2015年01月のF1情報を一覧表示します。

テレフォニカ、マクラーレンのタイトルスポンサー就任を否定

2015年1月17日
テレフォニカ
テレフォニカは、マクラーレンのタイトルスポンサーに就任するとの噂を否定。マクラーレン・ホンダは、2015年もタイトルスポンサーなしでシーズンを開始することになりそうだ。

2013年末でボーダフォンを失ったマクラーレンは、タイトルスポンサーなしで2014年を戦った。

だが、フェルナンド・アロンソが加入した今季、スペインの通信会社モビスターもしくはテレフォニアがマクラーレン・ホンダのタイトルスポンサーに就任するとの噂が浮上した。

フェラーリ、2015年版のチームウェアを公開

2015年1月17日
フェラーリ 2015年 チームウェア
フェラーリは、2015年版のチームウェアを公開。オンラインストアでの販売を開始した。

2015年、フェラーリは、レッドブルから移籍したセバスチャン・ベッテルとキミ・ライコネンのドライバーラインナップでF1を戦う。

公式サイトでは、新しいチームウェアに身を包んだキミ・ライコネンの画像を公開。

アレキサンダー・ロッシ、ハースでのF1デビューに興味

2015年1月17日
アレキサンダー・ロッシ
アレキサンダー・ロッシは、ハースのF1マシンでレースに参戦する最初のアメリカ人ドライバーとなることに「とても興味がある」と認めた。

カリフォルニア出身でアレキサンダー・ロッシは、フォーミュラBMW、ルノー・ワールドシリーズ、GP2を含め、過去6年を通してヨーロッパのレースシリーズで着実にステップアップを果たし、2014年にはF1レースデビューのチャンスにあと一歩のところまでたどり着いた。

ヨーロッパF3にエントリーが殺到 / F1スーパーライセンス

2015年1月17日
ヨーロッパF3
F1スーパーライセンスポイントで上位カテゴリーに格付けされたヨーロッパF3選手権にドライバーのエントリーが殺到している。

今月、FIAは、容易にF1スーパーライセンスを取得できないようにするためにポイント制を導入することを発表。2016年以降、ドライバーがF1でレースするためのスーパーライセンスを取得するには、過去3年間で該当するカテゴリーでF1スーパーライセンスポイントを40ポイントを獲得しなければならなくなった。

ポルシェ、2015年型919ハイブリッドを公開 / WEC世界耐久選手権

2015年1月17日
ポルシェ 2015 919ハイブリッド
ポルシェは、2015年にWEC世界耐久選手権のLMP1クラスに参戦するマシン『919ハイブリッド』の画像を公開した。

2代目となる新型919ハイブリッドは、先代モデルと同じコンセプトで設計されている。

ポルシェは、昨年12月15日にヴァイザッハのテストトラックで新型919ハイブリッドのシェイクダウンを実施。テストではマーク・リーブがステアリングを握った。

ホッケンハイム 「F1ドイツGPの開催はまだ確定ではない」

2015年1月17日
ホッケンハイム
ホッケンハイムのサーキット代表者は、2015年のF1ドイツGPを開催することはまだ確定ではないと警告した。

バーニー・エクレストンは、売却先のはっきりしないニュルブルクリンクでレースが予定通り行われることはないとし、「ホッケンハイムでやる。そのための契約を彼らとまとめているところだ」と述べていた。

ロマン・グロージャン、ロータス E23でシート合わせ

2015年1月17日
ロマン・グロージャン
ロータスは、ロマン・グロージャンが2015年F1マシン『E23』でシート合わせを行ったことをチームの公式Twitterで明らかにした。

ロータスは、先にE23がFIAのクラッシュテストに合格したことを発表している。

チームが公開した写真には、クラッシュテストを通過した「E23」でロマン・グロージャンがシート合わせをする様子が収められ、一緒に新型のステアリングも写っている。

ロータス E23、クラッシュテストに合格

2015年1月17日
ロータス E23
ロータスは、2015年F1マシン『E23』がFIAのクラッシュテストに合格したことを明かした。

2014年に苦悩のシーズンを味わったロータスは、ルノーとの提携を解消し、今年からパワーユニットのサプライヤーをメルセデスに変更。ドライバーはロマン・グロージャンとパストール・マルドナドが続投し、新たなエンジンパートナーシップで躍進を目指す。

F1タイヤのワイド化にピレリが賛同

2015年1月16日
F1タイヤ ワイド化
ピレリは、F1のタイヤサイズをワイド化するというアイデアに賛同している。

F1の技術責任者とFIAは、ドライバーによってよりエキサイティングでスリルのあるF1マシンを作るための方法を議論している。

そのひとつとしてタイヤ幅を広くすることが検討されている。タイヤがよりワイドになることで、ドライバーがより激しくプッシュできることが可能になると考えている。
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