2016年07月のF1情報を一覧表示します。
キミ・ライコネン、フェルスタッペンが“お咎めなし”だったことに驚き
2016年7月25日
キミ・ライコネンは、F1ハンガリーGPで5位を争っていたマックス・フェルスタッペンがあまりに強く防御していたと述べ、スチュワードがフェルスタッペンに対して何もアクションを取らなかったことに驚いていると語った。
57周目、マックス・フェルスタッペンのリアに接触してフロントウィングのパーツを失ったキミ・ライコネンは、無線でマックス・フェルスタッペンが防除のために複数回ラインを変えたと怒りを露わにした。
57周目、マックス・フェルスタッペンのリアに接触してフロントウィングのパーツを失ったキミ・ライコネンは、無線でマックス・フェルスタッペンが防除のために複数回ラインを変えたと怒りを露わにした。
ジェンソン・バトン、無線ルール違反の裁定に不服
2016年7月25日
F1ハンガリーGPの決勝レースでブレーキペダルに問題が発生したジェンソン・バトンは、それは安全に関わる問題であり、無線ルール違反と判断されてドライブスルーペナルティを科せられたことに納得がいっていないと語る。
レース序盤、ジェンソン・バトンは無線でチームから「シフトするな。ハイドリックの圧力を失っている」と伝えられた。
レース序盤、ジェンソン・バトンは無線でチームから「シフトするな。ハイドリックの圧力を失っている」と伝えられた。
トヨタ、実力発揮ならず無念の5位、6位フィニッシュ / WEC 第4戦
2016年7月25日
7月24日(日)、FIA世界耐久選手権(WEC)第4戦ニュルブルクリンク6時間レースが行われ、TOYOTA GAZOO Racingの2台のTS050 HYBRIDは、5位と6位という残念な結果に終わった。
第2戦スパ、第3戦ル・マンで見せたTS050 HYBRIDのパフォーマンスから、高い望みと共に挑んだ第4戦ニュルブルクリンク。しかし、レース序盤に選択したタイヤが路面状況に合わずタイムを失った。それ以降、上位を争うことは出来なかった。
第2戦スパ、第3戦ル・マンで見せたTS050 HYBRIDのパフォーマンスから、高い望みと共に挑んだ第4戦ニュルブルクリンク。しかし、レース序盤に選択したタイヤが路面状況に合わずタイムを失った。それ以降、上位を争うことは出来なかった。
ウィリアムズ:バルテリ・ボッタスが9位入賞 / F1ハンガリーGP
2016年7月25日
ウィリアムズは、F1ハンガリーGPの決勝レースで、バルテリ・ボッタスが9位、フェリペ・マッサが18位だった。
バルテリ・ボッタス (9位)
「レースのスタートは本当に良かった。フォース・インディアの前に出れたことが本当に重要だった。その後はほぼプラン通りに進めた。スーパーソフトが僕たちのが思っていたよりかなり長持ちしてくれたので、第1スティントは予定よりも少し長くした」
バルテリ・ボッタス (9位)
「レースのスタートは本当に良かった。フォース・インディアの前に出れたことが本当に重要だった。その後はほぼプラン通りに進めた。スーパーソフトが僕たちのが思っていたよりかなり長持ちしてくれたので、第1スティントは予定よりも少し長くした」
フォース・インディア:歯車が噛み合わず1ポイント / F1ハンガリーGP
2016年7月25日
フォース・インディアは、F1ハンガリーGPの決勝レースで、ニコ・ヒュルケンベルグが10位、セルジオ・ペレスが11位だった。
ニコ・ヒュルケンベルグ (10位)
「今日の午後にはあまり満足していない。僕たちにとってかなり厳しいレースだったからね。ターン1で間違った場所にいて、ポジションを落としてしまった。それによって状況は少し難しくなった」
ニコ・ヒュルケンベルグ (10位)
「今日の午後にはあまり満足していない。僕たちにとってかなり厳しいレースだったからね。ターン1で間違った場所にいて、ポジションを落としてしまった。それによって状況は少し難しくなった」
ハース:ポイント獲得ならず / F1ハンガリーGP
2016年7月25日
ハースは、F1ハンガリーGPの決勝レースで、エステバン・グティエレスが13位、ロマン・グロージャンが14位だった。
エステバン・グティエレス (13位)
「最初から素晴らしい戦いが繰り広げられた面白いレースだった。良いスタートを切って、最初の2周でポジションを争い、順位を上げていた。その後は全てのスティントで限界まで攻めて、前後を相手に戦っていたので、タイヤをセーブすることはあまりできなかった」
エステバン・グティエレス (13位)
「最初から素晴らしい戦いが繰り広げられた面白いレースだった。良いスタートを切って、最初の2周でポジションを争い、順位を上げていた。その後は全てのスティントで限界まで攻めて、前後を相手に戦っていたので、タイヤをセーブすることはあまりできなかった」
ザウバー:ダブル完走も厳しい戦い / F1ハンガリーGP
2016年7月25日
ザウバーは、F1ハンガリーGPの決勝レースで、フェリペ・ナッセが17位、マーカス・エリクソンが20位だった。
フェリペ・ナッセ (17位)
「僕たちにとってタフなレースだった。序盤は良かったし、1周目でポジションを1つ上げることができた。でも、1回目のピットストップの後にトラフィックにはまってしまい、スローダウンさせられてタイムもロスした」
フェリペ・ナッセ (17位)
「僕たちにとってタフなレースだった。序盤は良かったし、1周目でポジションを1つ上げることができた。でも、1回目のピットストップの後にトラフィックにはまってしまい、スローダウンさせられてタイムもロスした」
ルノー:ジョリオン・パーマーが12位完走 / F1ハンガリーGP
2016年7月25日
ルノーは、F1ハンガリーGPの決勝レースで、ジョリオン・パーマーが12位、ケビン・マグヌッセンが15位だった。
ジョリオン・パーマー (12位)
「F1初ポイントがそこまで来ていたので、本当に悔しい。クルマは良かったし、10番手以内で順調に走っていた。ターン4ではいつもと同じようにターンインした。全てを出し尽くしていたわけではないし、タイヤをケアしていた」
ジョリオン・パーマー (12位)
「F1初ポイントがそこまで来ていたので、本当に悔しい。クルマは良かったし、10番手以内で順調に走っていた。ターン4ではいつもと同じようにターンインした。全てを出し尽くしていたわけではないし、タイヤをケアしていた」
マノー:パフォーマンス不足で難しいレース展開 / F1ハンガリーGP
2016年7月25日
マノーは、F1ハンガリーGPの決勝レースで、パスカル・ウェーレインが19位、リオ・ハリアントが21位だった。
パスカル・ウェーレイン (19位)
「今日はとても難しいレースだった。今回が“僕たち”のトラックではないことは週末の非常に早い段階で明らかだったし、今日それが示されたと思う。本当に良いスタートを切って、17番手までポジションを上げて、そのあと16位までアップしたけど、僕たちにはそこに留まったり、もっと上位を争えるクルマがなかった」
パスカル・ウェーレイン (19位)
「今日はとても難しいレースだった。今回が“僕たち”のトラックではないことは週末の非常に早い段階で明らかだったし、今日それが示されたと思う。本当に良いスタートを切って、17番手までポジションを上げて、そのあと16位までアップしたけど、僕たちにはそこに留まったり、もっと上位を争えるクルマがなかった」