2017年01月のF1情報を一覧表示します。

トヨタ、米国インディアナ工場への新規投資および雇用を決定

2017年1月25日
トヨタ
トヨタは、米国における生産事業体であるToyota Motor Manufacturing, Indiana, Inc.(以下、TMMI)において、ミッドサイズSUVであるハイランダーへの旺盛な需要に対応するとともに、工場全体を刷新するために、約6億米ドル(約683億円)を投資する。

今回の投資により、2019年の秋より「ハイランダー」の年間生産能力を4万台増強するのに加え、設備の更新や新規導入、最新の生産技術を採用することにより、工場全体の競争力向上を図っていく。今回の投資に関わる新規雇用は400名程度を予定している。

2017年 F1プレシーズンテスト:ウェットタイヤのテストを1日実施

2017年1月24日
2017年 F1 プレシーズンテスト
2017年のF1プレシーズンテストでは、新型ウェットタイヤをテストする日が少なくとも1日設けられる。

ピレリは、すでにミュールカーで2日間の独立した2日間のタイヤテストを与えられているが、3月の開幕戦オーストラリアGPまでにチームに新デザインのウェットタイヤを試してもらいたいと考えている。

現在のプランでは、2回のプレシーズンテストのうち、2月27日から3月2日に実施される1回目のテストでウェットタイヤテストが実施されることになっている。

三菱自動車、新型コンパクトSUVをジュネーブショーで世界初公開

2017年1月24日
三菱自動車
三菱自動車は、新型コンパクトSUVをジュネーブ国際モーターショーで世界初披露する。

三菱自動車が発表を予定している新型コンパクトSUVは、コンパクトSUV『ASX』(日本名:RVR)とミッドサイズSUV『アウトランダー』及び『アウトランダーPHEV』のクロスオーバーSUVラインアップに新たに加わるクーペSUV。

ニコ・ロズベルグ 「同じところを走り回るだけが人生ではない」

2017年1月24日
ニコ・ロベルグ
電撃引退から2ヵ月。ニコ・ロベルグは、ワールドチャンピオンとしてF1を引退したことに後悔はないと語る。

ニコ・ロズベルグは、ダボスで開かれた世界経済フォーラムのステージで自身の決断について言及。F1引退によって手に入れた自由な生活を楽しみにしていると語った。

【動画】 WRC 開幕戦 ラリー・モンテカルロ ハイライト

2017年1月24日
WRC ラリー・モンテカルロ 動画
2017年 WRC 開幕戦 ラリー・モンテカルロが1月19日(木)〜22日(日)に行われた。

新レギュレーションのWRCカー、18年ぶりのトヨタの参戦、シトロエンのワークス復帰、フォルクスワーゲンの撤退によるディフェンディングチャンピオンのセバスチャン・オジェのMスポーツ移籍など、多くの注目が集まった2017年のWRC開幕戦。

マクラーレン、F1新政権に期待 「ファンフレンドリーなF1に」

2017年1月24日
マクラーレン F1
マクラーレンのエクゼクティブディレクターを務めるザク・ブラウンは、バーニー・エクレストンに代わる新政権によってF1がよりファンフレンドリーで自由なスポーツになると考えている。

23日(月)、F1の新オーナーとなったリバティ・メディアは、バーニー・エクレストンがCEOを退任し、チェイス・キャリーが新CEOに就任したことを発表した。

F1:ロス・ブラウンとショーン・ブラッチスが経営陣に加入

2017年1月24日
F1 新体制
F1の会長兼CEOとなったチェイス・キャリーは、ロス・ブラウンがマネージングディレクター、ショーン・ブラッチスがマネージングディレクター兼コマーシャルオペレーターという新たな役割で経営陣に加わることを発表した。

リバティ・メディアは23日(月)、F1の買収を完了したことを正式発表。F1の会長についていたチェイス・キャリーが新CEOに就任し、バーニー・エクレストンが名誉会長として第一線を退くことを発表した。

リバティ・メディア、F1買収を完了…チェイス・キャリーがF1新CEO就任

2017年1月24日
F1
リバティ・メディアとF1の親会社デルタトプコは、リバティ・メディアによるF1買収が完了したことを発表。F1は、チェイス・キャリーを会長兼CEO、バーニー・エクレストンをF1の名誉会員に任命した。

長年にわたってF1の最高責任者を務めてきたバーニー・エクレストンは、F1の取締役のアイバイザー的な役割を担うことになる。

バーニー・エクレストン、F1のCEOを退任

2017年1月24日
バーニー・エクレストン F1
バーニー・エクレストンは、F1グループのCEOを退任し、後任にチェイス・キャリーが就任したことを発表した。

正式発表はまだだが、バーニー・エクレストンは Auto Motor und Sport に「これはオフィシャルだ」として自身がF1のCEO退任したことを認めた。

バーニー・エクレストンは、名誉会長の肩書をオファーされたが、それがどのような役割かはわからないと語った。
«Prev || 1 | 2 | 3 |...| 7 | 8 | 9 |...| 30 | 31 | 32 || Next»
 
F1-Gate.com ホーム