2017年09月のF1情報を一覧表示します。

2017年 F1シンガポールGP:各ドライバーのタイヤ選択

2017年9月15日
F1 シンガポールグランプリ
ピレリは、2017年 第14戦 F1シンガポールGPの各ドライバーのタイヤ選択を発表した。

ピレリは、F1シンガポールGPにソフト、スーパーソフト、ウルトラソフトという3種類のコンパウンドを選択。レースではソフトとスーパーソフトのいずれか1セットを使用されなければならない。また、ウルトラソフトは予選Q3で使用しなければならない。残りの10セットはチームが自由に選択できる。

【WEC】 第6戦 COTA6時間:ポルシェが1-2発進

2017年9月15日
FIA 世界耐久選手権 WEC
2017年 FIA 世界耐久選手権(WEC)第6戦 サーキット・オブ・ジ・アメリカズ6時間レースのフリー走行が14日(木)に行われ、ポルシェが1-2体制で初日のセッションを終えた。

第6戦サーキット・オブ・ジ・アメリカズ(COTA)は、今回で5度目のWEC開催となり、9月3日に行われ、ポルシェが圧倒的な1-2フィニッシュを果たした前戦メキシコから僅か2週間での開催となる。

ジョリオン・パーマー、F1マレーシアGPでのシート喪失報道を否定

2017年9月15日
ジョリオン・パーマー ルノーF1
ジョリオン・パーマーは、F1マレーシアGPでルノーのシートを喪失するとの報道を否定。契約で2017年シーズンを完了させることが保証されていると主張した。

ルノーは、トロ・ロッソとの契約解消の見返りとしてカルロス・サインツを2018年のドライバーとして獲得したと報じられている。

【F2】 シャルル・ルクレール、亡き父のデザインでタイトル獲得を誓う

2017年9月15日
シャルル・ルクレール フォーミュラ2
シャルル・ルクレールは、亡き父に捧げる特別なヘルメットデザインでF2タイトル獲得を目指す。

1980年代にF3でレースをしていたシャルル・ルクレールの父エルベは、今年のバクー大会の数日前に他界した。

シャルル・ルクレールは、アゼルバイジャンでのレースでヘルメットに「Je t'aime papa(お父さん、大好きだよ)」とのメッセージを入れて挑み、予選でポールポジションを獲得し、フィーチャーレースで勝利していた。

アンドレッティ、2018年に佐藤琢磨に代えてザック・ビーチの起用を発表

2017年9月14日
佐藤琢磨 インディカー・シリーズ アンドレッティ・オートスポーツ
アンドレッティ・オートスポーツは、2018年のインディカー・シリーズで佐藤琢磨に代わり、ザック・ビーチがチームの26号車を走らせることを発表した。

ザック・ビーチ(22歳)は、今年4月の第3戦アラバマで負傷したJ.R.ヒリデブランドの代役としてエド・カーペンター・レーシングからインディカーデビューを果たして19位でフィニッシュ。インディ500ではA.J.フォイトから参戦し、26位でレースを終えている。

マクラーレン・ホンダ:2017 F1シンガポールGP プレビュー

2017年9月14日
マクラーレン ホンダF1
マクラーレン・ホンダは、F1シンガポールGPをポイント獲得のチャンスと捉えている。

パワーが求められるスパとイタリアの2連戦では苦戦を強いられたマクラーレン・ホンダは、タイトな低速コーナーが多いマリーナ・ベイ・サーキットはパッケージにマッチしていると考えており、ポイントを獲得する最大のチャンスとなることを期待している。

トロ・ロッソとホンダの契約報道にダニール・クビアトは前向き

2017年9月14日
スクーデリア・トロ・ロッソ ホンダF1
2018年からトロ・ロッソがホンダのF1パワーユニットを搭載することになるという報道について、ドライバーを務めるダニール・クビアトは前向きに捉えているようだ。

マクラーレンとホンダの契約解消は14日(木)にもシンガポールで発表されると予想されている。現在、発表が予想されているシナリオは、2018年からホンダがトロ・ロッソにパワーユニットを供給し、現在、トロ・ロッソに供給されているルノーのパワーユニットをマクラーレンが獲得するというもの。

バーニー・エクレストン 「悪いのはホンダではなくマクラーレン」

2017年9月14日
ホンダF1 マクラーレン
元F1最高責任者のバーニー・エクレストンは、『マクラーレン・ルノー』の契約は締結されたのは間違いないと語った。

40年以上にF1の実権を握ってきたバーニー・エクレストン(86歳)だが、今年1月のリバティ・メディアのF1買収により、現在は実権のない名誉会長という役割に退いている。

ダニエル・リカルド 「来季以降のレッドブル残留には大きな前進が必要」

2017年9月14日
ダニエル・リカルド レッドブル・レーシング
ダニエル・リカルドは、2018年以降もレッドブルが自分に残留することを納得させるには大きな前進を遂げる必要があると述べた。

2014年にトロ・ロッソからレッドブルに昇格したダニエル・リカルドは、2018年末までの契約となっている。これまでレッドブルで5勝を挙げているダニエル・リカルドだが、タイトル争いに挑むことはできていない。
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