2016年08月のF1情報を一覧表示します。
ホンダ、F1ベルギーGPで7トークンを費やしたアップグレードを投入
2016年8月26日
ホンダは、今週末のF1ベルギーGPに7トークンを費やした内燃機関とターボのアップグレードを投入すると Autosport が報じた。
ホンダのメインの焦点は、燃焼効率を改善させることになっており、トークンの大半はそのエリアに費やされた。
残りのトークンは、カナダで2トークンを費やしたコンポーネントのハーベスティング効率の改善を目的にターボに使われた。
ホンダのメインの焦点は、燃焼効率を改善させることになっており、トークンの大半はそのエリアに費やされた。
残りのトークンは、カナダで2トークンを費やしたコンポーネントのハーベスティング効率の改善を目的にターボに使われた。
トロ・ロッソとレッドブルもF1ベルギーGPでハローをテスト
2016年8月26日
トロ・ロッソとレッドブルはF1ベルギーGPのフリー走行1回目でハローをテスト。カルロス・サインツとダニエル・リカルドがハローで初走行を行う。
すでにメルセデスのニコ・ロズベルグとフォース・インディアのニコ・ヒュルケンベルグが、F1ベルギーGPのフリー走行でコクピット保護システム“ハロー”を試すことをすでに表明している。そして、さらにトロ・ロッソとレッドブルも、スパ・フランコルシャンでハローの実走テストを行うことが明らかになった。
すでにメルセデスのニコ・ロズベルグとフォース・インディアのニコ・ヒュルケンベルグが、F1ベルギーGPのフリー走行でコクピット保護システム“ハロー”を試すことをすでに表明している。そして、さらにトロ・ロッソとレッドブルも、スパ・フランコルシャンでハローの実走テストを行うことが明らかになった。
日産、「NISSAN GT-R NISMO」17年モデルを発売
2016年8月25日
日産は、「NISSAN GT-R NISMO」17年モデルを、25日より全国一斉に発売すると発表。また、7月11日発表の「Track edition engineered by nismo」も併せて発売を開始した。
「NISSAN GT-R NISMO」は、日産のモータースポーツを担っているNISMOの数十年におよぶレーシングテクノロジーの蓄積をフィードバックし、レーシングカー譲りの究極のハイパフォーマンスを実現するためにファクトリーチューンを施したNISMOロードカーシリーズのフラッグシップモデル。
「NISSAN GT-R NISMO」は、日産のモータースポーツを担っているNISMOの数十年におよぶレーシングテクノロジーの蓄積をフィードバックし、レーシングカー譲りの究極のハイパフォーマンスを実現するためにファクトリーチューンを施したNISMOロードカーシリーズのフラッグシップモデル。
マクラーレン、2017年のドライバー決定は「感情に動かされてはならない」
2016年8月25日
マクラーレン・ホンダのレーシングディレクターを務めるエリック・ブーリエは、2017年にジェンソン・バトンとストフェル・バンドーンのどちらを起用するかの決定に感情を挟んではならないと述べた。
ジェンソン・バトンの契約は今シーズン末で期限を迎えるため、マクラーレンは、フェルナンド・アロンソのチームメイトとしてジェンソン・バトンを保持するべきか、もしくは急成長中の若手ストフェル・バンドーンを起用するべきかという厳しい判断を迫られている。
ジェンソン・バトンの契約は今シーズン末で期限を迎えるため、マクラーレンは、フェルナンド・アロンソのチームメイトとしてジェンソン・バトンを保持するべきか、もしくは急成長中の若手ストフェル・バンドーンを起用するべきかという厳しい判断を迫られている。
ニコ・ヒュルケンベルグ、F1ベルギーGPでハローをテスト
2016年8月25日
フォース・インディアのニコ・ヒュルケンベルグは、F1ベルギーGPのフリー走行1回目にハローをテストする。
F1ベルギーGPでは、メルセデスのニコ・ロズベルグがフリー走行1回目のインスタレーションラップでハローを走らせることがすでに報じられている。
FIAは特にスパ・フランコルシャンの高低差のあるオー・ルージュにおけるハローの可視性についてフィードバックを聞くことを望んでいるという。
F1ベルギーGPでは、メルセデスのニコ・ロズベルグがフリー走行1回目のインスタレーションラップでハローを走らせることがすでに報じられている。
FIAは特にスパ・フランコルシャンの高低差のあるオー・ルージュにおけるハローの可視性についてフィードバックを聞くことを望んでいるという。
ニコ・ロズベルグ、F1ベルギーGPでハローをテスト
2016年8月25日
メルセデスは、F1ベルギーGPのフリー走行でニコ・ロズベルグのW07にハローを搭載する準備が整っているという。
FIAは、2017年にむけてハローの導入を推し進めていたが、F1ストラテジーグループは、来年の導入を否決。2018年までにコックピット保護デバイスを導入することで合意した。
FIAは、2017年にむけてハローの導入を推し進めていたが、F1ストラテジーグループは、来年の導入を否決。2018年までにコックピット保護デバイスを導入することで合意した。
ジャン・エリック・ベルニュ、ドニントンで新最速タイムを記録
2016年8月25日
ジャン・エリック・ベルニュ(テチーター)がプレシーズン公式テストの2日目に、フォーミュラEのドニントンパークGPサーキット最速記録を出した。タイムは1:29.634で、昨年の公式テスト4日目にルーカス・ディ・グラッシが記録した1:29.920を塗り替えた。
「他のチームはすでに沢山走っているけど、この夏、僕たちは全然走っていなかったので、それを考えるとすごく良かったと思う」とジャン・エリック・ベルニュはコメント。
「他のチームはすでに沢山走っているけど、この夏、僕たちは全然走っていなかったので、それを考えるとすごく良かったと思う」とジャン・エリック・ベルニュはコメント。
マクラーレン・ホンダ、2017年のレッドブルの飛躍を警戒
2016年8月25日
マクラーレン・ホンダのレーシングディレクターを務めるエリック・ブーリエは、2017年にデザインによって飛躍するチームとしてレッドブルを警戒している。
エリック・ブーリエは、2017年のレギュレーション変更がマクラーレンにさらなる進歩の機会を与えてくれると感じているが、ライバルも大きく前進すると考えており、そのなかでも特にレッドブルを警戒している。
エリック・ブーリエは、2017年のレギュレーション変更がマクラーレンにさらなる進歩の機会を与えてくれると感じているが、ライバルも大きく前進すると考えており、そのなかでも特にレッドブルを警戒している。
ホンダ、新型NSXを発表 … 価格は2370万円
2016年8月25日
ホンダは、スーパースポーツモデル「NSX(エヌエスエックス)」を26年ぶりにフルモデルチェンジし、8月25日(木)より購入の申し込み受付を開始し、2017年2月27日(月)より発売する。新型NSXの価格は2370万円(税込)。
新型NSXは、初代モデルが提案した、卓越した運動性能を持ちながら誰もが快適に操ることができる「人間中心のスーパースポーツ」というコンセプトを継承。
新型NSXは、初代モデルが提案した、卓越した運動性能を持ちながら誰もが快適に操ることができる「人間中心のスーパースポーツ」というコンセプトを継承。