり、僅差に迫っていた。だが、後方からレースリーダーのルイス・ハミルトンとそれを追いかけるマックス・フェルスタッペンが迫っていた。
セバスチャン・ベッテル、国歌斉唱に欠席で戒告…10グリッド降格の危機
2017年10月10日
フェラーリのセバスチャン・ベッテルは、F1日本グランプリ決勝前の国歌斉唱に参加しなかったとして戒告処分を受けた。ベッテルは今シーズン終了までにあと一回の戒告処分が下されれば、10グリッド降格処分が科せられることになる。
セバスチャン・ベッテルは、グリッドに向かう途中にマシントラブルに見舞われており、国歌斉唱中のグリッドではフェラーリのクルーたちが大急ぎでスパークプラグの問題を解決しようと作業していた。
セバスチャン・ベッテルは、グリッドに向かう途中にマシントラブルに見舞われており、国歌斉唱中のグリッドではフェラーリのクルーたちが大急ぎでスパークプラグの問題を解決しようと作業していた。
カルロス・サインツ 「ルノー移籍は発表の30分前に知らされた」
2017年10月10日
カルロス・サインツは、F1アメリカGPからルノーに移籍するというニュースは発表の30分前に知らされたとし、“まったくの驚きだった”と語った。
先月、ルノーは2018年のドライバーとしてカルロス・サインツと契約したことを発表。舞台裏でジョリオン・パーマーの契約を買い取り、今シーズン中にサインツを起用できるよう動いていた。
先月、ルノーは2018年のドライバーとしてカルロス・サインツと契約したことを発表。舞台裏でジョリオン・パーマーの契約を買い取り、今シーズン中にサインツを起用できるよう動いていた。
レッドブル 「2020年末までリカルドとフェルスタッペンでいきたい」
2017年10月10日
レッドブルは、2020年末までダニエル・リカルドとマックス・フェルスタッペンとの契約を延長する意思を固めている。
2019年にはダニエル・リカルド、フェルナンド・アロンソ、ルイス・ハミルトンといったドライバーが現在のチームと契約外となるため、2018年末のドライバーマーケットは大きな動きがあるかもしれない。
2019年にはダニエル・リカルド、フェルナンド・アロンソ、ルイス・ハミルトンといったドライバーが現在のチームと契約外となるため、2018年末のドライバーマーケットは大きな動きがあるかもしれない。