2017年02月のF1情報を一覧表示します。

ピエール・ガスリー、チーム無限からスーパーフォーミュラに参戦

2017年2月13日
ピエール・ガスリー スーパーフォーミュラ
ピエール・ガスリーが、TEAM無限から2017年のスーパーフォーミュラに参戦することが発表された。

ホンダは13日(月)、「国内モータースポーツ活動計画発表会」を開催。GP2王者でレッドブルのジュニアドライバーであるピエール・ガスリー((21歳)がチーム無限から2017年のスーパーフォーミュラに参戦することが発表された。

トヨタ:ラリー・スウェーデンで18年ぶりのWRC優勝

2017年2月13日
トヨタ WRC ラリー
2月12日(日)、2017年FIA世界ラリー選手権(WRC)第2戦ラリー・スウェーデンの、競技最終日となるデイ4がスウェーデンのトルスビューを中心に行なわれ、ヤリスWRCで出場のヤリ-マティ・ラトバラが優勝。TOYOTA GAZOO Racing WRTに初優勝をもたらすと共に、ドライバーズ選手権ランキングでトップに立った。また、同じくヤリスWRCのユホ・ハンニネンは、総合23位で完走を果たした。

フォーミュラE、2018/2019マシンのコンセプト「SRT05e」を公開

2017年2月13日
フォーミュラE
スパーク・レーシング・テクノロジーは、2018/19シーズンにむけた次世代フォーミュラEマシンのコンセプトイメージを公開した。

元ルノーF1のチームプリンシパルのフレデリック・バスールが所有するスパークは、入札に勝ち、フォーミュラEのシャシー供給を継続することになった。

松下信治、2017年もARTグランプリからGP2に参戦

2017年2月13日
松下信治 2017 GP2
松下信治が、2017年もARTからGP2に参戦することが発表された。

ホンダは、2017年のモータースポーツ活動計画を発表。松下信治(23歳)が、ARTグランプリからGP2シリーズに参戦することを発表した。

GP2 シリーズは、F1への登竜門として位置づけられているカテゴリー。F1のサポートレースとして欧州を中心に各国で開催され、歴代のチャンピオンがF1で活躍している。

福住仁嶺、2017年もARTグランプリからGP3に参戦

2017年2月13日
福住仁嶺 2017 GP3
福住仁嶺が、2017年もARTグランプリからGP3に初参戦することが発表された。

ホンダは、2017年のモータースポーツ活動計画を発表。福住仁嶺(ふくずみ にれい:20歳)が、ARTグランプリからGP3シリーズに参戦することを発表した。

GP3シリーズは、GP2シリーズ同様F1のサポートレースとしてGP2とほぼ同時開催される。GP2のマシンとは異なる規格やメーカーが採用されている。

勝田貴元・新井大輝 WRCラリー・スウェーデン(WRC2)で完走

2017年2月13日
勝田貴元・新井大輝 ラリー・スウェーデン WRC2
TOYOTA GAZOO Racingラリーチャレンジプログラムにて欧州でトレーニング中の勝田貴元・新井大輝が、2月9-12日に開催されたFIA世界ラリー選手権(WRC)第2戦、ラリー・スウェーデンのWRC2クラスにフォード・フィエスタR5で参戦し、新井、グレン・マクニール組がクラス7位、総合19位、勝田、マルコ・サルミネン組がクラス9位、総合22位で2台揃って完走を果たした。

豊田章男社長、WRC復帰2戦目で勝利に「私の想像を超えておりました」

2017年2月13日
豊田章男 トヨタ WRC ラリー
TOYOTA GAZOO Racing WRTのチーム総代表を務める豊田章男が、WRC復帰2戦目でのトヨタの優勝への喜びを語った。

豊田章男(チーム総代表)
18年ぶりに復帰したFIA世界ラリー選手権、第2戦目にして、優勝することができました。“負け嫌い”のTOYOTA GAZOO Racingですから、私も、その日が来ることを心の底から願っていました。しかし、こんなにも早くその瞬間が訪れることは、私の想像を超えておりました。

トミ・マキネン、トヨタ WRC 優勝 「忘れ難き特別な日」

2017年2月13日
トミ・マキネン トヨタ WRC
TOYOTA GAZOO Racing WRTのチーム代表を務めるトミ・マキネンが、新生トヨタのWRC初優勝の喜びを語った。

トミ・マキネン(チーム代表)
「今の気持ちを言葉にするのは簡単ではありません。前戦ラリー・モンテカルロでの2位にも驚きましたが、今回の優勝は予想をはるかに超えたリザルトです」

トヨタに優勝をもたらしたヤリ-マティ・ラトバラ 「言葉では言い表せない」

2017年2月13日
WRC トヨタ 優勝
WRC 第2戦 ラリー・スウェーデンでトヨタに復帰2戦目で優勝をもたらしたヤリ・マティ・ラトバラが喜びを語った。

総合首位で最終日を迎えたヤリ-マティ・ラトバラは、SS16、SS17を制した後、最終SSでのパワーステージでも守りに入ることなく、攻めの走りで制し、リードを広げて完璧なカタチでトヨタに18年ぶりの優勝をもたらし、表彰台に君が代を響かせた。
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