2017年06月のF1情報を一覧表示します。
マクラーレン、ホンダのアップグレードの遅れに“失望”
2017年6月8日
マクラーレンは、今週末のF1カナダGPにホンダがアップグレードを持ち込めないことに“失望”しているとし、ザク・ブラウンはホンダの状態を“懸念”していると語った。
ホンダは、プレシーズンテストから続く信頼性問題をいま改善できておらず、パフォーマンス面でライバルに対して明らかに劣っているにも関わらず、まだ一度もパフォーマンスアップグレードをマクラーレンにもたらしていない。
ホンダは、プレシーズンテストから続く信頼性問題をいま改善できておらず、パフォーマンス面でライバルに対して明らかに劣っているにも関わらず、まだ一度もパフォーマンスアップグレードをマクラーレンにもたらしていない。
ロバート・クビサ、6年ぶりにF1走行 「成し遂げたことを誇りに思う」
2017年6月8日
ロバート・クビサは6日(火)、2011年のラリーでの事故以来、実に6年ぶりとなるF1マシンでの走行を実施。バレンシアで115周を走行したロバート・クビサは「自分が成し遂げたことを誇りに思う」と述べた。
今回のテストはルノーがオファーして実現したプライベートテスト。ルノーは2012年のロータスE20を提供。ロバート・クビサは、自分の能力と持久力を測定した。
今回のテストはルノーがオファーして実現したプライベートテスト。ルノーは2012年のロータスE20を提供。ロバート・クビサは、自分の能力と持久力を測定した。
マクラーレン 「シャシーは2017年F1マシンのなかでもベスト」
2017年6月8日
マクラーレンは、2017年のF1グリッドで最高のシャシーを有していると確信している。
「我々には今、フィールドで最高のクルマの一台がある」とマクラーレンの技術責任者を務めるマット・モリスはコメント。
「昨年はいくつか問題を抱えていたが、今は高めていくための本当に優れたプラットフォームがある」
「我々には今、フィールドで最高のクルマの一台がある」とマクラーレンの技術責任者を務めるマット・モリスはコメント。
「昨年はいくつか問題を抱えていたが、今は高めていくための本当に優れたプラットフォームがある」
メルセデス、W08のパフォーマンスに危機感 「複雑さをもたらしている」
2017年6月8日
メルセデスは、2017年F1マシン W08のパフォーマンス不振の解決に苦しんでいる。
F1モナコGPでメルセデスはダブル完走を果たしたものの、去年のF1スペインGP以来となる表彰台を逃した。
メルセデスのモータースポーツ責任者を務めるトト・ヴォルフは、問題はすぐに解決できるものではないと考えている。
F1モナコGPでメルセデスはダブル完走を果たしたものの、去年のF1スペインGP以来となる表彰台を逃した。
メルセデスのモータースポーツ責任者を務めるトト・ヴォルフは、問題はすぐに解決できるものではないと考えている。
フェリペ・マッサ、2018年もF1参戦に意欲
2017年6月8日
フェリペ・マッサは、2018年以降もF1への参戦を続ける意欲があると語る。
昨年、フェリペ・マッサは一度F1引退を表明していたが、バルテリ・ボッタスがニコ・ロズベルグの後任としてメルセデスに移籍したことで、ルーキーのランス・ストロールのパートナーとして今季ウィリアムズに復帰した。
昨年、フェリペ・マッサは一度F1引退を表明していたが、バルテリ・ボッタスがニコ・ロズベルグの後任としてメルセデスに移籍したことで、ルーキーのランス・ストロールのパートナーとして今季ウィリアムズに復帰した。
メルセデス 「ベッテルの労働意欲がフェラーリを前進させている」
2017年6月8日
メルセデスのモータースポーツ責任者を務めるトト・ヴォルフは、セバスチャン・ベッテルの労働意欲が2017年のフェラーリの前進に貢献していると認める。
フェラーリは、2017年のピレリタイヤの狭い“ウィンドウ”に適応しており、同じイタリア企業であるフェラーリとピレリが通謀したとの陰謀説さえ流れている。
その件に対して、ピレリは、単にセバスチャン・ベッテルがメルセデスのルイス・ハミルトンよりも懸命に仕事をしてきたためだと反論している。
フェラーリは、2017年のピレリタイヤの狭い“ウィンドウ”に適応しており、同じイタリア企業であるフェラーリとピレリが通謀したとの陰謀説さえ流れている。
その件に対して、ピレリは、単にセバスチャン・ベッテルがメルセデスのルイス・ハミルトンよりも懸命に仕事をしてきたためだと反論している。
パスカル・ウェーレイン:2017 F1カナダGP プレビュー
2017年6月8日
パスカル・ウェーレインが、F1カナダGPへの意気込みを語った。
パスカル・ウェーレイン (ザウバー)
「カナダGPをとても楽しみにしている。今週末、モントリオールではグランプリを祝うために多くのイベントが催される。トラックは僕に合っている。ストリートトラックとレーストラックが混ざり合っている。長い歴史のある伝統的なレースだ」
パスカル・ウェーレイン (ザウバー)
「カナダGPをとても楽しみにしている。今週末、モントリオールではグランプリを祝うために多くのイベントが催される。トラックは僕に合っている。ストリートトラックとレーストラックが混ざり合っている。長い歴史のある伝統的なレースだ」
マーカス・エリクソン:2017 F1カナダGP プレビュー
2017年6月8日
マーカス・エリクソンが、F1カナダGPへの意気込みを語った。
マーカス・エリクソン (ザウバー)
「モントリオールでのカナダGPをいつも楽しみにしている。特にトラックとサーキット周りの雰囲気を気に入っている。都市、ファン、トラック、イベントはとにかく素晴らしい。厳しいトラックだ。特にシケインによってね。その特徴的なターンはモナコに似ている」
マーカス・エリクソン (ザウバー)
「モントリオールでのカナダGPをいつも楽しみにしている。特にトラックとサーキット周りの雰囲気を気に入っている。都市、ファン、トラック、イベントはとにかく素晴らしい。厳しいトラックだ。特にシケインによってね。その特徴的なターンはモナコに似ている」
ロバート・クビサ、6年ぶりのF1マシンで115周を走破
2017年6月7日
ロバート・クビサは6日(火)、2011年のラリーでの事故以来、実に6年ぶりにF1マシンでの走行を行った。
ロバート・クビサ(32歳)は、バレンシアでルノーのカラーリングに塗られた2012年のロータス E20で115周(約1.5戦分)の走行距離を走り込んだ。
ロバート・クビサが、走らせたマシンは、2012年のアブダビGPでキミ・ライコネンが優勝を飾ったマシンだった。
ロバート・クビサ(32歳)は、バレンシアでルノーのカラーリングに塗られた2012年のロータス E20で115周(約1.5戦分)の走行距離を走り込んだ。
ロバート・クビサが、走らせたマシンは、2012年のアブダビGPでキミ・ライコネンが優勝を飾ったマシンだった。