2017年06月のF1情報を一覧表示します。
マクラーレン、ホンダのアップグレードの遅れに“失望”
2017年6月8日

ホンダは、プレシーズンテストから続く信頼性問題をいま改善できておらず、パフォーマンス面でライバルに対して明らかに劣っているにも関わらず、まだ一度もパフォーマンスアップグレードをマクラーレンにもたらしていない。
ロバート・クビサ、6年ぶりにF1走行 「成し遂げたことを誇りに思う」
2017年6月8日

今回のテストはルノーがオファーして実現したプライベートテスト。ルノーは2012年のロータスE20を提供。ロバート・クビサは、自分の能力と持久力を測定した。
マクラーレン 「シャシーは2017年F1マシンのなかでもベスト」
2017年6月8日

「我々には今、フィールドで最高のクルマの一台がある」とマクラーレンの技術責任者を務めるマット・モリスはコメント。
「昨年はいくつか問題を抱えていたが、今は高めていくための本当に優れたプラットフォームがある」
メルセデス、W08のパフォーマンスに危機感 「複雑さをもたらしている」
2017年6月8日

F1モナコGPでメルセデスはダブル完走を果たしたものの、去年のF1スペインGP以来となる表彰台を逃した。
メルセデスのモータースポーツ責任者を務めるトト・ヴォルフは、問題はすぐに解決できるものではないと考えている。
フェリペ・マッサ、2018年もF1参戦に意欲
2017年6月8日

昨年、フェリペ・マッサは一度F1引退を表明していたが、バルテリ・ボッタスがニコ・ロズベルグの後任としてメルセデスに移籍したことで、ルーキーのランス・ストロールのパートナーとして今季ウィリアムズに復帰した。
メルセデス 「ベッテルの労働意欲がフェラーリを前進させている」
2017年6月8日

フェラーリは、2017年のピレリタイヤの狭い“ウィンドウ”に適応しており、同じイタリア企業であるフェラーリとピレリが通謀したとの陰謀説さえ流れている。
その件に対して、ピレリは、単にセバスチャン・ベッテルがメルセデスのルイス・ハミルトンよりも懸命に仕事をしてきたためだと反論している。
パスカル・ウェーレイン:2017 F1カナダGP プレビュー
2017年6月8日

パスカル・ウェーレイン (ザウバー)
「カナダGPをとても楽しみにしている。今週末、モントリオールではグランプリを祝うために多くのイベントが催される。トラックは僕に合っている。ストリートトラックとレーストラックが混ざり合っている。長い歴史のある伝統的なレースだ」
マーカス・エリクソン:2017 F1カナダGP プレビュー
2017年6月8日

マーカス・エリクソン (ザウバー)
「モントリオールでのカナダGPをいつも楽しみにしている。特にトラックとサーキット周りの雰囲気を気に入っている。都市、ファン、トラック、イベントはとにかく素晴らしい。厳しいトラックだ。特にシケインによってね。その特徴的なターンはモナコに似ている」
ロバート・クビサ、6年ぶりのF1マシンで115周を走破
2017年6月7日

ロバート・クビサ(32歳)は、バレンシアでルノーのカラーリングに塗られた2012年のロータス E20で115周(約1.5戦分)の走行距離を走り込んだ。
ロバート・クビサが、走らせたマシンは、2012年のアブダビGPでキミ・ライコネンが優勝を飾ったマシンだった。