2014年03月のF1情報を一覧表示します。
トヨタ、TS040 HYBRIDを3月27日に発表
2014年3月7日

トヨタは、2014年のWEC世界耐久選手権を2台のTS040 HYBRIDで全戦を戦うことが決定している。
2014年もドライバーラインナップに変更はないが、チーム編成を変更。これまで7号車を担当していたニコラス・ラピエールは、今年は8号車に移り、一方、ステファン・サラザンが8号車から7号車に移る。
【動画】 ウィリアムズ・マルティーニ・レーシング 発表会
2014年3月7日

ウィリアムズは6日(木)、ロンドンで発表会を開催。イタリアの酒類製造会社「マルティーニ」とタイトルスポンサー契約を結んだことを正式発表した。
発表会では、伝統の赤・水色・紺の“マルティーニ・ストライプ”が施されたウィリアムズ・マルティーニ・レーシングのF1マシンとレーシングスーツが披露された。
マクラーレン 「数週間でタイトルスポンサーを発表する」
2014年3月7日

当初、マクラーレンは昨年12月に新しいタイトルスポンサーを発表するとしていたが、2013年末にタイトルスポンサーのボーダフォンが離脱して以降、タイトルスポンサーなしのままとなっている。
その計画は実現しなかったが、ロン・デニスは、来週の開幕戦には間に合わないとしてもタイトルスポンサーをまもなく獲得できると自信をみせた。
ウィリアムズ・マルティーニ・レーシングがF1に誕生
2014年3月6日

ウィリアムズは6日(木)、ロンドンで発表会を開催。ウィリアムズ・マルティーニ・レーシングの誕生を発表するとともに、伝統のマルティーニ・ストライプが施されたFW36を初披露した。
ウィリアムズ、マルティーニ・カラーのF1マシンを発表
2014年3月6日

モータースポーツで伝説的なスポンサーのひとつであるマルティーニが、ウィリアムズのタイトルスポンサーとしてF1に復帰。『ウィリアムズ・マルティーニ・レーシング』として有名なホワイト、ブルー、レッドのカラーリングが復活した。
ロマン・グロージャン、ロータスのガレージで怒り爆発
2014年3月6日

先週の最後のプレシーズンテストがバーレーンで行われたが、ロータス E22にはトラブルが多発。ロマン・グロージャンは2日間で65周の走行に留まった。
公開された動画では、ガレージ内でエンジニアの小松礼雄とロータス E22の問題について議論するロマン・グロージャンが、怒ってツールベンチを叩いている様子が映されている。
レッドブル 「ソフトウェア部門は18時間シフトで必死に作業している」
2014年3月6日

ヘルムート・マルコは、メルボルンまでの残りの日数でレッドブルとルノーが一緒に懸命に作業をしていると Bild に述べた。
「我々にはやらなければならないことがかなりたくさんある。特にソフトウェアに対して責任のあるスタッフは、現在18時間シフトで必死に働いている。だが、一緒に勝てる人は誰でも一緒に頑張ることもできる」
スージー・ヴォルフ 「子供ができたらレースは辞める」
2014年3月6日

メルセデスのモータースポーツ責任者トト・ヴォルフの妻スージー・ヴォルフ(31歳)は、今年ウィリアムズでの役割を拡大。7月のシルバーストンとホッケンハイムの金曜フリー走行でFW36を走らせる予定となっている。
笹原右京、2014年はフォーミュラ・ルノー2.0 NECに参戦
2014年3月6日

2013年、笹原右京はフォーミュラ・ルノー2.0 ALPSシリーズに通年参戦し、シングルシーターレース初年度を最高位6位、シリーズ13位でシーズンを終えた。
2014年シーズン、笹原右京は全7大会が6ヵ国で開催されるフォーミュラ・ルノー 2.0 NEC (Northern European Cup)シリーズへと舞台を変えて、昨年同様にイタリアのユーロ・ノヴァ・ レーシングから出場する。