2017年02月のF1情報を一覧表示します。

フェリペ・マッサ、引退表明直後のF1復帰は「ちょっと変な感じ」

2017年2月20日
フェリペ・マッサ
フェリペ・マッサは、F1引退表明から数カ月で復帰することになったのは「ちょっと変な感じ」だと語る。

昨年の母国ブラジルGPでは熱狂的なファンからスタンディングオベーションを受け、F1に別れを告げたフェリペ・マッサだったが、ニコ・ロズベルグの電撃引退とバルテリ・ボッタスのメルセデス移籍により、ウィリアムズからF1の世界に呼び戻された。

ルイス・ハミルトン、チームメイト間のデータ共有に反対

2017年2月20日
ルイス・ハミルトン
ルイス・ハミルトンは、F1でチームメイト同士でデータ共有することに反対しており、トラック上でのパフォーマンスに関しては“自分自身で全てを見つけるべき”だと主張する。

ルイス・ハミルトンは、マシンパフォーマンスに関するデータをエンジニアと共有する分には問題ないが、チームメイトがデータに基づいてラインやブレーキングポイントを真似るべきではないと考えている。

「マクラーレンは勝つ準備はできている。だが、ホンダは・・・」

2017年2月20日
マクラーレン・ホンダ MCL32
マクラーレンは2017年F1マシン『MCL32』のシャシーに自信をみせているが、ホンダは2017年F1エンジンがポテンシャルを発揮できるかどうか確信していない。

マクラーレンのエグゼクティブディレクターに就任したザク・ブラウンは「2017年は勝てない」と見通しについては控えめだ。

ホセ・マリア・ロペス 「トヨタとのWECプログラムが最優先」

2017年2月20日
ホセ・マリア・ロペス
ホセ・マリア・ロペスは、トヨタとのWECプログラムが最終戦だとし、7月にニューヨークで開催されるフォーミュラEのダブルヘッダーレースは欠場になるだろうと述べた。

ホセ・マリア・ロペスは、シトロエンで2014年からWTCCタイトルを3連覇した後、フォーミュラEに転向。DSヴァージン・レーシングでシリーズを戦っている。

タボ・ヘルムンド 「マノーのためにホンダとメルセデスと交渉した」

2017年2月20日
マノー
タボ・ヘルムンドは、マノーF1チームの買収が立ち消えになる前、パートナーシップについてホンダとメルセデスと交渉していたことを明らかにした。

財政難で破産申請していたマノーは、2017年のための十分な資金を確保することができず、チームは消滅した。

マノーのオーナーだったスティーブン・フィッツパトリックは昨年11月に投資家 - タボ・ヘルムンド -と合意に達したと述べていた。

アントニオ・ダ・コスタ 「スーパーフォーミュラ参戦の可能性は低い」

2017年2月20日
アントニオ・フェリックス・ダ・コスタ スーパーフォーミュラ
アントニオ・フェリックス・ダ・コスタは、交渉はしているものの、2017年に日本でスーパーフォーミュラに参戦する可能性は低いと語る。

BMWのドライバーであるアントニオ・フェリックス・ダ・コスタは、BMWと提携するアンドレッティからフォーミュラEに参戦中。並行して、2018年にWECのGTE Proクラスに参戦するBMWのためにBMW DTMチームを離れたMTEKに加入し、マシン開発を進めている。

ロバート・クビサ 「バイコレスでのWEC参戦はレース復帰の絶好の機会」

2017年2月20日
ロバート・クビサ
ロバート・クビサは、2017年のバイコレスでのWECフル参戦はサーキットレーシングに慣れるための絶好の機会だと考えている。

2011年のオフシーズンでのラリーでの事故によりF1キャリアを終えたロバート・クビサは、今年、7年ぶりにサーキットレーシングにフル参戦する。

2012年から2015年にWRCに参戦したロバート・クビサは、昨年3つのGTレースに参戦。今年1月にもう1レースに参戦した後、バイコレスでのWEC参戦が発表された。

【動画】 フォーミュラE 第3戦 ブエノスアイレスePrix 決勝ハイライト

2017年2月20日
フォーミュラE 動画
フォーミュラE 第3シーズン 第3戦ブエノスアイレスePrixが19日(土)にアルゼンチンで開催された。

優勝はセバスチャン・ブエミ(ルノーe.ダムス)。3番グリッドからスタートしたセバスチャン・ブエミは、6周目リードを奪ってレースをコントロール。フォーミュラEでは初となる開幕から3連勝を成し遂げた。

2位にはジャン・エリック・ベルニュがテチーター初となる表彰台を獲得。3位にはルーカス・ディ・グラッシ(ABTシェフラー アウディスポーツ)が続いた。

佐藤琢磨、アンドレッティはF1参戦時以来の“ビッグチーム”

2017年2月20日
佐藤琢磨
佐藤琢磨にとって2017年はインディカーのキャリアで最大のチャンスのひとつになるかもしれない。

今年40歳になった佐藤琢磨は、4年間所属して“ホーム”と呼んでいたAJフォイト離れ、アンドレッティ・オートスポーツに移籍した。

2003年にマイケル・アンドレッティがチームオーナーとして関与して以降、チームは4度のタイトル、インディ500で4勝を挙げている。
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