2017年02月のF1情報を一覧表示します。
【WRC】 Red Bull TV:ラリー・スウェーデン 配信スケジュール
2017年2月11日
Red Bull TVは、WRC 第2戦 ラリー・スウェーデンのWRC番組を無料配信する。
ラリー・スウェーデンは、1973年にWRCに組み込まれて以来、WRC唯一のオールスノーラリーとして開催されてきた。タイヤに埋め込まれたスタッド(いわゆるスパイクタイヤ)が氷の路面に突き刺さることでグリップを生み、ドライバーは、コースサイドのスノーバンク(雪壁)をも巧みに使いながら、コーナーを駆け抜ける。
ラリー・スウェーデンは、1973年にWRCに組み込まれて以来、WRC唯一のオールスノーラリーとして開催されてきた。タイヤに埋め込まれたスタッド(いわゆるスパイクタイヤ)が氷の路面に突き刺さることでグリップを生み、ドライバーは、コースサイドのスノーバンク(雪壁)をも巧みに使いながら、コーナーを駆け抜ける。
【WRC】 ラリー・スウェーデン 2日目:ティエリー・ヌービルが首位に浮上
2017年2月11日
2017年 WRC 第2戦 ラリー・スウェーデンが2日目を迎え、ティエリー・ヌービル(ヒュンダイ)が総合首位に浮上した。
デイ2は、スウェーデンからノルウェーにかけて広がる森林地帯のスノーロードで7本のSSが行なわれた。ニカ国にまたがるSSの合計距離は145.65kmで、リエゾン(移動区間)も含めた総走行距離は527.18kmに及んだ。
デイ2は、スウェーデンからノルウェーにかけて広がる森林地帯のスノーロードで7本のSSが行なわれた。ニカ国にまたがるSSの合計距離は145.65kmで、リエゾン(移動区間)も含めた総走行距離は527.18kmに及んだ。
ザウバー、2017年F1マシン『C36』を2月20日に公開
2017年2月11日
ザウバーは、2017年F1マシン『C36』を2月20日(月)に公開する。現状、2017年マシンでは第一号の発表となる。
昨年7月にロングボウ・ファイナンスへの買収によって財政難から抜け出したザウバーは、新車開発のためにフェラーリの2016年型パワーユニットを搭載することを早めに決断。
昨年7月にロングボウ・ファイナンスへの買収によって財政難から抜け出したザウバーは、新車開発のためにフェラーリの2016年型パワーユニットを搭載することを早めに決断。
鈴鹿ファン感謝デー、中嶋一貴と小林可夢偉がガチンコ対決
2017年2月10日
中嶋一貴と小林可夢偉が、鈴鹿サーキットで開催される「2017モータースポーツファン感謝デー」で対決することが発表された。
「一貴 vs 可夢偉 世界の頂点を知るSFトップドライバー対決」と題されたこのイベントは、3月5日(日)に開催する「SUPER FORMULA オープニングラップ」より一足早く、日本を代表するドライバーである中嶋一貴と小林可夢偉が、鈴鹿サーキット国際レーシングコースの東コースを舞台に夢のマッチレースを初めて実現させる。
「一貴 vs 可夢偉 世界の頂点を知るSFトップドライバー対決」と題されたこのイベントは、3月5日(日)に開催する「SUPER FORMULA オープニングラップ」より一足早く、日本を代表するドライバーである中嶋一貴と小林可夢偉が、鈴鹿サーキット国際レーシングコースの東コースを舞台に夢のマッチレースを初めて実現させる。
F1:サスペンション論争、異議申し立てに発展の可能性
2017年2月10日
F1開幕まで1ヵ月半となったが、論争の的となっているサスペンションシステムはくずぶり続けている。
フェラーリは、メルセデスとレッドブルが採用しているサスペンションが、禁止されているアクティブサスペンションやFRICと同様の影響があるとしてFIAにその合法性を問い合わせた。
Auto Motor und Sport によると、火曜日に行われたチームの技術責任者の会議でも、同サスペンションシステムが“議題のトップ”に挙がっていたと報道。
フェラーリは、メルセデスとレッドブルが採用しているサスペンションが、禁止されているアクティブサスペンションやFRICと同様の影響があるとしてFIAにその合法性を問い合わせた。
Auto Motor und Sport によると、火曜日に行われたチームの技術責任者の会議でも、同サスペンションシステムが“議題のトップ”に挙がっていたと報道。
フェラーリ、初日のベッテルのクラッシュでウェットタイヤテストを断念
2017年2月10日
フェラーリは、ウェットタイヤテスト初日のセバスチャン・ベッテルのクラッシュによってミュールカーのスペアパーツが不足したため、2日目に予定していたテストを中止せざるを得なくなった。
セバスチャン・ベッテルは、9日(木)に人工的に濡らしたフィオラノのテストでピレリの新しいウェットタイヤのテストで2017年のダウンフォースレベルをシミュレートした2015年マシン『SF15-T』でテストを実施した。
セバスチャン・ベッテルは、9日(木)に人工的に濡らしたフィオラノのテストでピレリの新しいウェットタイヤのテストで2017年のダウンフォースレベルをシミュレートした2015年マシン『SF15-T』でテストを実施した。
エクソンモービル 「レッドブルに優れたパフォーマンスをもたらす」
2017年2月10日
エクソンモービルは、レッドブルとの新たなパートナーシップに自信を見せている。
今シーズン、レッドブルは燃料と潤滑油をトタルからエクソンモービルに変更。エクソンモービルは、長年マクラーレンとパートナーシップを結んでいた。
近年、エンジンメーカーにとって燃料はレースにおける重要な要素だとなっており、メルセデスとペトロナスのパートナーシップはF1のベンチマークとなっている。
今シーズン、レッドブルは燃料と潤滑油をトタルからエクソンモービルに変更。エクソンモービルは、長年マクラーレンとパートナーシップを結んでいた。
近年、エンジンメーカーにとって燃料はレースにおける重要な要素だとなっており、メルセデスとペトロナスのパートナーシップはF1のベンチマークとなっている。
「メルセデスのF1エンジン開発を凍結するべき」とフランツ・トスト
2017年2月10日
トロ・ロッソのチーム代表フランツ・トストは、ライバルメーカーが追いつくまで、圧倒的優位に立つメルセデスのエンジン開発を凍結するべきだとの持論を述べた。
2014年にV6ターボ“パワーユニット”が導入されて以降、メルセデスは圧倒的な強さでダブルタイトルを3連覇。その3年間で、フェラーリ、ルノー、ホンダは、トークンシステムによって開発を制限されてきたが、今シーズンからその規制は廃止された。
2014年にV6ターボ“パワーユニット”が導入されて以降、メルセデスは圧倒的な強さでダブルタイトルを3連覇。その3年間で、フェラーリ、ルノー、ホンダは、トークンシステムによって開発を制限されてきたが、今シーズンからその規制は廃止された。
マクラーレン、MCL32には“刺激的な変化”
2017年2月10日
マクラーレンのレーシングディレクターを務めるエリック・ブーリエは、2017年F1マシン『MCL32』に“刺激的な変化”があることをほのめかしている。
マクラーレンは、2月24日にMCL32を発表する。MP4の名称を終了した新車のカラーリングには、マクラーレンの伝統カラーであるパパイヤ・オレンジが取り入れられると噂されている。
マクラーレンは、2月24日にMCL32を発表する。MP4の名称を終了した新車のカラーリングには、マクラーレンの伝統カラーであるパパイヤ・オレンジが取り入れられると噂されている。