2016年09月のF1情報を一覧表示します。
FIA、マックス・フェルスタッペンのクラッチ変更を認めず
2016年9月20日
レッドブルのチーム代表のクリスチャン・ホーナーは、クラッチの問題によってマックス・フェルスタッペンがF1シンガポールGP決勝のスタートで出遅れることが分かっていたが、変更する許可をFIAから得られなかったと明かした。
4番手からスタートしたマックス・フェルスタッペンは、スタートでうまく動けず、カルロス・サインツ(トロ・ロッソ)とニコ・ヒュルケンベルグ(フォース・インディア)の接触の一因となった。
4番手からスタートしたマックス・フェルスタッペンは、スタートでうまく動けず、カルロス・サインツ(トロ・ロッソ)とニコ・ヒュルケンベルグ(フォース・インディア)の接触の一因となった。
フェラーリ、ダラーラと提携してモーターバレーの再建を計画
2016年9月20日
フェラーリがダラーラと提携してイタリアのモーターバレーの再建に乗り出すと噂されている。
イタリアのレーシングカーメーカーであるダラーラは、現在、ハースのシャシー製造の一部を担う形でF1に関与している。
「ダラーラとの接触? 確かにあった」とフェラーリのチーム代表マウリツィオ・アリバベーネは La Repubblica にコメント。
イタリアのレーシングカーメーカーであるダラーラは、現在、ハースのシャシー製造の一部を担う形でF1に関与している。
「ダラーラとの接触? 確かにあった」とフェラーリのチーム代表マウリツィオ・アリバベーネは La Repubblica にコメント。
アウディ:WEC 第6戦サーキット・オブ・ジ・アメリカズ6時間 レポート
2016年9月20日
Audi R18は、FIA世界耐久選手権(WEC)のシーズン後半戦に入った第6戦において、素晴らしいパフォーマンスを発揮したにもかかわらず、惜しくも2位にとどまった。
レース開始から5時間が経った頃、7号車は周回遅れのマシンにぶつけられガードレールに衝突、タイムロス。その後7号車に代わりトップを快走していたゼッケン8号車も幾度かの不運に見舞われ、猛烈な追い上げを見せたものの2位でレースを終えた。
レース開始から5時間が経った頃、7号車は周回遅れのマシンにぶつけられガードレールに衝突、タイムロス。その後7号車に代わりトップを快走していたゼッケン8号車も幾度かの不運に見舞われ、猛烈な追い上げを見せたものの2位でレースを終えた。
ミハエル・シューマッハの家族、虚偽報道のドイツ誌を告訴
2016年9月20日
ミハエル・シューマッハの家族は、シューマッハの健康状態について虚偽の報道を行ったドイツ誌を告訴した。
昨年12月、ドイツ誌『Bunte(ブンテ)』は、2年前にスキー中の事故で頭部に重傷を負ったミハエル・シューマッハがセラピストの手を借りて何歩か歩くことができ、腕を上げることもできたと報じた。
昨年12月、ドイツ誌『Bunte(ブンテ)』は、2年前にスキー中の事故で頭部に重傷を負ったミハエル・シューマッハがセラピストの手を借りて何歩か歩くことができ、腕を上げることもできたと報じた。
F1新会長チェイス・キャリー、チーム代表に挨拶回り
2016年9月20日
フォーミュラ・ワン・グループの新会長となるチェイス・キャリーは、F1シンガポールGPでチーム代表らと面会した。
F1の筆頭株主だったCVCキャピタルパートナーズは、保有するF1株式をアメリカのリバティメディアに売却することで合意している。
21世紀FOXの副会長でもあるチェイス・キャリーは「リバティメディアの話はもういい。これからはF1だ」と Bild am Sonntag にコメント。
F1の筆頭株主だったCVCキャピタルパートナーズは、保有するF1株式をアメリカのリバティメディアに売却することで合意している。
21世紀FOXの副会長でもあるチェイス・キャリーは「リバティメディアの話はもういい。これからはF1だ」と Bild am Sonntag にコメント。
FIA、F1シンガポールGPの“マーシャル・ニアミス事件”を調査
2016年9月19日
FIAは、F1シンガポールGPのレース再開時にマーシャルがサーキットのメインストレートに残っていた件を調査。サーキットのオフィシャルがFIAの手順に従っていなかったと説明した。
スタート直後のニコ・ヒュルケンベルグのクラッシュにより、セーフティカーが出動。2周目の終わりにセーティカーは退いたが、トップのニコ・ロズベルグがラインを越えた際にマーシャルの一人がコース上に残っており、全力疾走でコース脇に逃れた。
スタート直後のニコ・ヒュルケンベルグのクラッシュにより、セーフティカーが出動。2周目の終わりにセーティカーは退いたが、トップのニコ・ロズベルグがラインを越えた際にマーシャルの一人がコース上に残っており、全力疾走でコース脇に逃れた。
セバスチャン・ベッテル、F1シンガポールGPの“ドライバー・オブ・ザ・デー”
2016年9月19日
セバスチャン・ベッテルが、F1シンガポールGPの“ドライバー・オブ・ザ・デー”に選出された。
今シーズンからF1公式サイトで新たに始まったドライバー・オブ・ザ・デーは、決勝レース翌日に世界中のファンが投票して“今日最も輝いていたドライバー”を決めるというもの。
予選でマシントラブルに見舞われて最後尾スタートとなったセバスチャン・ベッテルだったが、レースでは素晴らしい挽回をみせ、5位でレースをフィニッシュした。
今シーズンからF1公式サイトで新たに始まったドライバー・オブ・ザ・デーは、決勝レース翌日に世界中のファンが投票して“今日最も輝いていたドライバー”を決めるというもの。
予選でマシントラブルに見舞われて最後尾スタートとなったセバスチャン・ベッテルだったが、レースでは素晴らしい挽回をみせ、5位でレースをフィニッシュした。
F1シンガポールGP:コース上にマーシャルがいるなかでレース再開
2016年9月19日
F1シンガポールGPの決勝レースで、コース上にマーシャルが残っているなかでレースが再開されるという出来事があった。
スタート直後のニコ・ヒュルケンベルグ(フォース・インディア)のクラッシュにより、レースはオープニングラップでセーフティカーが導入された。
ホームストレートのニコ・ヒュルケンベルグのマシンはすぐに撤去され、2周目の終わりにレースは再開。
スタート直後のニコ・ヒュルケンベルグ(フォース・インディア)のクラッシュにより、レースはオープニングラップでセーフティカーが導入された。
ホームストレートのニコ・ヒュルケンベルグのマシンはすぐに撤去され、2周目の終わりにレースは再開。
F1 シンガポールGP 決勝:トップ10ドライバーコメント
2016年9月19日