2014年04月のF1情報を一覧表示します。

ウィリアムズ:タイヤに苦しむもダブル入賞 (F1バーレーンGP)

2014年4月7日
ウィリアムズ:タイヤに苦しむもダブル入賞 (F1バーレーンGP))<%
ウィリアムズは、F1バーレーンGPの決勝レースで、フェリペ・マッサが7位、バルテリ・ボッタスが8位だった。

フェリペ・マッサ (7位)
「スタートは最高だった。全てをうまくやれたし、グリップも良くて、全てが順調だった。良いポジションにいたし、戦っていたけど、残念ながら、タイヤのデグラデーションが予想よりも悪かった」()%>

ロータス:初のダブル完走 (F1バーレーンGP)

2014年4月7日
ロータス F1バーレーンGP 結果
ロータスは、F1バーレーンGPの決勝レースで、ロマン・グロージャンが12位、パストール・マルドナドが14位だった。

ロマン・グロージャン (12位)
「週末中にトラブルがなかったのは良かった。2台ともレースをフィニッシュできたしね。燃料の管理とエネルギー回生システムでレースは簡単ではない。僕自身のメンタル強化が必要だ」

ザウバー:またもダブルリタイア (F1バーレーンGP)

2014年4月7日
ザウバー F1バーレーンGP 結果
ザウバーは、F1バーレーンGPの決勝レースで、エステバン・グティエレス、エイドリアン・スーティルともにリタイアだった。

エステバン・グティエレス (リタイア)
「何よりも、元気なことが最も重要なことだ。病院で全てチャックしたけど、全く問題なかった。事故に関しては、ピットから出てきたパストールがぶつかってきて、本当にビックリした。明らかに僕の方が前にいた。コーナーにターンインしたら突然ぶつけられて横転した。僕にはどうしようもなかった」

トロ・ロッソ:連続ポイントが途絶える (F1バーレーンGP)

2014年4月7日
トロ・ロッソ F1バーレーンGP 結果
トロ・ロッソは、F1バーレーンGPの決勝レースで、ダニール・クビアトが11位、ジャン・エリック・ベルニュはリタイアだった。

ダニール・クビアト (11位)
「残念ながら、今日は望み通りにはいかなかった。ペースには満足していないし、他のクルマが僕を抜いていくのを見て本当にフラストレーションを感じた。ちょっとだらしないスタートだったし、ポジションを失ってしまった」

エステバン・グティエレス、クラッシュでマシンが一回転も「大丈夫」

2014年4月7日
エステバン・グティエレス
エステバン・グティエレスは、F1バーレーンGPでのクラッシュ後、予防措置のためにバーレーン病院で検査を受けている。

エステバン・グティエレスは、ピットアウトしてきたパストール・マルドナドとの接触して、マシンが宙を舞い、一回転。幸いにも、正常な位置で着地した。

エステバン・グティエレスは、クルマから自力で降りることができたが、ザウバーは、予防措置としてグティエレスが病院に向かったことを発表した。

パストール・マルドナド、次戦F1中国GPで5グリッド降格

2014年4月7日
パストール・マルドナド
パストール・マルドナドは、F1バーレーンGPでのパストール・マルドナドとの接触により、次戦F1中国GPで5グリッド降格ペナルティを科せられた。

パストール・マルドナドは、ピットアウトでの1コーナーでエステバン・グティエレスと接触。グティエレスのマシンは、宙を舞って一回転した。

幸い、エステバン・グティエレスに怪我はなく、自力でマシンから降りた。

小林可夢偉 「今日はこれ以上どうしようもなかった」 (F1バーレーンGP)

2014年4月7日
小林可夢偉
小林可夢偉は、F1バーレーンGPの決勝レースを15位でフィニッシュした。

小林可夢偉 (ケータハム)
「スタートはOKでしたが、1周目にフルブーストとエネルギー放出のセッティングにトラブルがありました。その問題はスグに解決され、マーカスを抜いて18番手に上がった後、10周目にはビアンキを捉えて抜きました」

F1バーレーンGP 結果:ルイス・ハミルトンが2連勝

2014年4月7日
F1 バーレーンGP 結果
2014年 第3戦 F1バーレーンGPの決勝レースが6日(日)、バーレーン・インターナショナル・サーキットで行われた。

初のナイトレースとして開催されたF1バーレーンGP。レースは、スタートでルイス・ハミルトンがトップに立ち、2番手にニコ・ロズベルグが続く、後続を大きく引き離してメルセデス同士で別次元のバトルを展開。

F1:2015年の予算キャップ導入を断念

2014年4月7日
F1 予算キャップ
FIAのジャン・トッド会長は、2015年にF1に予算キャップを導入するという計画は断念されたことを明らかにした。

FIAは昨年末、2015年から予算キャップを導入したいとの意向を示し、ジャン・トッドは今年6月までに合意に至ることを期待していると述べていた。

だが、F1戦略グループの6チームの代表(レッドブル、フェラーリ、メルセデス、ウィリアムズ、マクラーレン、ロータス)は、予算キャップ契約が現実的ではないという考えているとの書簡をFIAに送ったという。
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