2014年07月のF1情報を一覧表示します。
カルロス・サインツJr. 「ケータハムと交渉しているのは事実」
2014年7月11日

ラリードライバーを父に持つ19歳のカルロス・サインツJr.は、現在フォーミュラ・ルノー3.5で首位に立っている。レッドブルの育成ドライバーの最有望株であるカルロス・サインツJr.は、2015年のトロ・ロッソでジャン・エリック・ベルニュの後任としてF1に昇格するとされてきた。
メルセデス・ベンツ、新型Cクラスを発表
2014年7月11日

Cクラスは、1982年に「190クラス」として登場以来、動力性能や快適性、安全性などあらゆる面において常にセグメントの指標とされ、世界で累計1,000万台以上販売したモデル。日本での販売においても2011年および2012年に2年連続でセグメントナンバー1を達成し数々の賞を受賞するなど、高い評価を受けてきた。
フォーミュラE 合同テスト4日目:セバスチャン・ブエミがトップタイム
2014年7月11日

セバスチャン・ブエミは、ここまで4回のテスト中3回で最速タイムを記録。1分31秒083という新たなベンチマークを記録した。
2番手のルーカス・ディ・グラッシ(アウディ・スポーツABT)は、午前中に1分31秒282を記録して前日のブエミのタイムを上回ったが、最終的に2番手でセッションを終えた。
メルセデス、次戦F1ドイツGPでFRICを非搭載へ
2014年7月11日

FIAが、アクティブサスペンションに似た働きをするこのイノベーションについて、違法である可能性があると表明したことはF1界に驚きを持って迎えられた。
チャーリー・ホワイティングの技術指令により、F1チームはライバルのシステムに抗議することが可能になり、スチュワードも違法と判断する可能性が高くなった。
ケータハム、小林可夢偉に代えてカルロス・サインツJr.を起用?
2014年7月10日

El Mundo Deportivo は、レッドブルのヘルムート・マルコ、サインツの父親であるカルロス・サインツ、そして新生ケータハムの“アドバイザーであるコリン・コレスとの間で会談が行われており、実際にその可能性が高いと報じた。
ピレリ、18インチ・コンセプトタイヤ解説
2014年7月10日

シャルル・ピックは、午前9時過ぎ、新型18インチタイヤを装着した現行ロータスE22でコース入り、シルバーストンサーキットで14周を走行した。
メルセデス、FRIC禁止で大きな影響?
2014年7月10日

メルセデスには注意をそらしたい問題があるのかもしれない。FIAのチャーリー・ホワイティングは、“FRIC”と総称されているアクティグ・サスペンションが、事実上、レギュレーション違反にあたる旨をチームに伝えた。
ホンダ、ダニ・ペドロサと2年間の契約合意 (MotoGP)
2014年7月10日

ダニ・ペドロサ(28歳、スペイン出身)は、2001年にロードレース世界選手権125ccクラス(現Moto3クラス)でデビュー後、これまでに125ccクラスで1回(2003年)と、250ccクラスで2回(2004年、2005年)の、計3回チャンピオンを獲得。
フォーミュラE 合同テスト3日目:セバスチャン・ブエミがトップタイム
2014年7月10日

先週の2日間のテストに続き、9月の開幕戦にむけてフォーミュラEの合同テストが再開した。
セバスチャン・ブエミは、先週のテスト2日目にルーカス・ディ・グラッシが記録したここまでの最速タイムをわずかに更新する1分31秒910を記録。