2017年01月のF1情報を一覧表示します。

メルセデス、パディ・ロウの離脱を正式発表

2017年1月11日
メルセデス パディ・ロウ
メルセデスは、エグゼクティブディレクターを務めるパディ・ロウがチームを離脱することを正式に発表した。

パディ・ロウとメルセデスの契約は2016年末までであり、延長のための交渉が行われていたが、パディ・ロウはクリスマス休暇後に離脱の意志をチームに伝えたとされている。

【動画】 小林可夢偉×SF14 タイムアタックチャレンジ

2017年1月11日
小林可夢偉
小林可夢偉は、2016年12月4日(日)に筑波サーキットで開催された「SPEED×SOUND TROPHY 2016」にて、SF14(SUPER FORMULA)でタイムアタックに挑戦した。

慣熟走行を含む3度のセッションで、2015年に記録した自身のコースレコードを見事に更新。43秒304の“非常識なタイム”を記録してチャレンジを終えた。

リバティ・メディア、F1イギリスGPを救済?

2017年1月11日
F1 イギリスGP
シルバーストンのオーナーで英国レーシングドライバーズクラブ(BRDC)は、リバティ・メディアと政府がF1イギリスGPの存続を手伝う可能性があると考えている。

昨年9月、BRDCの会長を務めるディレック・ワーウィックは、同クラブにとってレース運営費用があまりに高価になっていると述べており、クリスマス前にはBRDCのチェアマンを務めるジョン・グラントが、メンバーに宛てた手紙のなかで、同クラブが解除条項を発動されることを検討していることを示唆した。

ホルヘ・ロレンソ、MotoGP引退後は「F1よりル・マンの方が現実的」

2017年1月11日
ホルヘ・ロレンソ
ホルヘ・ロレンソは、MotoGP引退後はF1よりもル・マン24時間レースへの参戦の方がより“現実的”だと感じている。

5度のMotoGPチャンピオンであるホルヘ・ロレンソは、10月にシルバーストンでメルセデスのF1カーをテストし、競争的なラップタイムを記録した。

ダカールラリー2017 ステージ8:セバスチャン・ローブが首位奪還

2017年1月11日
ダカールラリー2017 速報
ダカールラリー2017のステージ8が10日(水)は、ボリビアのウユニからアルゼンチンのサルタまでの892kmで行われた。

スペシャルステージは492kmが予定されていたが、豪雨で川の水が溢れ、ボリビアとアルゼンチンの国境の間の二つの区間に分割された。

総合首位でステージ8をスタートしたステファン・ペテランセルは、110km地点でタイムロス。

メルセデス、バルテリ・ボッタス加入はパディ・ロウの契約待ち

2017年1月10日
メルセデス F1
メルセデスへのバルテリ・ボッタス移籍の発表は、パディ・ロウとウィリアムズの契約待ちとなっているようだ。

パディ・ロウは、メルセデスを離れてウィリアムズのチームプリンシパルに就任することを熱望しているとされ、それはニコ・ロズベルグの後任としてバルテリ・ボッタスを起用するためのメルセデスとウィリアムズとの間の複雑な交渉の一部だと考えられてる。

ホンダ、新型シビックを日本初披露 … 日本では今夏発売

2017年1月10日
新型シビック ホンダ
ホンダは、2017年夏に日本で発売を予定している新型(シビック(CIVIC)シリーズの3モデル、「シビック ハッチバック」、「シビック セダン」、「シビック TYPE R」のプロトタイプモデルを東京オートサロン2017で日本で初めて公開した。

シビックは、1972年の発売以来、世界で累計約2,400万台を販売しているグローバルモデル。新型シビックシリーズは、2015年11月の米国でのシビック セダン発売を手始めに、欧州、中国などでも販売を開始し、2016年には北米カー・オブ・ザ・イヤーを受賞している。

トヨタ、2017年NASCAR参戦車両『カムリ』を発表

2017年1月10日
トヨタ 2017 NASCAR 新型カムリ
トヨタは、新型カムリをベースとして2017年のNASCAR参戦車両を発表した。

トヨタは、デトロイトモーターショーで2018年型の新型カムリを発表。あわせて、同モデルをベースとしたNASCAR参戦車両を公開した。

カムイのカップカーは、新型カムリのチーフデザイナーを務めた勝又正人が、トヨタの北米デザインスタジオ、TRD、Caltyデザイン・リサーチ、TRDによるプロジェクトを監督した。

レクサス、新型LSを世界初公開

2017年1月10日
新型LS レクサス
レクサスは、フラッグシップセダンの新型LSを米国・デトロイトで1月8日(日)から開催されている2017年北米国際自動車ショーで世界初披露した。

5代目となる新型LSは、1989年に発表され、高級車の新たな基準となった初代モデル以来継承されている滑らかでパワフルな走りや、圧倒的な静粛性・快適性など、LSのDNAはそのままに、セダンとして十分な居住性を確保しながら、斬新なクーペシルエットを両立したスタイリングや数々の先進技術により、LEXUSの象徴として大きな変革を果たした。
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