2016年10月のF1情報を一覧表示します。

ホルヘ・ロレンソ、メルセデスのF1マシンをテスト

2016年10月7日
ホルヘ・ロレンソ メルセデス F1
MotoGPチャンピオンのホルヘ・ロレンソが6日(金)、シルバーストンでメルセデスのF1マシンを初めて走らせた。

今回のF1走行は、ホルヘ・ロレンソが所属するヤマハとメルセデスのスポンサーを務めるモンスター・エナジーの協力により実現。ホルヘ・ロレンソは、ルイス・ハミルトンが2014年にタイトルを獲得したメルセデス W05を走らせた。

F1日本GP:DRSゾーンはホームストレート1カ所のみ

2016年10月7日
F1 鈴鹿 DRSゾーン
FIAは、2016年のF1日本GPもDRSゾーンを1カ所のみとすることを決定した。

F1日本GPの舞台となる鈴鹿サーキットには、ホームストレートとバックストレートがあるが、DRSゾーンはホームストレートに設置される。

DRSの検知ポイントは日立オートモティブシステムズシケインに設置される。

フェルナンド・アロンソ 「ホンダはエンジン面でよりクリエイティブになった」

2016年10月7日
フェルナンド・アロンソ ホンダ F1
フェルナンド・アロンソは、ホンダが3つのF1ライバルとのギャップを縮めるためにエンジンの設計に関してよりクリエイティブになってきていると感じてる。

2015年に厳しいF1復帰を経験したホンダは、ここまで大きな進歩を遂げてきたが、パワーに関してはメルセデス、フェラーリ、ルノーに遅れを取っている。

マクラーレンのホンダとの作業関係は劇的に改善しており、ホンダがトラックに持ち込むアップデートは信頼性を届けている。

F1日本GP:エマニュエル・ピロがスチュワードを担当

2016年10月7日
F1日本GP スチュワード エマニュエル・ピロ
FIAは、F1日本GPのドライバー出身枠レーススチュワードにエマニュエル・ピロを指名したことを明らかにした。エマニュエル・ピロのスチュワード就任は、今年のモナコGP以来となり、通算19回目となる。

エマニュエル・ピロは、1989年から1991年までの3シーズンF1に参戦し、最初はベネトン、そして90年から91年スクーデリア・イタリアに在籍。その後、マクラーレンで4年間テスト・ドライバーを務めた。

ザウバー、2017年は1年落ちのフェラーリ製エンジンを搭載

2016年10月6日
ザウバー 2017年F1マシン
ザウバーは、2017年F1マシンにフェラーリの2016年型エンジンを搭載すると Auto Motor und Sport が報じられている。

ザウバーは、今年序盤にロングボウ・ファイナンスへの買収が完了。財政難から抜け出している。

しかし、2017年F1マシンのプロジェクトに遅れが生じたことで、ザウバーは2016年型エンジンを搭載することに決めたようだ。

フォース・インディア、ニコ・ヒュルケンベルグのルノー移籍を否定

2016年10月6日
ニコ・ロズベルグ
フォース・インディアは、ニコ・ヒュルケンベルグをライバルチームに奪われるかもしれないとの噂を否定した。

フォース・インディアは、セルジオ・ペレスとの契約を延長して、ルノー移籍の噂に終止符を打ったが、今後はチームメイトのニコ・ヒュルケンベルグにルノー移籍の噂が持ち上がっている。

ドイツの博物館でミハエル・シューマッハのF1コレクションを常設展示

2016年10月6日
ミハエル・シューマッハ
ドイツ・ケルペンにある『Motorworld Köln Rheinland』で2017年末からミハエル・シューマッハのマシンや記念品といったパーソナルコレクションが常設展示されることになった。

『Motorworld Köln Rheinland』は、シューマッハ家と合意。2017年末からミハエル・シューマッハのレースキャリア初期のカート、スポーツカー、トロフィ、そしてF1カーといったコレクションが無料で展示される。

ザウバー 「フォーミュラE参戦を検討していた」

2016年10月6日
ザウバー フォーミュラE
ザウバーは、フォーミュラE参戦を検討していたことを明かし、まだ将来の参戦を考慮していると述べた。

今週、メルセデスが2018/2019シーズンのフォーミュラEのエントリーを獲得したことを発表。今週末にはフォーミュラEのシーズン3が開幕する。

ザウバーは、フォーミュラE初年度の2014/2015シーズンにスロットを獲得していたが、チームは参戦を見送ったという。

レッドブルの二人、“Bosozoku car”で渋谷をドライブ

2016年10月6日
レッドブル Bosozoku car
ダニエル・リカルドとマックス・フェルスタッペンが“Bosozoku car”で渋谷をドライブした。

二人が乗ったクルマの両サイドには『烈怒舞流レーシング』のステッカーが貼られている。途中、偶然にも「マリオカート」とすれ違う一幕も。

ダニエル・リカルドは「かなりクールだね、車高が低い! すべてがバンプで怖かったけど、本当によかったよ」とコメント。
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