2015年11月のF1情報を一覧表示します。
ロータス、ルノーとの交渉決裂に備えて2種類のマシンを用意
2015年11月11日

ルノーは、9月末にロータスF1チームを買収することで基本合意書に調印したが、以降、買収話がどうなっているのか公にされた情報は少ない。
ロータスのCEOを務めるマシュー・カーターは、状況は順調に進んでいると主張し、契約に向けて“極めて高い”自信を示した。
ニコ・ヒュルケンベルグ 「インテルラゴスは相性がいい」
2015年11月11日

ニコ・ヒュルケンベルグ (フォース・インディア)
「ブラジルという国、サンパウロという都市が大好きだ。伝統的なトラックだし、あそこはいつも特別な雰囲気に包まれてる。いくつか面白いコーナーがあるし、セナSを構成するターン1と2、ターン3の組み合わせは本当にクールだ」
セルジオ・ペレス 「ベストな走りができてると感じている」
2015年11月11日

セルジオ・ペレス (フォース・インディア)
「先週のホームグランプリは夢が叶った。ファンからのサポートは信じられないくらいだったし、ずっと忘れられないたくさんの思い出ができた。週末を通してのパフォーマンスには満足してるし、僕にとってシーズンでベストレースのひとつだったと思う」
トヨタ、現役引退のアレックス・ブルツに感謝の意
2015年11月11日

アレックス・ブルツは、トヨタのWEC参戦が決定した2011年、最初に契約したドライバーであり、2012年には、チームにとって僅か3戦目となるブラジルで行われたサンパウロ6時間レースで、初のポールポジションと初優勝をもたらした。
トゥルーリ・フォーミュラE、チーム存続の危機
2015年11月11日

2015/2016シーズンのフォーミュラE開幕2戦を欠場したトゥルーリ・フォーミュラEチーム。開幕戦では北京の税関で足止めを喰らい、マレーシアではMotomatica JT-01sは必須の安全チェックを通過することができなかった。
ストフェル・バンドーン、マクラーレンのリザーブドライバー就任を認める
2015年11月11日

今年チャンピオンを獲得したことで来年はGP2に参戦できないストフェル・バンドーンは、マクラーレンのリザーブドライバーを務めながら、日本のスーパーフォーミュラに参戦すると報じられていた。
アレックス・ブルツ、モータースポーツ引退を発表
2015年11月10日

1997年にベネトンでF1デビューをしたアレックス・ブルツは、その後、マクラーレンとウィリアムズでテストドライバーを務めながらF1で69戦に出走。3度の表彰台を獲得している。
また、2012年からトヨタ・レーシングに加入してWECに参戦していた。
ピレリ:F1ブラジルGP プレビュー / インテルラゴス
2015年11月10日

今年のブラジルグランプリ用として、P Zeroホワイト・ミディアムとP Zeroイエロー・ソフトが選択された。今シーズン最後となるこの組み合わせは、シーズン最多の9回目の登場となる。
ブラジルは、F1では珍しい反時計回りで、ラップがカレンダー中で最短の部類ながらも厳しいサーキットのひとつ。
ダニエル・リカルド、F1ブラジルGPでルノーの最新版パワーユニットを搭載
2015年11月10日

ルノーは、最後のアップグレードで12のエンジン開発トークンのうち、11トークンを使用。オースティンに2基のパワーユニットを持ち込んだが、新しい仕様はまだレースに投入されていない。