2017年02月のF1情報を一覧表示します。
佐藤万璃音、モトパークからF3ヨーロッパ選手権に参戦
2017年2月15日
佐藤万璃音が、モトパークと契約し、2017年にF3ヨーロッパ選手権に参戦することが発表された。
佐藤万璃音(18歳)は、2015年からイタリアF4に参戦。初年度は10位、2年目となる昨年は18位だったが、9月にイモラで開催されたレースで初勝利。2016年末の冬季テストではF3マシンをテストし、今回のモトパークからのF3ヨーロッパ選手権への参戦を決定づけた。
佐藤万璃音(18歳)は、2015年からイタリアF4に参戦。初年度は10位、2年目となる昨年は18位だったが、9月にイモラで開催されたレースで初勝利。2016年末の冬季テストではF3マシンをテストし、今回のモトパークからのF3ヨーロッパ選手権への参戦を決定づけた。
ルノー、元レッドブルのピート・マチンを空力責任者に起用
2017年2月15日
ルノーは、元レッドブルのピート・マチンを空力責任者に起用。ピート・マチンは2017年7月3日(月)からルノーでの仕事を開始する。
1997年に加入したアロウズでシニアCFDエンジニアを務めたピート・マチンは、ジャガー時代からミルトン・キーンズに所属。ピート・マチンは、レッドブルがタイトルを4連覇したRB6、RB7、RB8、RB9の風洞での開発に携わった。
1997年に加入したアロウズでシニアCFDエンジニアを務めたピート・マチンは、ジャガー時代からミルトン・キーンズに所属。ピート・マチンは、レッドブルがタイトルを4連覇したRB6、RB7、RB8、RB9の風洞での開発に携わった。
ルノー、R.S.17のエンジンを初始動・・・サウンドを公開
2017年2月15日
ルノーは、2017年F1マシン『R.S.17』のエンジンを初始動。エンジンサウンドを公開した。
昨年、ワークスチームとして復活を遂げたが、わずか8ポイントの獲得でコンストラクターズ選手権9位という期待外れのシーズンを過ごしたルノー。だが、トップに返り咲くために施設や人員の整備を進めている。
昨年、ワークスチームとして復活を遂げたが、わずか8ポイントの獲得でコンストラクターズ選手権9位という期待外れのシーズンを過ごしたルノー。だが、トップに返り咲くために施設や人員の整備を進めている。
ザウバー、ジョビナッツィのリザーブ起用についてフェラーリと交渉
2017年2月15日
ザウバーは、2017年のリザーブドライバーにアントニオ・ジョビナッツィを起用することについてフェラーリと交渉していると Autosport が報じた。
ザウバーは、新たに起用するパスカス・ウェーレインが先月のレース・オブ・チャンピオンズで負傷したこともあり、サードドライバーを確保したがっている。
パスカル・ウェーレインは、2月27日にバルセロナでスタートするプレシーズンテストで走るかどうかを決定するために健康診断を続けている。
ザウバーは、新たに起用するパスカス・ウェーレインが先月のレース・オブ・チャンピオンズで負傷したこともあり、サードドライバーを確保したがっている。
パスカル・ウェーレインは、2月27日にバルセロナでスタートするプレシーズンテストで走るかどうかを決定するために健康診断を続けている。
F1:トリックサスペンション問題、チーム間で合意に至らず
2017年2月14日
F1チームは、トリックサスペンションの合法性に関して合意に至ることができなかった。
フェラーリのデザイナーであるシモン・レスタがFIAのレースディレクターであるチャーリー・ホワイティングにデバイスが空力パフォーマンスに影響をしているのではないかと問い合わせたことから、“プリロード・サスペンション”システムは論争となっている。
フェラーリのデザイナーであるシモン・レスタがFIAのレースディレクターであるチャーリー・ホワイティングにデバイスが空力パフォーマンスに影響をしているのではないかと問い合わせたことから、“プリロード・サスペンション”システムは論争となっている。
レクサス、LS500hをジュネーブモーターショーに出展
2017年2月14日
レクサスは、フラッグシップセダン「LS500h」をスイス・ジュネーブで3月7日〜19日に開催される2017年ジュネーブモーターショーに出展する。
LS500hは、2017年北米国際自動車ショー(デトロイトモーターショー)で発表したLS500のハイブリッドモデル。LS500と同様に、セダンとして十分な居住性を確保しながら、斬新なクーペシルエットを両立したスタイリングや数々の先進技術により、LEXUSの象徴として大きな変革を果たした
LS500hは、2017年北米国際自動車ショー(デトロイトモーターショー)で発表したLS500のハイブリッドモデル。LS500と同様に、セダンとして十分な居住性を確保しながら、斬新なクーペシルエットを両立したスタイリングや数々の先進技術により、LEXUSの象徴として大きな変革を果たした
バルテリ・ボッタス 「ハミルトンを倒してチャンピオンを獲る」
2017年2月14日
バルテリ・ボッタスは、2017年にF1ワールドチャンピオンになることを目標に掲げている。
今年、バルテリ・ボッタスはウィリアムズからメルセデスに移籍するが、ルイス・ハミルトンの父は息子がボッタスの“キャリアキラー”になる可能性があると警告している。
だが、バルテリ・ボッタスは、ルイス・ハミルトンを倒してチャンピオンになるつもりだと MTV に語った。
今年、バルテリ・ボッタスはウィリアムズからメルセデスに移籍するが、ルイス・ハミルトンの父は息子がボッタスの“キャリアキラー”になる可能性があると警告している。
だが、バルテリ・ボッタスは、ルイス・ハミルトンを倒してチャンピオンになるつもりだと MTV に語った。
ニコ・ヒュルケンベルグ 「チームリーダーかどうかはどうでもいいこと」
2017年2月14日
ニコ・ヒュルケンベルグは、チームリーダーという役割を重視しておらず、重要なのはチームメイトを打ち負かすことだと語る。
今年、ニコ・ヒュルケンベルグは、フォース・インディアからルノーに移籍。ジョリオン・パーマーとチームを組む。
二人には経験の差を考えれば、ニコ・ヒュルケンベルグがチームリーダーの役割を引き受けることになるだろう。
今年、ニコ・ヒュルケンベルグは、フォース・インディアからルノーに移籍。ジョリオン・パーマーとチームを組む。
二人には経験の差を考えれば、ニコ・ヒュルケンベルグがチームリーダーの役割を引き受けることになるだろう。
ダラーラ、F1の新レギュレーションを批判
2017年2月14日
ダラーラの創設者ジャンパオロ・ダラーラは、2017年に導入されるF1の大幅なレギュレーション変更を批判した。
ハースのシャシー製造でF1に関与しているダラーラは、今年、ダウンフォースを増加することで高速化するマシンがF1の“ショー”を良くするとの見解に疑問を呈している。
ハースのシャシー製造でF1に関与しているダラーラは、今年、ダウンフォースを増加することで高速化するマシンがF1の“ショー”を良くするとの見解に疑問を呈している。