2015年12月のF1情報を一覧表示します。
ロマン・グロージャン、ハース移籍のリスクを認める
2015年12月17日

ロータスは、2016年からルノーのワークスチームとなるロータスで4シーズンを過ごし、10回の表彰台を獲得した。
2010年に新規参入した3チームは、現在マノーしか残っておらず、これまで2ポイントしか獲得していない。そのマノーでさえ一度は破産申請をしている。
佐藤琢磨、2016年もAJフォイト・レーシングからインディカーに参戦
2015年12月17日

16日、AJフォイトと息子のラリーは、ABCサプライ・レーシングチームの2016年参戦体制について発表し、2016年シーズンも佐藤琢磨とジャック・ホークスワースがABCサプライ・レーシング・ホンダを駆ることを明らかにした。
ダニエル・リカルド 「アロンソのような失敗はしたくない」
2015年12月17日

F1は2014年からV6パワーユニットを迎えたが、2010年から2013年まで4年連続でF1チャンピオンを連覇したレッドブルは、ルノーエンジンの不振もあり、ここ2年にわたって苦戦が続いている。
メルセデス・ベンツ、SLK改め『SLC』を公開
2015年12月17日

SLCは、メルセデス・ベンツの小型オープンスポーツカーである『SLK』の大幅改良モデル。
メルセデス・ベンツは、順次新しい命名方法を採用しており、SUV系は「GL」、4ドアクーペは「CL」、ロードスターは「SL」が頭に付き、そこに上位モデルから順に「S」「E」「C」「B」「A」の順で続く。
マクラーレン 「まだ2013年の戦略ミスの代償を払っている」
2015年12月16日

今年、F1に復帰したホンダとのパートナーシップを再開したマクラーレンは、パワーユニットの信頼性問題とパフォーマンス不足により、1980年以降で最悪のシーズンを過ごした。
フェラーリ会長 「ベッテルはアロンソよりも“フェラーリスタ”」
2015年12月16日

フェラーリは今年、マクラーレン・ホンダへ移籍したフェルンド・アロンソの後任としてセバスチャン・ベッテルを迎えたが、セルジオ・マルキオンネはこのドライバー交代に非常に満足しているようだ。
メルセデス 「フェラーリはスパイ事件には関与していない」
2015年12月16日

メルセデスは、F1エンジン製造などを担当するメルセデスAMGハイパフォーマンス・パワートレインズでF1エンジニアリング部門のリーダーを務めたベンジャミン・ホイルが、退職を前に秘密書類やデータを持ち出したとして訴訟を起こした。
フェラーリ 「低レベルなエンジンを導入するならF1を去る」
2015年12月16日

世界モータースポーツ評議会は、エンジンを含めたF1の問題を解決するべく、FIA会長のジャン・トッドとF1の商業権を保有するバーニー・エクレストンに権限を与えた。
マクラーレン 「我々は状況を打破できる」
2015年12月16日

マクラーレン MP4-30とホンダの新しいV6パワーユニットは、元ワールドチャンピオンのフェルナンド・アロンソとジェンソン・バトンの手をもってしても、27ポイントしか獲得できなかった。