2013年11月のF1情報を一覧表示します。

ニコ・ヒュルケンベルグ、フォース・インディアと契約との報道

2013年11月24日
ニコ・ヒュルケンベルグ
ニコ・ヒュルケンベルグが、2014年にフォース・インディアへ復帰する1年契約を結んだと Auto Motor und Sport が報じた。

同紙によると、ニコ・ヒュルケンベルグとフォース・インディアとの契約には2014年以降の“オプション”も含むているという。

今回のニュースは、ニコ・ヒュルケンベルグが2015年にフェルナンド・アロンソに代わってフェラーリ入りするとの噂とリンクするかもしれない。

セルジオ・ペレス、ギアボックス交換で5グリッド降格ペナルティ

2013年11月24日
セルジオ・ペレス
セルジオ・ペレスは、F1ブラジルGP予選のクラッシュにより、ギアボックスを交換。5グリッド降格ペナルティを科せられる。

セルジオ・ペレスは、予選Q2のターン5でバリアにクラッシュしたが、予選順位は14番手となっていた。

だが、その後、セルジオ・ペレスのマシンの点検が行われ、ギアボックスのダメージが確認された。

佐藤琢磨、富士スプリントカップの決勝レースを14位で終える

2013年11月24日
佐藤琢磨
佐藤琢磨は、スーパーフォーミュラ・シリーズの特別戦として開催された富士スプリントカップの決勝レースにおいて、TEAM 無限の15号車を駆って14位で完走しました。

佐藤琢磨
「スタートでの混乱を避けた後のレース前半はペースも良く、バトルを演じることができましたが、後半はスピードに乗り切ることができず、苦しい展開となりました。予選でのトラブルが尾を引いてしまい、セッティングは煮詰まりきりませんでしたが、今週末もいろいろと試すことはできたと思います」

ピレリ:F1ブラジルGP 予選レポート

2013年11月24日
ピレリ F1ブラジルGP 予選
ピレリが、F1ブラジルGPの予選を振り返った。

サンパウロは引き続きの雨となり、2013年シーズン最終戦の予選はウェットコンディションで行われ、全チームがCinturatoブルー・フルウェットとCinturatoグリーン・インターミディエイトを使用した。レッドブルのセバスチャン・ベッテルが、インターミディエイトタイヤで1分26秒479を記録し、今シーズン9回目のポールポジションを獲得した。

F1 ブラジルGP 予選:ドライバーコメント

2013年11月24日
F1 ブラジルGP 予選
FORMULA 1 GRANDE PREMIO PETROBRAS DO BRASIL 2013

レッドブル:ベッテルが圧巻のポールポジション (F1ブラジルGP 予選)

2013年11月24日
レッドブル F1ブラジルGP 予選
レッドブルは、F1ブラジルGPの予選で、セバスチャン・ベッテルが2番手にコンマ6秒もの差をつけてポールポジションを獲得。マーク・ウェバーは4番手だった。

セバスチャン・ベッテル (1番手)
「今日のタイムには自分でも驚いている。Q3後はハッピーだった。Q2の最後に雨が強くなり、長い時間待たなければならなかった。トラックに水があまりに多かった。グランドスタンドの人たちに申し訳ないけど、ハイドロプレーニングのリスクがあまりに高かったので待った方がよかったんだ」

フェラーリ:狙うは表彰台フィニッシュ (F1ブラジルGP 予選)

2013年11月24日
フェラーリ F1ブラジルGP 予選
フェラーリは、F1ブラジルGPの予選で、フェルナンド・アロンソが3番手、フェリペ・マッサが9番手だった。

フェルナンド・アロンソ (3番手)
「過去数グランプリの結果の後、トップ3に戻れたのは本当に良いニュースだ。残念ながら、ターン4でコースオフしてしまい、パーフェクトなラップをすることができなかった。そこでコンマ7〜8秒失ってしまったし、タイムシートの2番手も失ってしまった。今日は手の届く範囲にあったと思う」

メルセデス:目標はコンストラクターズ2位死守 (F1ブラジルGP 予選)

2013年11月24日
メルセデス F1ブラジルGP 予選
メルセデスは、F1ブラジルGPの予選で、ニコ・ロズベルグが2番手、ルイス・ハミルトンが5番手だった。

ニコ・ロズベルグ (2番手)
「今日はコンディションが本当にトリッキーだったし、最終セッション前には長い中断があって、とても大変な予選セッションだった。2番グリッドを達成できたことに本当に満足しているし、チームの仕事に心から感謝している」

ロータス:グロージャンが6番グリッド獲得 (F1ブラジルGP 予選)

2013年11月24日
ロータス F1ブラジルGP 予選
ロータスは、F1ブラジルGPの予選で、ロマン・グロージャンが6番手、ヘイキ・コバライネンが11番手だった。

ロマン・グロージャン (6番手)
「かなり難しい午後だった。最終予選セッションでどのタイヤを使うかを決めるのはトリッキーだったし、ポールを目指していたので、インターミディエイトを使ったけど、結局はちょっと水が多すぎた。それによって面白い状況になったのは確かだけどね」
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