2016年11月のF1情報を一覧表示します。

ホンダ F1 「両マシンの状況および原因は調査中」 / F1ブラジルGP

2016年11月12日
ホンダ F1 ブラジルGP
ホンダのF1プロジェクト総責任者を務める長谷川祐介が、マクラーレン・ホンダのF1ブラジルGP初日のフリー走行を振り返った。

長谷川祐介 (ホンダ F1プロジェクト総責任者)
「インテルラゴスでの初日の走行は、順調な滑り出しをみせました。午前中のFP1ではメキシコに引き続き、来年を見据えた車体の新部品のテストを行い、多くのデータを取得することができました」

FIA、セバスチャン・ベッテルのペナルティ再考を却下

2016年11月12日
セバスチャン・ベッテル
FIAは、メキシコGPでセバスチャン・ベッテルに科させられたペナルティの再考を求めたフェラーリの要請を却下した。

10日(木)、フェラーリは、セバスチャン・ベッテルに科せられた10秒加算ペナルティの見直しをFIAに求めた。セバスチャン・ベッテルはこのペナルティによって、メキシコGP決勝結果で3位から5位に降格している。

ジェンソン・バトン 「ホンダとSUPER GTの鈴鹿1000kmに出たい」

2016年11月12日
ジェンソン・バトン
ジェンソン・バトンは、2017年にSUPER GTにスポット参戦したいという願望があることを認めた。

2017年はF1から退くジェンソン・バトンだが、マクラーレン・ホンダは将来的にF1に復帰する可能性を完全には除外していない。

ジェンソン・バトンは、2017年にフルタイムでレース参戦するつもりはないが、スポット的にレースを継続することを望んでいる。

ケビン・マグヌッセン 「ハースはルノーに負けない」

2016年11月12日
ケビン・マグヌッセン
2017年にハースに移籍するケビン・マグヌッセンは、ハースには来年も現所属チームであるルノーをパフォーマンスで上回るポテンシャルがあると信じている。

ハースは11日(金)、ケビン・マグヌッセンと複数年契約を結び、2017年にロマン・グロージャンのチームメイトを務めることを発表した。

ハース、ケビン・マグヌッセンとの契約を正式発表…グロージャンも残留

2016年11月12日
ケビン・マグヌッセン ハース 移籍
ハースは、2017年のドライバーとしてケビン・マグヌッセンと契約したことを発表。あわせて、ロマン・グロージャンがチームに残留することも発表された。

ケビン・マグヌッセンは「これは素晴らしい機会であり、ハースF1チームの一員になることをとても嬉しく思う」とコメント。

「F1ドライバーとしての自分の能力にはもちろん自信を持っているけど、ハースF1チームが2年目とその後のシーズン毎に成し遂げられることにもとても自信を持っている」

メルセデス:F1ブラジルGP 金曜フリー走行レポート

2016年11月12日
メルセデス F1 ブラジル
メルセデスは、F1ブラジルGP 初日のフリー走行で、ルイス・ハミルトンがトップタイム、ニコ・ロズベルグが2番手タイムだった。

ルイス・ハミルトン (1番手)
「良い一日だった。走行プログラムは全て完了することができたし、クルマの感覚も本当に良い。今はこんなに暑いし、ここでは肉体的にとてもタフになる。クルマの中だけでなく、ガレージのみんなにとってもそれは同じだ」

フェラーリ:F1ブラジルGP 金曜フリー走行レポート

2016年11月12日
フェラーリ F1 ブラジル
フェラーリは、F1ブラジルGP 初日のフリー走行で、セバスチャン・ベッテルが7番手タイム、キミ・ライコネンが8番手タイムだった。

セバスチャン・ベッテル (7番手)
「トリッキーな一日だった。トラックはとても滑りやすかったし、気温も高かったので、みんあがタイヤに苦しんでいたと思う。リズムを見つけるのもちょっと難しかった。ロングランは少し良かった。他のチームが何をしていたか見ていないけど、クルマで走行時間と周回数を重ねることでより自信を感じられた」

ウィリアムズ:F1ブラジルGP 金曜フリー走行レポート

2016年11月12日
ウィリアムズ F1 ブラジル
ウィリアムズは、F1ブラジルGP 初日のフリー走行で、バルテリ・ボッタスが3番手タイム、フェリペ・マッサが4番手タイムだった。

バルテリ・ボッタス (3番手)
「金曜日としてはよかった。最初の走行でバランスはかなり良かったので、その後は微調整していくだけだった。ロングランは一貫性があったし、クルマの感触もいい感じだし、ペースも有望だと思う」

レッドブル:F1ブラジルGP 金曜フリー走行レポート

2016年11月12日
レッドブル F1 ブラジル
レッドブルは、F1ブラジルGP 初日のフリー走行で、ダニエル・リカルドが5番手タイム、マックス・フェルスタッペンが6番手タイムだった。

ダニエル・リカルド (5番手)
「今日はとても暑かった。タイヤが苦しいと感じるくらいにね。思ったように速くなかった。今日のロングランでは終盤に力強さを感じられなかったけど、一旦路面が冷えたら状況は全く異なってくると思う。おそらく予想していたメルセデスに近づいているし、クルマからはまだ引き出せるものがある」
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